ブックマーク / gendai.media (311)

  • 中国のホストクラブで豪遊する「富裕層マダム」桁違いのマネー力(西谷 格) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    中国」のホストクラブに潜入 日でブランド品や不動産を“爆買い”する「中国富裕層」。では、彼らは国にいるとき、どんな金遣いをしているのだろうか。 私はそれを間近で見るべく、『ルポ 中国「潜入バイト」日記』の取材で2か月ほど、上海のホストクラブで働いた。中国では、ホストクラブは日ほどメジャーな存在ではなく、街中を歩いていてもほぼ見つからない。 求人サイトを見ても見つからなかったが、ホストを意味する「牛郎(ニウラン)」ではなく、男性モデルを意味する「男模特(ナンモーター)」というキーワードでネット検索すると、ホストと思しき求人がようやくヒットする。 中国ではホストクラブは隠された存在である。というのもここが、中国共産党幹部など、富裕層や娘たちが密かに通い詰める秘密クラブのような場所になっているからだ。だからこそ、私はホストクラブで潜入バイトして、その実態を見たいと思った。 検索に引

    中国のホストクラブで豪遊する「富裕層マダム」桁違いのマネー力(西谷 格) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
  • 築地市場にいる1万匹のネズミたちが、閉鎖後一気に向かう先(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)

    10月6日に閉鎖される築地市場には、推定1万匹のネズミが生息している。解体工事が始まれば、正門は開けっ放し。それはネズミたちの大脱出が始まる合図でもある。日発売の週刊現代では、東京都を襲うネズミ大繁殖の恐怖を報じている。 銀座の街で大繁殖東京都中央区築地市場からわずか1km足らず。東銀座にあるインド料理専門店『ナイルレストラン』オーナーのG・M・ナイル氏はこのところ、銀座の街の異変を感じ取っていた。 ナイル氏が語る。 「最近、立て続けに子ネコほどの大きさのネズミを見かけました。飲店の多い銀座7丁目や8丁目でも、何度もネズミを見ています。冬でも暖かい下水道があり、残飯などでべ物も豊富な現在の銀座は、ネズミにとって繁殖に適した環境になっているのです。 10月6日には築地市場が閉じられようとしています。あそこには大量のネズミがいる。それらが逃げ出して大繁殖したら、銀座の街はパニックになるで

    築地市場にいる1万匹のネズミたちが、閉鎖後一気に向かう先(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)
  • ZOZO社員たちが次々に明かす「わが社長、前澤友作伝説」(マネー現代編集部) @moneygendai

    「明日からパソコンをなくそう!」 「数年前、社長主催の交流会で管理職スタッフが一緒に、三浦海岸へ海老を餌にサバを釣る船釣りに行ったときのことです。 その際、船長から『15メートル下にサバの魚群があるから、そこまで針を落として』と指示され、スタッフはみな指示通りにしたのですが、ふと横を見ると、社長はなぜか一人黙々と30メートル下に針をたらしていました。 しばらくして、社長1人だけ鯛を釣り上げました。 仕事の仕方にも共通するところがあります。人が『こうだ』ということや常識にとらわれず、あえて誰も手をつけていない場所を攻めて成果をあげるというスタイルなんです」 ファッション通販サイト『ZOZOTOWN』を運営するスタートゥデイのある社員は、同社の前澤友作社長のそんな「一面」を語る。 前澤氏といえば、いまや日を代表するトップ経営者の一人。同社を2007年に上場させてからたった10年で時価総額1兆

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  • 山中伸弥教授が明かす、故・平尾誠二との「最後の一年」(山中 伸弥) @gendai_biz

    告げられた余命はわずか3カ月。生還か、永遠の別れか――。 「自分の全力を懸けます。この僕のいうことを聞いてください」 「僕は山中先生を信じるって決めたんや」 2016年10月に永眠した、元ラグビー日本代表監督の平尾誠二さん。死の影が日々迫るなか、ノーベル賞受賞者の山中伸弥さんが彼を支え続けていたことはあまり知られていない。 40半ばを過ぎて出会った大人の男たちの間に生まれた、知られざる物語を綴ったのが『友情~平尾誠二と山中伸弥「最後の一年」』だ。 書の中から、山中さんが平尾さんとの思い出を語ったパートを特別公開する。 思っていた通りの「男」だった 初めて平尾誠二さんとお話をしたのは、2008年だったと思います。 ある晩、神戸大学医学部の先輩と後輩、僕の三人で事をしていました。先輩は僕より十歳ぐらい上で、当時は整形外科の教授でした。後輩は二、三歳下で、神戸大医学部のラグビー部でも一緒でし

