2016年2月27日のブックマーク (3件)

  • 「人工知能に対する楽観的な妄想」はいつか来た道 - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ

    こんな名文が話題になっていたようで。 非常に面白い文章で、特に以下の下りは痛快だなと感心しながら読んでました。 2006 年頃、「現在の人工知能研究の先には新興宗教にはまる計算機が出てくる」というネタを思いついたが、知人の反応が悪かったのでお蔵入りした。それから 10 年近くたったが状態に変化はない。人間を超える知能という楽観的な妄想がどこから来るのか不思議で仕方がない。 同じような光景を以前見たことがあるなぁと思い出したので、その時のことを回想しながら現在の「人工知能ブーム」ないし「人工知能に対する楽観的な妄想」についてちょっと思うところを書いてみました。 なお、僕自身は人工知能というか機械学習の専門家ではなくどちらかというとそれらのアルゴリズムのユーザーという立場なので、その立場から主に世論の動きについて論じてみましたという立ち位置です。 人工知能そしてsingularityという「夢

    「人工知能に対する楽観的な妄想」はいつか来た道 - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ
  • なぜ、富裕層の子は下町の子より運動能力が高いのか?

    小学生の体力「良好」率 中央区53.5%、荒川区29.2% 東京都は毎年、独自の体力テストを実施しています。『東京都児童・生徒体力・運動能力、生活・運動習慣等調査』で、対象は都内の公立学校の全児童・生徒です。 こういう調査をやっている自治体は他にもありますが、東京都では、結果が市区町村別に公表されています。競争を煽るなどの理由から、地域別や学校別の結果公表は控えられるものですが、東京都は情報の公開に積極的です。 興味位で都内23区の結果を整理してみたところ、「おや?」という傾向が出てきました。今回は、それをご報告しようと思います。 東京都の体力テストは、8種目(握力、上体起こし、反復横とび、50m走、立ち幅とび、など)の記録から合計点を出し、それをもとに5段階の総合評価(A~E)をつける形式です。私は、区切りのいい10歳という年齢の小学校4年生に注目し、そのうち男子のAもしくはBの評価を

    なぜ、富裕層の子は下町の子より運動能力が高いのか?
  • http://ir.u-gakugei.ac.jp/bitstream/2309/119182/1/AN00038703_40_41.pdf

    semimaruclimb
    semimaruclimb 2016/02/27
    【黄河源泉のアイスピンゴとピンゴ( fulltext )】/1986年の古い論文だが、面白い。黄河源流部の奇妙な氷体とピンゴ(凍った地下水による地面の盛り上がり)について。