山岳遭難に関するsemimaruclimbのブックマーク (178)

  • ヒグマ事件を読み解く/日高山系・福岡大ワンゲル事故の検証

    1.日高山系・福岡大ワンゲル事故の検証 2.苫前事件(三毛別事件) 3.「史上最悪のヒグマ事件」を読み解く 4.苫小牧のクマ騒動 1.日高山系福岡大事故の検証 1970年7月、日高山系カムイエクウチカウシ山(標高1979メートル)で起きた福岡大学ワンダーフォーゲル部のヒグマ事故は、若い学生3人が死亡する結果となり、登山者や一般市民に大きな衝撃を与えた。 ヒグマの事故の中で、実は登山者の死亡例はごく少なく、全体の1割にも満たない。最も多いのは狩猟中で、釣りや山菜採り、森林作業中などがこれに次ぐ。 ヤブの中を夢中で採取する山菜採りや、音が伝わりにくい渓流釣りなどに比べ、登山者は「いきなり遭遇」型の事故は少ない。だが、今回のように執拗につけ回す、異常なタイプは人間に大きな恐怖を与える。どうしてこの加害ヒグマは、「異常なクマ」になったのか。 若い岳人の死は痛ましい。いくら反省の言葉を並べても彼らは

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    semimaruclimb 2013/06/13
    1970年7月/カムエク・ヒグマ事件
  • 福岡大学ワンダーフォーゲル同好会羆襲撃事件 - Book Wiki Portal

    Book Wiki Portal トップページページ一覧メンバー編集 福岡大学ワンダーフォーゲル同好会羆襲撃事件 最終更新: mikaiketsujiken 2015年08月26日(水) 23:28:03履歴 Tweet 地震/津波・自然災害・遭難・鉄道/航空事故wiki TOPへ 巨大/人喰い生物・猛毒/危険生物・未確認生物wiki TOPへ 【人喰い】日における害・人身事故〜ヒグマ・ツキノワグマ編 動物写真家星野道夫ヒグマ襲撃事件 八幡平クマ牧場ヒグマ襲撃事件 ★新刊案内★ 【福岡大学ワンゲル同好会羆(ヒグマ)襲撃事件】 シリーズ山岳遭難①/山岳事件① ※福岡大学ワンダーフォーゲル部と表記されることが多いが、事件当時はワンダーフォーゲル同好会だった。 当サイトでは事件当時の名称で表記する。尚、ワンゲルやW.V.はワンダーフォーゲルの略表記である。 (文中の敬称は略させていただきます

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    semimaruclimb 2013/06/13
    1970年7月/カムエク・ヒグマ事件/人間が食べ物を持っていることを学習済みのクマの行動。1970年代頃まで、山でのゴミは全部その場でポイ捨てがデフォで、無人の山小屋はどこもゴミ屋敷だったと聞く。
  • カムエクの教訓

    このページは、過去にヒグマによる登山者の事故を正確に知ってもらうために作ったものです。 カムエクでの福岡大WVの事故を正確に知っている人が少なく、ずいぶんと誤解を持っている人が多い。登山におけるヒグマを軽んじてる向きもあるので、あえてここにその全容を掲示します。 この内容は、北の山脈(北海道撮影社)の創刊号(1971年)に掲載されたものをできるだけ忠実に掲載しましたが、漢数字はできるだけ変換し、読みやすいように段落をもうけているほかは変更を加えていません。 内容は、 「ヒグマとの対決」        (北の山脈創刊号P101~104) 「岡大学ワンダーフォーゲル部遭難報告抜粋」 (北の山脈創刊号P105~111) 「ヒグマ 」 (北の山脈創刊号P29~32の後段部分のみ) この3編を掲載しましたが、北の山脈の編集部の考え方を伝えるには、 どれ一つとして省くことができず、また、登山者に知って

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    semimaruclimb 2013/06/13
    1970年7月/カムエク山にて福岡大学ワンダーフォーゲル部員5名パーティが3日間にわたりヒグマにストーカーされ、うち3名が惨殺された。食べ物目当てだったクマと荷物の争奪戦をしたのが殺害原因になったと言われる。
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    semimaruclimb 2013/06/07
    板橋勤労者山岳会/2003年8月、北アルプス・金木戸川打込谷における事故報告/逆さ吊り状態で水責めに遭った本人の証言が生々しい。
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    semimaruclimb 2013/06/07
    2001年7月/祖母山における転落・咬傷事故/山に連れてこられた大型犬、ハシゴを無理矢理登らされている最中に突然飼い主に噛み付き、飼い主は転落。骨折し重傷。
  • 神奈川県秦野警察署/山岳遭難救助隊のページ