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  • いま日本で「韓国人」になりたがる女子高生が…なぜ?(もーちぃ) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

    韓国人に憧れる日人「オルチャン」とは今、「韓国人になりたい!」と憧れている10代を中心とした女子の存在が注目されている。10代向けの雑誌には「韓国人に近づける」メイクやファッションの特集が毎月組まれている。しかも数ページではなく、数十ページにわたって紹介されていることも少なくない。表紙に大きく韓国特集について書いている雑誌も増えている。「韓国風」が日の10代のトレンドになっているのだ。 韓国人に憧れる日の女子は急増中だ。ファッションやメイクも韓国人に寄せて、できるだけ韓国人に近づこうとする、そんな女子を表す「オルチャン」という言葉がある。「オルチャン」は韓国語で「顔」と「最高」を合わせた造語で、顔がいい人(主に女性)を指す言葉だが、韓国で「オルチャン」は2003年頃流行り、現在では死語となっている。今の日でいう「コギャル」とか「ヤマンバ」といったところだろうか……。 そんな言葉が今

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  • 一風堂ニューヨーク店の成功でわかった、日本人の「ヒドい勘違い」(ムーギー・キム) @moneygendai

    「世界MBAランキング」で、直近2年連続で世界第1位、名実ともに世界最強の経営大学院「INSEAD(インシアード)」。世界80か国以上から学生が集まり、グローバル性、多様性を大きな特徴とするこの大学院、いったい何がそれほどすごいのか。 ビジネスパーソンのバイブルとも呼ばれる大ベストセラー『最強の働き方』『一流の育て方』、最新刊『最強の生産性革命』(竹中平蔵氏との共著)の著者で、自らインシアードの卒業生でもあるムーギー・キムさんをガイド役に、「世界最強の経営大学院」が生み出す人材たちの「最強の仕事術」に迫る。《これまでの連載はこちら》 「ほっけの開き1枚40ドル」の世界もあるけれどシンガポールや香港に住んでいると、日の人気と価格に驚かされる。 寿司の値段は3倍、味のクオリティは格段に落ちるが、行列のない日料理屋は海外には存在しない。 最近、シンガポールのリバーバレー(日人駐在員に人気

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  • 電通が有名ベンチャーに送った「謝罪文」を入手!一体なにが…(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    「謹んでお詫び申し上げます」<この度の米国における弊社グループ会社による一連のマーケティング・サービス活動の提供において、高岡会長に多大なるご迷惑とご不快な思いをさせてしまいました事、改めて謹んでお詫び申し上げます> 二つの有名企業の間で交わされた、こんな「謝罪文」を編集部は入手した。 2016年11月4日に送付されたこの文書。送り手は、広告界の雄・電通だ。常務執行役員の名前が記されたA4の紙には、「お詫びの言葉」が並んでおり、取引先との間になみなみならぬ「トラブル」があったことを想起させる。 <この度の一連の出来事については真摯に反省をし、これまで築いて参りました、高岡会長をはじめとする御社との良好な関係を、今後とも維持発展するべく、弊社といたしましても精進を重ねて参りたいと存じます。> この「謝罪文」の受け取り主は、エアウィーヴ代表取締役会長兼社長・高岡州氏だ。 マットレスパッド「エ

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  • 飲食店経営に手を出して、ズバリ「地獄にはまった」漫画家の話(折原 みと) | マネー現代 | 講談社(1/4)

    記事がきっかけになった、折原みと先生のセミナーが2018年9月27日に目黒で行われます。詳細はぜひ、以下のリンクでご確認ください。 ・【無料】飲店経営に手を出し地獄にはまった漫画家の話 @東京/目黒 「飲店経営に手を出して地獄を見る人の『三つの共通点』」 そんなタイトルに惹かれてこの記事を読んだ瞬間、思わず吹き出してしまった。年始に、何気なく現代ビジネスのサイトを覗いていた時のことだ。 「これ、私のことじゃん!」 10数年前の苦い思い出とは業は、漫画家兼小説家の私だが、10数年前、無謀にもカフェ経営に手を出し、4年半で店を潰した経験があるのだ。 2004年から2007年の秋にかけて、八ヶ岳の麓、長野県富士見高原で営業していたドッグカフェ「八ヶ岳わんこ物語」。その時の失敗体験を思い起こすと、まさに、この記事の「三つの共通点」に当てはまる。 さすが! 経営のプロの考察は的確だ。 まった

