ゲーム開発において、ある共通の問題が存在しているようだ。それは、「クモ」をどう扱うかである。 『V Rising』といえば今月17日に早期アクセス配信を開始し、すでに100万本以上を売り上げた人気吸血鬼サバイバルだ。同作はまだ開発が進む段階ということで、ユーザーからのフィードバックを積極的に受け付けている。そうした議論が交わされる場の一つがコミュニケーションツールDiscordだ。『V Rising』のDiscordサーバーには「コンテンツと機能の提案」チャンネルが存在し、ここでユーザーが直接ゲームへの要望を投稿し、盛り上がっている。 そうしたなか、あるユーザーがユニークな提案を持ち上げた。「“恐怖症”対策モード」を実装してほしいという意見だ。いわく、そのユーザーの友人は「クモ恐怖症」を患っているとのこと。そのため、『V Rising』をプレイするなかで、ボスキャラクターの一体Ungora
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