九州というとラーメンのイメージが強いが、元々、団子汁文化圏のためか、うどんも勢力を持っている。博多がうどん処ということは前にふれたが、宮崎は残されたうどんの聖地だ。 今回はどこかに亡くすか、後になって読み返すと分からないメモの反省にたって、CE搭載のモバイルギアを持っていった値段だけは完璧だ。でもいくら文明の利器でも酔っぱらったりして、書いてないことまで保存するはずもなく、半年以上経った今、記憶を絞り出しつつ書くことには変わりはなかった。 3泊4日だが、いろいろ生きて行くには試練がある、3月のある夜宮崎入りした、うどんは朝か昼の食べ物なのでラーメンを食べた。一応九州なので豚骨文化圏。清武町加納の風来軒のラーメンは京都のラーメンを思わせた。宮崎神宮の鳥居すぐの栄養軒は自家製麺だそうだが伸びたように柔らかく、宮崎の人の好みがこうなら明日からのうどん修行、苦戦が予想された。 週末は天気が崩れると