  • 読了・『生還~山岳遭難からの救出~』のつづき - misty247:楽天ブログ

    2008.12.06 読了・『生還~山岳遭難からの救出~』のつづき カテゴリ:カテゴリ未分類 <前日の続きです> 遭難4:枝尾根から山深い奥地に迷い込んで八方塞の窮地に 草津温泉の北に位置する岩菅山は標高2295mの山です。西側は志賀高原スキー場があり人家もたくさんあります。しかし東側は原始の色濃い深い渓で、踏み込めるのは沢登りの技術をもった限られた者、それも数泊の行程で魚野川を遡行してようやく辿り着ける奥地です。 日帰り単独行で岩菅山に登ろうとしたUさんは、大阪に住む59歳の男性。まだ稜線に残雪の多いゴールデンウィークのことでした。西側の一ノ瀬スキー場からアライタ沢を登って稜線のノッキリに出たときは15時近くでした。朝の出発が遅かったようです。帰りの夜行バスの予約を入れていることもあるし、Uさんは岩菅山のピークを踏むことを諦めて下山することに決めました。ただし往路を戻るのはつまらないので

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    semimaruclimb 2013/05/24
    羽根田治氏『生還~山岳遭難からの救出~』より、遭難事例ピックアップ。大井川源流で開放骨折し、傷口に湧いた蛆を自ら掻き出した人の事例は、読んでいて身悶えした。
  • 読了・『生還~山岳遭難からの救出~』 - misty247:楽天ブログ

    2008.12.05 読了・『生還~山岳遭難からの救出~』 (1) テーマ:山登りは楽しい(12214) カテゴリ:カテゴリ未分類 『生還~山岳遭難からの救出~』は、山と渓谷社から出版(初版2000年)されているです。256頁で1,680円。著者は羽根田治氏。氏は、山岳遭難のドキュメントと、ロープワーク、それに八重山諸島の鳩間島に関するを数冊書かれている方です。自然とアウトドアで括られているこれら著作のテーマに相応しく、八重山諸島の鳩間島に半分を置く生活をなされています。 『生還~山岳遭難からの救出~』は7件の遭難を報告しています。タイトル『生還』が示すとおり、いずれも遭難者が助かったもので、当人から詳しい事情を取材して書かれてあります。 山歩きの経験豊かな読者であれば、遭難の誘因となっている行動と同じ、似た体験をいくつか持っているかと思います。読みすすめていくとそれら体験が思い出され

    読了・『生還~山岳遭難からの救出~』 - misty247:楽天ブログ
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    semimaruclimb 2013/05/24
    羽根田治氏『生還~山岳遭難からの救出~』より、遭難事例ピックアップ。この本、もし我が身に振りかかったら、と思うとゾッとする事例ばかりで、読み進めるのが気重だった。
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    semimaruclimb 2013/05/24
    本筋とは関係ない重箱隅つつきだが、【いたずらに動き回って体力を消耗するのではなく、一ヶ所にとどまってジッと救助を待つ】←これはケースバイケースで、他者による発見は絶望的な中、自力脱出した例もある。
  • http://sangaku-osaka.com/so-tai/10/anzen2/teitaion.pdf

    2010/11/13 (2010/2/27 )   ( )   RES-Q Products Inc. Robert Douwens Lehmann < 35 3   ( )   ( )      H  C 21 B A 1hr  5mm/hr 10 15 4 7m/s 2010/6/23 g 19.7% 12.6% :2010/7/2 4 : :5 3 60 50 40 1 40 : :15 18Kg : 1 : 11.5 21 0 5m ( )  :1  :32 42  :5 35  : 32 36 37 39 41 42 ±0.3 0.2 0.1 0.2 0.3 33.3 6.7 8.3 7.1 6.2 P<0.01 - -         - - 35 34       ! (l/min) Pugh LGCE:Col

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    semimaruclimb 2013/05/16
    日本山岳協会・大阪府山岳連盟【低体温症の予防と対処】/〆の文章【北海道の山は夏でも〔特大文字で〕寒 い で す よ!!】←真面目な資料なのに噴いたがな。
  • http://sangaku-osaka.com/so-tai/11/anzen/hokoku/111211anzen.pdf

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    semimaruclimb 2013/05/16
    大阪府山岳連盟【気象遭難を防ぐために】
  • 山の資料室

