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ブックマーク / amrita.s14.xrea.com (10)

  • 圏外からのひとこと(2006-02-09)

    * エラーの状況について 2/7の深夜から、このブログへのアクセスでエラーが頻発しています。過負荷で発生する問題に見えたのですが、昨日のログを見た限りでは、過去と比較して極端に多い件数ではありませんでした。原因がわからないので、もうしばらく様子を見ます。 なお、負荷対策として、一時的にhttp://amrita.s14.xrea.com/d/index.rbというURLでのみアクセスような設定をしていましたが、現在、URLは普通のURL(index.rb無し)でアクセスできるように戻しました。 * 避難所生活 ちょうど、これからしばらくは、ウェブ進化論 当の大変化はこれから始まるについてのエントリーが続くと思うので、自分の中でその嵐がおさまるまでは、避難所生活を続けます。 その間、このブログのRSSでも更新が見られるように、このエントリーに避難所に書いたエントリーのインデクスを随時追加し

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    send 2006/02/09
    F5系の攻撃の時ってこんな感じになりやすい気がします。
  • 利益率が高いのは優良会社じゃなくてもはや危険信号!?

    * 利益率が高いのは優良会社じゃなくてもはや危険信号!? 「地図の仕事をしている所はいい商売をしている」 と、昔々、噂話×雑談×又聞きで聞いたことがある。 当時のハード性能では、地図を表示する為には、端末1台に何千万とかかるので、それだけ投資してもそういう業務をIT化したいというのは特殊な会社で、だから、市場は小さいけど、特殊な技術だから競争がほとんどない。 だから、同じ業務ソフトの受託開発で、普通の会社が1000万円で開発して1200万円で受注するような仕事を、特殊技能を持ったソフトハウスは1000万円で開発して2000万円で売ることができる。ということは、業務全般に余裕があって、納期は守るし品質は高いし教育は行き届いているし、いろんな面から見て「いい会社」だったわけだ。 一般常識として利幅、利益率が高い会社は「いい会社」である。同じものをよそより高く売れること自体が、その会社が何か特殊

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    send 2006/01/17
    技術力といいインフラといい、ぐぐる様はもはや暴力的だなあ。みんなに嫌われているソフトウェア特許とかって、中小を守るためにある程度必要なのかもしれないと思ったり。
  • Pragmatic Ajax 概略

    * Ajaxという未来をWEBという歴史にどう接続するか Pragmatic Ajaxというのベータ版が公開されている。これはAjaxという今最も注目されているWEBの技術についての解説書だが、徹底的に技術指向でありながら、深く考えさせる内容を含んでいる。 技術解説書というのは、読者に新しい技術を勉強させよう目論むものだから、「Ajaxって凄いよ!あれもできるよ!これもできるよ!こんなに嬉しいよ」という話に終始しがちなのだが、このの最後の「7.2 It isn’t all Just Wine and Roses...」という章は、Ajaxの暗黒面に焦点を合てている。 技術の長所と同時に短所もきちんと理解して使うのが、まさに " Pragmatic "なやり方なのだが、同時に、そこには「未来をどうやって歴史に接続するか」という、技術を超えた難問に対する思索の結果が見えてくる。 この章は、

  • ハッキングは全ての闘争を消去するか?

    * ハッキングは全ての闘争を消去するか? [鏡] 辺境から戯れ言:続『ハッカー宣言』 「ハッカー」は既に寿命を終えた「死んだ言葉」だと思う。ってなことを書くとハッカーな方々に怒られるかもしれないが,はっきりいってハッカー以外に「ハッカー」を正確に説明し理解できる人はいないと思う。「ハッカー」という言葉の定義はハッカーの内部で閉じている。故に「我こそはハッカー」と叫ぶ人を誰も止められない。かくて世界には様々に定義された「ハッカー」が乱立することになる。「ハッカー」という言葉は既に発散してしまったのだ。 「ハッカー」という言葉が、一方でこのように発散して、一方で「悪いハッカー=ハッカー」という用法が定着しているのは、この言葉が間違って使われたからではない、というのが、『ハッカー宣言』のワークが主張していることだと私は理解しています。つまり、「ハッカー」という用語の発散と誤用は、ハッキングという

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    send 2005/10/12
    プラットフォームって観点な気も
  • 圏外からのひとこと(2005-10-03) -> いやなブログ: C の qsort と STL の sort の速度比較

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    send 2005/10/04
    IBMとかか
  • 圏外からのひとこと - 内定者に情報断食のススメ

    圏外からのひとこと このブログはアンカテという新しいブログに移動しました。 記事はアーカイブにコピーしてありますので、 コメントやリンクはそちらにお願いします。 * 内定者に情報断のススメ 会社の内定式で何か話せと言われたので、思いついたアイディアを書いてみます。実際にこの通り話すかどうかは、これから考えます。 経験とは変化への備え みなさん、内定、おめでとうございます。 今みなさんは、長い大変な就職活動を終えて、ホッとされていると思います。同時に、社会人としての一歩を踏み出すということで、緊張と不安を感じていらっしゃるかもしれません。 みなさんは、半年後から、この会社で我々と一緒に仕事をすることになるわけですが、学生と社会人の違いをさまざまな面で感じて、その差をどう埋めていけばいいのか、不安を感じるのは当然だと思います。 学生と社会人には大きな違いがたくさんあるわけですが、その中で

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    send 2005/09/29
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  • 圏外からのひとこと(2005-08-25) ネットの「影響力」について

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    send 2005/08/25
    モメモメ。減らないなあ。こういう人。ムラ?
  • http://amrita.s14.xrea.com/d/?date=20050620

  • http://amrita.s14.xrea.com/d/?date=20050430

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    send 2005/04/30
  • 圏外からのひとこと(2005-04-06)

    * 「空気」の研究 「とてもそんなことを言える『空気』ではない」という時の「空気」を論理的に考察したである。 山七平氏は、日には「空気」という「まことに大きな絶対権を持った妖怪」がいて、これが日における意思決定を左右し、非論理的で自滅的な方向へ組織を向かわせると言う。そして、その典型例として、太平洋戦争末期の戦艦大和の出撃に触れる。 この文章を読んでみると、大和の出撃を無謀とする人びとにはすべて、それを無謀と断ずるに至る細かいデータ、すなわち明確な根拠がある。 だが一方、当然とする方の主張はそういったデータ乃至根拠は全くなく、その正当性の根拠は専ら「空気」なのである。従ってここでも、あらゆる議論は最後には「空気」で決められる。(P16) 最後まで(「空気」を知らずに)反対していた伊藤長官という人は、 「陸軍の総反撃に呼応し、敵上陸地点に切りこみ、ノシあげて陸兵になるところまでお考え

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    send 2005/04/07
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