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  • 米グーグルのハッカー集団を震撼させた「インテル問題」の深刻度(町田 徹) @moneygendai

    IT分野の問題に鈍感な日のメディア新年早々、イギリスのテクノロジー専門メディアによる「CPU(中央演算処理装置)の脆弱性」スクープのおかげで、米インテル固有の欠陥という誤解がすっかり拡散してしまった。 日の大手メディアはほとんど見過ごしたが、脆弱性を発見した米グーグルの”ハッカー集団”が震撼したのは、今後に深刻な影響を及ぼしかねないIT社会特有の構造的な「闇」だった。 コトの発端は、多くの日人が今年の初夢を見ていたころのことだ。1月2日(現地時間)の夜に、英レジスターが報じた「半導体大手インテルのCPUの構造的な欠陥(脆弱性)が原因で、OSのカーネル(中核)部分に保管されている重要情報が盗まれるリスクがあり、リナックスやウィンドウズで再設計が必要になっている」という記事である。 目的不明のウィンドウズOSアップデートがくり返されていることに着目した同メディアが取材した結果、インテルの

    米グーグルのハッカー集団を震撼させた「インテル問題」の深刻度(町田 徹) @moneygendai
    seo-sem-hp
    seo-sem-hp 2018/01/17
    ブコメ参考
  • 銀座のキャバレー「白いばら」が、心から惜しまれながら閉店する理由(折原 みと) @gendai_biz

    銀座の一等地で成功し続けた唯一のキャバレー 「白いばら」という店の名前を、耳にしたことはあるだろうか? 東京・銀座で、ただ一軒生き残る正統派キャバレー。1931年(昭和6年)に「広島屋」という名前の堂として深川に開店し、その後、幾度か名前を変え形を変え、1951年(昭和26年)に現在の「白いばら」という名前で格キャバレーとして営業を始めた。 銀座の一等地「ガス灯通り」で目を引くブルーの外壁。輝く金色のネオン。外壁から突き出した藍色の看板には、レトロな書体で記された店名と白い薔薇のマークが光っている。 外観もさることながら、黒服に誘われて店内に足を踏み入れると、そこはまさに「ザ・昭和」‼ 真っ赤なビロードのソファ。赤と黒、ゴールドを基調としたゴージャスな内装。鏡張りの壁には無数のライトが映って星のようにきらめいている。 フロアは1階と2階に分かれ、中2階は生バンドが演奏するためのステージ

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  • モスバーガーが「創業以来2度目の絶不調」に苦しむ致命的な原因(王 利彰) | マネー現代 | 講談社(1/4)

    マクドナルド完全復活の陰で 昨年2017年は、ファストフード業界を激変が見舞った年だった。 明暗の「明」となったのは、鮮やかな回復劇を見せたマクドナルドだ。 周知の通り、日マクドナルドは2014年秋、中国における材供給業者の「賞味期限切れ材」問題、中国政府による不衛生な工場の摘発というダブルパンチに見舞われた。それにより不振に陥ったところへ、2015年正月の異物混入事件がダメ押しとなって、年間349億円もの最終赤字を計上。3期連続の最終赤字となり、その間で実に全店舗数の3割に当たる1000店舗近い閉店を余儀なくされた。 しかし2017年度は、過去最高益となる営業利益を叩き出す見通しで、どん底から見事に這い上がった。その理由をかいつまんで言うと、徹底したリストラと直営店のフランチャイズ化、そしてメニュー開発とマーケティングの刷新である。あまりの好調ぶりに、2017年12月21日にはテレ

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  • 小泉進次郎が今年から新聞を読むのをやめた理由(常井 健一) @gendai_biz

    毎年の恒例行事で驚きの発言 小泉進次郎(36)の仕事始めは、選挙区内にある少年サッカーチームの「初蹴り」と決まっている。今年も1月3日正午過ぎに、ライトブルーのウインドブレーカー姿でグラウンドに現れた。 「あけましておめでとう!」 駆け寄ってくる少年たちとハイタッチを繰り返す。迷わずピッチに入り、ボールを追いかけ始める。元高校球児、政治家になる9年前まではサーファーでもあったとはいえ、会議ばかりが続く永田町での運動不足を感じさせないほどの身のこなしで巧妙にボールを操る。これが、初当選から変えていない毎年恒例の「儀式」だ。 現場には正月三が日から働くのを厭わない物好きな記者だけが顔を出し、進次郎がフランクに立ち話するのも恒例行事だ。普段から「場の空気」を読もうとしない私のような取材者に対しても、一年で最もリラックスした表情で雑談に応じる場面でもある。 「昨日(1月2日)は、おにぃ(小泉孝太郎

