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2016年12月23日のブックマーク (3件)

  • 機械学習でよく出てくる「e」について - Qiita

    機械学習に必要な高校数学やり直しアドベントカレンダー Advent Calendar 2016の3日目の記事です。 2日目の記事を書いて下さったseri_kさんが紹介されたチャート式の参考書、懐かしいですね。「大学への数学」と並んで、高校の頃使っていた教材です。 で、そんな高校数学の参考書に出てくるもので、機械学習の分野でも頻出するのが $e$ という記号。シグモイド関数やソフトマックス関数などで使われますし、誤差関数でよく出てくる交差エントロピー誤差にも自然対数という形で出てきます。この $e$、高校数学で習うものですが、今回の高校数学やり直しアドベントカレンダーを機に復習してみます。 eの定義を見てみると... 教科書や参考書を見ると出てくる$e$の定義は以下の通りです。 $$e = \lim_{t \to 0}(1+t)^{\frac{1}{t}}$$ 値としては $e=2.7182

    機械学習でよく出てくる「e」について - Qiita
    seneca
    seneca 2016/12/23
  • ネイピア数eの定義がなぜあの形か,先生は説明をしてくれなかった

    まぁたしかにそうなんですが,定義の背景には,そう定義すれば都合の良い理由があるはずなんですよね. ということで,この\(e\)の定義について今日は見ていきましょう. eがよく出てくる所 さて,eがよく出てくるところってどこでしょうか? そうです,微分ですね. 微分方程式を解いていると,必ずと行っていいほど\(e\)が出てきます. しかも,理系の方ならおなじみ,\(e\)には,指数関数\(e^x\)を微分した結果は,\(e^x\)とという素晴らしい性質があります. また,底を\(e\)とする対数関数\(log(x)\)の微分は\(\frac{1}{x}\)ととてもきれいになりますね. さて,これって,当にたまたま\(e^x\)や\(log(x)\)を微分した結果こうなったのでしょうか? いや,きれいになるように自然対数\(e\)を定義したと考えるほうが自然じゃないでしょうか? ということで

    ネイピア数eの定義がなぜあの形か,先生は説明をしてくれなかった
    seneca
    seneca 2016/12/23
  • 文字列アルゴリズムの学びかた - Hatena Developer Blog

    こんにちは!はてなアプリケーションエンジニアの id:takuya-a です。 みなさんは、このような疑問をもったことはありませんか? grep はどのように文字列を検索しているのか? MeCab はどうやって辞書を高速にルックアップしているのか? パーサやコンパイラを作りたいけど、何から始めればいいのか? 稿では、「文字列アルゴリズムとはどんなものなのか?」「なぜ重要なのか?」「何を知っておくべきか?」「どうやって勉強すればいいのか?」といった疑問にお答えしていこうと思います。 文字列アルゴリズムの意外な応用や、モチベーションを保ちやすい勉強のしかた、文字列アルゴリズムを勉強するために行った社内での取り組み、実装するときのコツといったトピックについても触れています。 このエントリは、はてなエンジニアアドベントカレンダー2016の22日目の記事です。昨日は id:syou6162 さんに

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    seneca
    seneca 2016/12/23