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    semimaruclimb 2013/05/16
    大阪府山岳連盟/お役立ちリンク集
  • 現代アウトドアのリスク志向に思う - 世界選手権ついでにチャレンジ

    自分の周りに日々起こってきたリスクに関する事例と、高所登山家へのインタビューの質的研究という二つを通して、この二ヶ月の自分自身の問題意識はだいぶ整理できた。現代のエクストリームなアウトドアの状況とそれへの処方箋について、私論をまとめてみた。 取り組むべき直接の問題意識は以下のようなものである。 ①活動者の、冒険への志向性が高まっている ②冒険にともなうリスクの高い状態に対して、活動者は無自覚である。 まずは、①について、個人的な体験やいくつかのエピソードを元に考えてみよう。 2000 年前後から始まったアドベンチャーレースやトレイルランニングのブームを見る限り、多くのアウトドア活動者がより高い冒険を求めていることは確かなことのように思える。またここ数年は TV 番組(主として NHK だが)でのその取り上げられ方をみると、その参加者は自らの限界に挑戦する人という描かれ方をしている。 高所登

    現代アウトドアのリスク志向に思う - 世界選手権ついでにチャレンジ
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    semimaruclimb 2013/05/08
    静岡大学・村越真氏/高所登山家は【[前略]経験を積むほどに、かつての自分がリスクに対して、いかに無自覚であったかを反省し、自分が今ここに生きているのは運に過ぎないのではないかと口にする。】
  • <4D6963726F736F667420576F7264202D2082A082A982D382B6836A8385815B8358814091E682558D8681698A6D92E894C5816A81402E646F6378>

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    semimaruclimb 2013/04/27
    山梨県消防防災ヘリコプター「あかふじ」による山岳遭難救助及び救助訓練詳細。
  • 防災関連情報:やまなし防災ポータル

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    semimaruclimb 2013/04/20
    山梨県消防防災ヘリコプター「あかふじ」データ
  • 安全登山のための読図とナヴィゲーション −山で道に迷わないために− NPO法人 Map, Navigation, & Orienteering Promotion 1 遭難原因のトップは道迷い! 中高年を中心に増加傾向にあるとされる山��

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    semimaruclimb 2013/04/20
    【安全登山のための読図とナヴィゲーション-山で道に迷わないために-】【遭難原因のトップは道迷い!】
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    鳴沢岳遭難事故報告書を読んで 2010.10/05 2009年4月の鳴沢岳遭難事故は衝撃だった。1990年代に厳冬期の黒部・丸山東壁にルート開拓で活躍した伊藤達夫が、二つ玉低気圧の襲来が事前に予報されていた中で、「庭」としてきた後立山、それも技術的にはさほど困難でないルートで遭難死したのである。しかも、同行した二人も死亡が確認され、その中には京都府立大学山岳部の現役主将を務める女性も含まれていた。さらに、遭難者の遺体がバラバラに発見された事も伝えられ、「どうして悪天の中で突っ込んだのか」「何があったのか」と疑念が広がった。この事故からほぼ一年をへて京都府立大学山岳会(OB等で組織)は、京都の岳人の協力を得て外部有識者による調査をへた事故報告書を刊行された。この報告書は各方面の関心を呼んで第一刷はすぐに配布完了となり、私が入手したのは増刷した第二刷である。報告書では、事実として確認できたこと

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    semimaruclimb 2013/03/31
    2009年4月・京都府立大学山岳会による鳴沢岳遭難事故調査報告書レビュー/死亡事故1年前にも全く同じ構図の遭難騒ぎを起こしていながら、何の教訓も生かされなかったのが惜しまれる。
  • 僕の部屋の山の本棚

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    semimaruclimb 2013/03/31
    2009年4月・京都府立大学山岳会による鳴沢岳遭難事故調査報告書レビュー/歩荷役の学生が体力を消耗して遅れ、荷の軽いリーダーが置き去りにし先行。3名パーティ全員低体温症にて死亡。
  • ハイキングを楽しまれる皆さんへ

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    semimaruclimb 2013/03/21
    神奈川県葉山町/救助要請理由【「こんなに道が急傾斜だとは思わなかった」「道がわかりにくかった」「こんなに早く暗くなると思わなかった」「思っていたより時間がかかった」等。】......絶句。
  • 事故の天気

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    semimaruclimb 2013/03/17
    2003~05年の山岳遭難発生時の天気図。