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  • 日本が中国に完敗した今、26歳の私が全てのオッサンに言いたいこと(藤田 祥平) @gendai_biz

    中国に完敗した今、26歳の私が全てのオッサンに言いたいこと勝手に「終わり」とか言ってんじゃねえ 深センで常識をブチ壊された私はバブル崩壊の暗雲立ちこめる1991年に生まれた、失われた世代の寵児である。年齢は26歳。両親は大阪府のベッドタウンでそれなりに大きな中古車販売店を営んでいて、子供のころは金持ちだったが、いまは零落した。 東日大震災の年に母が急逝したのだが、そのころから父は折りに触れて金がないとこぼすようになった。家業を継ぐほうがいいのかと相談すると、「この仕事にはもう未来がないからやめておけ」と父は言った。 それで文章の道に進んだ。こちらもそんなに豊かな未来があるわけではないが、どうせなら好きなことをやるほうがいい。 そうして1年ほどウェブ媒体で記事を書き続けた。専攻はビデオゲーム小説だが、注文があればなんでも受ける。 その甲斐あってか、とあるメディアから声がかかり、先月

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  • 知名度ゼロでいきなり世界を獲った覆面ユニットの「ヒットの方程式」(柴 那典) @gendai_biz

    素性も年齢も非公表 無名の日人ユニットが、メジャーレーベルや大手事務所の力も借りず、インディペンデントな体制のまま世界進出を果たし成功を手にしている。 それが、2017年3月にデビュー曲「Best Part of Us」をリリースしたクリエイティブユニット、AmPm(アムパム)。人たちの素性も年齢も非公表、覆面の二人組だ。 彼らの人気に火をつけたのが定額制音楽配信サービス、Spotifyだった。「Best Part of Us」はリリースから半年となる10月に800万回再生を記録。その後も「Daring Break Free」や「I don’t wanna talk」などのシングルをリリースし、いずれも100万回再生を突破した。 Spotifyは、楽曲の再生1回あたり平均で約0.5円をアーティスト側に支払っていると言われる。彼らは音源をCDでリリースしていないが、これまで配信された数曲

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  • 女性に大人気「フクロウカフェ」のあぶない実態(岡田 千尋) @gendai_biz

    問題が多いアニマルカフェ 動物は簡単には死なない――。 たとえひどい環境であっても、べ物と水があれば、ある程度の期間、生きることができる。しかし、自由がなく、習性や欲求を満たすことのできなければ、動物は徐々に身体的・精神的にも追い込まれていく。 ストレスが人間の病気の大半の原因となっていることは誰もが知る事実だが、同じことが他の動物にも言える。このことを考慮せず、簡単には死なないことを利用した娯楽が日で広がっている。 フクロウなどの野生動物を利用した「アニマルカフェ」だ。 フクロウカフェでは、フクロウの足をリーシュという短い縄で繋いで飛べないように拘束し、様々な種類のフクロウを多数並べて展示する。 客は金を払って入場し、フクロウのそばに近づき、スマホで写真を撮り、触り、好みのフクロウを指名し、腕に乗せてみたりする。 フクロウは、拘束されて飛べないがバタバタと羽を広げ飛翔を試み、足の拘束

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  • 飲食店経営に手を出したら、その先には「地獄」が待っている(三戸 政和) @moneygendai

    筆者は前回掲載記事で、退職後の選択肢として、退職金で会社を買うことを薦め、逆に多くの人がやりがちな「退職後の飲店経営」については否定的に書いた。これには、大きな反響が寄せられた。 (『60過ぎたら、退職金で会社を買いなさい~500万円で優良企業の社長になる方法』→https://gendai.media/articles/-/51636) (『世の中には500万円で買える会社がこんなにあった!~500万円で優良企業の社長になる方法』→https://gendai.media/articles/-/51638) 特に、規模を問わず飲店を経営したことがある人たちからは、記事を読んでこぞって「その通りだ!」という反応を示してくれた。 それでも、脱サラや退職を機に飲店をはじめたいと思っている人は、後を絶たない。自分好みに味付けした事を出す店や居心地の良い空間を作りたいと思い、飲店経営を

