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佐喜真氏が初当選 宜野湾市長選 Tweet 当選確実となり、支持者とバンザイ三唱して喜ぶ佐喜真淳氏(中央)=12日午後10時6分、宜野湾市赤道の選対事務所 [画像を拡大] 政治 2012年2月12日 22時23分(42分前に更新) 【宜野湾】安里猛前市長の病気辞職に伴う宜野湾市長選が12日に投開票され、無所属新人で前県議の佐喜真淳氏(47)=自民、公明、新党改革推薦=が2万2612票を獲得し、無所属で元職の伊波洋一氏(60)=社民、共産、社大推薦=に900票差をつけ、初当選を果たした。佐喜真氏は27年ぶりの保守市政奪還に成功した。政治姿勢をともにする仲井真県政と連携した普天間飛行場の跡地利用や、防衛省の関連交付金獲得など対政府交渉に臨む姿勢が評価された。投票率は63・90%で、2010年の前回選挙を3・23ポイント下回った。 沖縄防衛局の選挙介入疑惑で全国から一気に注目を集めたほか、日米両
米軍普天間飛行場を抱える沖縄県宜野湾市の市長選は12日投開票日を迎え、無所属で新人の前県議、佐喜真淳氏(47)=自民、公明、新党改革推薦=が、無所属で元市長の伊波洋一氏(60)=共産、社民、沖縄社会大衆推薦=を退け、初当選を確実にした。同市で1985年以来続いた革新市政に終止符が打たれることになる。 宜野湾市は市域の約4分の1を普天間飛行場が占める。このため、前市長の病気辞職に伴う今市長選は、普天間飛行場移設問題が最大の争点となった。辺野古移設をかつて容認した経緯のある佐喜真氏は今市長選で県外移設を主張。伊波氏は一貫して県外、国外移設を主張してきている。 沖縄では、普天間固定化の懸念が深まる在日米軍再編見直しの動き、選挙への介入疑惑が浮上した沖縄防衛局長の「講話」問題などから、政府への不信感が高まっている。 伊波氏に比べて柔軟性に政府が期待感を寄せているとみられる佐喜真氏だが、仲井真弘多知
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