ブックマーク / president.jp (3)

  • 「指の骨が砕けるほどの拍手で歓迎」入会者を2日間で洗脳する巨大イベントのヤバい光景 幕張メッセ3000人の前で芸能人が…

    マルチ商法などの悪徳商法は、どのようにして構成員を集めているのか。ライターの雨宮純氏は「その手法はカルト集団と類似しており、手口が分かっていても簡単には抜け出せない。勢力は拡大しており、幕張メッセに約3000人を集めて、有名芸能人のネタ披露を催したこともある」という——。(第4回) 「君ら、何かの宗教とちゃうよね?」 「君ら、何かの宗教とちゃうよね?」 大規模コンベンションセンターのステージでは、テレビでよく見る若手芸人がネタを披露した後、こう不安げに茶化して、参加者約3000人の笑いを取る。これは悪徳商法集団の「環境」で開催されている「全体会議」の一コマだ。 「初回参加のDさんです! 意気込みをどうぞ!」 別のプログラムでは、ステージ上に会員が立ち、求められるままに一言メッセージを述べる。すると、約3000人の構成員たちが異常にも思える拍手で祝福する。 この連載で取り上げている悪徳商法集

    「指の骨が砕けるほどの拍手で歓迎」入会者を2日間で洗脳する巨大イベントのヤバい光景 幕張メッセ3000人の前で芸能人が…
  • なぜ、富裕層の子は下町の子より運動能力が高いのか?

    小学生の体力「良好」率 中央区53.5%、荒川区29.2% 東京都は毎年、独自の体力テストを実施しています。『東京都児童・生徒体力・運動能力、生活・運動習慣等調査』で、対象は都内の公立学校の全児童・生徒です。 こういう調査をやっている自治体は他にもありますが、東京都では、結果が市区町村別に公表されています。競争を煽るなどの理由から、地域別や学校別の結果公表は控えられるものですが、東京都は情報の公開に積極的です。 興味位で都内23区の結果を整理してみたところ、「おや?」という傾向が出てきました。今回は、それをご報告しようと思います。 東京都の体力テストは、8種目(握力、上体起こし、反復横とび、50m走、立ち幅とび、など)の記録から合計点を出し、それをもとに5段階の総合評価(A~E)をつける形式です。私は、区切りのいい10歳という年齢の小学校4年生に注目し、そのうち男子のAもしくはBの評価を

    なぜ、富裕層の子は下町の子より運動能力が高いのか?
  • なぜ野菜を食べない家は貧乏なのか? 勝間和代氏が解説

    野菜をべない家は年収が低い──そんな衝撃的なデータが公表されている。背景にはいったい何があるのだろうか? 経済評論家の勝間和代氏がデータの背景を読み解く。 低収入世帯ほど野菜不足であるということが厚生労働省の「国民健康・栄養調査」で明らかになりました。一口に野菜といっても根菜か葉もの野菜かで摂取できる栄養素が異なるので、重量だけでは判断できません。いずれにしろ、生鮮品をべている層のほうが、健康に対する意識が高いのは確かです。 カロリーの単価として考えると炭水化物が一番安価で、一方最も高価なのが野菜です。しかしカロリー単価だけではなく、大切なのは栄養単価で見ること。たとえば100グラムのホウレンソウが150円とすると、150円で手に入るホウレンソウの栄養価と150円のおにぎり一つで手に入る栄養価だと、100グラムのホウレンソウが圧倒的に優れています。 こういった知識を、頭で理解している

    なぜ野菜を食べない家は貧乏なのか? 勝間和代氏が解説
    semimaruclimb
    semimaruclimb 2014/07/12
    一日の食費が200円しかなければ、野菜を買うより、パンかおにぎりか麺類買わないと体がもたないだろう。/ほかのブコメで既出でした/参照→https://twitter.com/yu_kitan/status/487812899360890881
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