ChatGPTをはじめとする生成AIの躍進で、私たちの仕事や生活は大きく変わると予想される。ホワイトカラーや、クリエイター、プログラマーの仕事がAIに代替されるといわれる今後、私たちは何をして、どこを目指せばいいのか。堀江貴文氏の新刊『ChatGPT vs. 未来のない仕事をする人たち』の第2章「ChatGPT後の社会と生き方について教えてください――Voicy 緒方憲太郎さんと考える」より一部抜粋、再構成して掲載する。 【写真】その他の写真を見る ■AIの影響で格差は広がるのでしょうか? ・格差は広がる可能性が高い ・しかし、暴動が起こるほどの格差にはならない ・身の丈の範囲で、好きなことをしていけば生きていける 緒方憲太郎:人間が働かなくてもAIが代わりに働いてくれる」という意見もあります。 その時心配なのは、AIが稼いでくれたとしても、そのお金は多くの人には入らない、ということです。
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