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2013年3月14日のブックマーク (1件)

  • 新法王 統治能力の高さに定評 NHKニュース

    新しいローマ法王にアルゼンチン出身のフランチェスコ1世が選ばれたことについて、日人の教会法の専門家は、統治能力の高さに定評がある人物で改革の必要性が指摘される法王庁を治めていくのにふさわしいと評価された、という見方を示しました。 法王庁立グレゴリアン大学で教会法を専門とし、みずからもカトリックの司祭である菅原裕二教授は、13日、NHKの取材に対し、命候補が不在と言われたコンクラーベだが、かなり早く終わったという印象だと述べました。 そのうえで、新しい法王に選ばれたフランチェスコ1世について、「アルゼンチンで統治能力の高さに定評がある一方で、バチカンで勤めた経験がなく、しがらみがないことから、改革の必要性が指摘されている法王庁を治めていくのにふさわしいと評価された」という見方を示しました。 また、中南米から初めて法王が誕生したことについて、菅原教授は「これまでにない法王名を名乗るなど新し

    sent666
    sent666 2013/03/14
    「法王名の由来であるアッシジの聖フランチェスコは、改革をもたらし貧しい人とともにある聖人として崇敬されていることから、新法王はこうした路線を歩むというメッセージを込めたのではないか」