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  • インターネット上で見ると死ぬと噂される「検索禁止ワード」一覧(長江 俊和) @gendai_biz

    心理的リアクタンス 人はなぜ、禁じられたものに魅力に感じるのだろうか。「見てはいけない」と言われたら、どうしても見たくなる。そういった欲求を心理的リアクタンスという。 私たちは常に自分の行動を、自分の意志で選択したいと考えている。束縛されると強いストレスを感じ、早く開放されたいという心理が働く。つまり禁止されるとストレスが生じ、どうしても実行してしたくなってしまうのだ。 ビジネスの世界でも、この心理を応用した手法がある。『関心のない人は読まないで下さい』などと否定的な文言で、興味を抱かせるやり方である。 私は『放送禁止』という映像作品を作ってきた。「放送が禁じられたドキュメンタリーを関係者の承諾を得て公開する」という体裁のフェイク(疑似)ドキュメンタリードラマである。『出版禁止』(新潮文庫)という長編小説も書いた。こちらも「出版が禁じられたルポルタージュ」というミステリー小説だ。両方とも「

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  • 「老人」がいきなりIT企業で働くと、いったい何が起こるのか?(山崎 元) @gendai_biz

    老人がスタートアップに転職世の中には、特定の分野の人を過大評価しがちな人がいる。 特定の分野には、概ね3タイプあって、それぞれ「政治家」、「作家・研究者」、「起業家・経営者」だ。 (1)一人の人間としては妙に体力のある目立ちたがり屋という程度の人物に過ぎないのに、大臣・国会議員といった肩書きを持つ政治家を妙に有り難がる人、 (2)単に働くのが嫌いで凝り性だっただけの変人である作家や大学教授に、深遠な知性や精神性を見ようとする人、 (3)ただ運が良くて我の強い自己承認願望が強いお金持ちを、「成功者」として崇めて社会的にも立派な人であるかのように思い込む人、 などだ。 人の好みは多様であっていいので、いちいちケチをつけるのは余計なお節介なのかも知れないが、それぞれについて時々は、「全面的にたいした人間ではない『変わっているけど、普通の人』なのだな」と思うくらいの見直しをする方が、世間をスッキリ

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  • 鈴木 大介 DAISUKE SUZUKI | 現代ビジネス | 講談社 @gendai_biz

    一九七三年、千葉県生まれ。文筆業。主な著書に、若い女性や子どもの貧困問題をテーマとしたルポルタージュ『最貧困女子』(幻冬舎新書)、『ギャングース・ファイル──家のない少年たち』(講談社文庫、漫画化・映画化)や、自身の抱える障害をテーマにした『脳が壊れた』(新潮新書)、互いに障害を抱える夫婦間のパートナーシップを描いた『されど愛しきお様』(講談社、漫画化)などがある。二〇二〇年、『「脳コワさん」支援ガイド』(医学書院)で、日医学ジャーナリスト協会賞大賞を受賞。

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  • 勝新流ギャンブル、セックス、女の口説き方 ~最後の「弟子」が見た勝新太郎・男の生きざま(田崎 健太) @gendai_biz

    ぼくは、勝新太郎の最後の「弟子」だった――。晩年の勝新太郎と濃密な時間を過ごしたノンフィクションライターの田崎健太氏が、勝新の駆け抜けた人生を著した『偶然完全 勝新太郎伝』。大麻・コカイン事件の舞台裏が明かされた前回に続き、勝新の豪快エピソードが詰まった部分を特別公開する! 勝流「女の口説き方」 『週刊ポスト』で、勝新太郎による人生相談の連載担当になった筆者は、初対面から彼の放つ魅力に惹きつけられる。そして、勝に振り回されるとんでもない日々が始まった――。【前編より】 次の取材は、勝プロで話を聞くことになっていた。連載は始まっておらずまだ質問は来ていない。そこで事前取材としてぼくが聞きたいことを、ファックスで送っていた。勝の部屋に入ると、老眼鏡を掛けてその紙を読み耽っていた。 「粋な遊びとは何かって聞かれてもね」 勝は顔を上げた。粋な遊びを教えて下さいという質問を入れておいたのだ。 「綺麗

    勝新流ギャンブル、セックス、女の口説き方 ~最後の「弟子」が見た勝新太郎・男の生きざま(田崎 健太) @gendai_biz