Tungurahua volcano, Ecuador... www.sciencephoto.com
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南米エクアドルの首都キト(Quito)から南に約135キロ離れたパタテ(Patate)で撮影したトゥングラウア火山(Tungurahua Volcano、2012年8月20日撮影)。(c)AFP/CARLOS CAMPANA
マレーシアの首都クアラルンプール(Kuala Lumpur)郊外のカジャン(Kajang)で、割礼を受ける前の式典で祈りを捧げる子供たち。割礼とは陰茎包皮を環状に切除することで、一人前の男になる通過儀礼と見なす社会もある(2011年11月20日撮影、資料写真)。(c)AFP/Mohd Rasfan 【8月23日 AFP】米国でかつて広く行われていた男児包皮切除術の実施率が低下したことで医療費が数十億ドル(数千億円)規模で増加する可能性があるという研究結果が発表された。 米ジョンズ・ホプキンス大学(Johns Hopkins University)の研究チームが行った研究は、20日付の医学誌「Archives of Pediatrics and Adolescent Medicine」で発表された。研究チームの1人、アーロン・トビアン(Aaron Tobian)氏は、包皮切除を行わないと生涯
シリア北部アレッポ(Aleppo)のサラヘディン(Salaheddin)地区で、政府軍からの銃撃を避けて走る反体制派・自由シリア軍(Free Syrian Army、FSA)の戦闘員(2012年8月22日撮影)。(c)AFP/JAMES LAWLER DUGGAN 【8月23日 AFP】シリアのバッシャール・アサド(Bashar al-Assad)政権の転覆を目指して戦闘を続けている反体制派を英国とドイツがひそかに支援していると19日付の両国の新聞が報じた。両国の情報機関はシリア軍の動向に関する情報を反体制派に提供しているという。 独紙ビルト日曜版(Bild am Sonntag)はドイツ連邦情報局(BND)の当局者が「アサド政権打倒に向けてわれわれが重要な貢献をしていることは誇ってよい」と語ったと報じた。 同紙によれば、ドイツの情報部隊はシリア沖に配備され、トルコにある北大西洋条約機構(
大統領選後の混乱が続くケニア・ナイロビ(Nairobi)で、略奪された商店の近くで国旗を振る男性(2007年12月31日撮影、資料写真)。(c)AFP/Roberto SCHMIDT 【8月23日 AFP】ケニアで21日夜、対立する2つの民族のグループが衝突し、これまでに少なくとも52人が死亡した。警察が22日発表した。単一の襲撃事件としては、大統領選後に候補者の出身民族間で襲撃が相次いだ2007年以来の規模となった。 首都ナイロビ(Nairobi)から約300キロ離れた、沿岸に近い同国南東部のレケタ(Reketa)で、ポコモ(Pokomo)人とオルマ(Orma)人のグループが衝突した。 警察によると現場で女性31人、子供11人、男性6人がおので斬殺されたり、焼き殺されたりした。その後、衝突時に受けた傷がもとでさらに4人が死亡した。 衝突の原因は明らかでないが、この地域では2001年にも今
パレスチナ自治区ヨルダン川西岸(West Bank)で、イスラエル兵士の目前で、パレスチナの国連加盟を支持する旗を振るパレスチナ人の若者(2011年9月10日撮影、資料写真)。(c)AFP/HAZEM BADER 【8月23日 AFP】南アフリカ政府は22日、イスラエル占領下のパレスチナから輸入された製品に「パレスチナ占領地(Occupied Palestinian Territory)」と書かれた商品タグを付けることを承認した。商品の製造国がイスラエルではないことを、消費者が認識できるようにするためだという。 ジミー・マニ(Jimmy Manyi)報道官は会見で、商品タグの義務付けは、貿易省が5月に公募したイスラエル占領下のパレスチナ製品に関する意見(パブリック・コメント)から採用されたものだと説明。「この決定は国連が(イスラエル、パレスチナの境界として)画定した1948年ラインを承認し
破産の末路 行政サービスが滞ると、世界有数の観光地もこの通り Ciro Messere-Reuters 巨大なゴキブリの姿を思い浮かべただけでむしずが走るタイプの人は、この記事を読まないほうがいい。イタリアのナポリを訪ねるのも、当分はやめたほうがいいだろう。今のナポリは巨大ゴキブリの大群に、文字どおり占領されているからだ。 市内の下水道で卵からかえった大量のゴキブリが地上に進出してきたのは今月上旬のこと。債務危機のあおりで清掃局の予算が削減されたため、この1年間は一度も下水の清掃や消毒をしなかったせいだ。 もともとナポリのゴミ収集システムは非効率で評判が悪く、ゴミの都と揶揄されてきた。しかも制度変更でゴミ収集車が早朝に来ることになったため、飲食店などは夜中のうちにゴミを出さねばならない。結果、腐りかけの食べ物が何時間も、下水溝の上に放置されることになった。しかも高温多湿。ゴキブリにとっては
大麻(たいま、cannabis[1])は、アサ(大麻草)の花冠、葉を乾燥または樹脂[要曖昧さ回避]化[1]、液体化させたもの。マリファナ(marijuana)とも[1][2]。花から製造された(栽培種の花序からとった[3])ものをガンジャ(Ganja)、樹脂をハシシ(hashish)、チャラスと呼ぶ[4][1]。薬理学的作用を目的とした大麻の使用の歴史は古く、紀元前から用いられてきたと考えられている[5][6]。世界50カ国以上が何らかの形で医療大麻を合法化しており、規制緩和が進むものの、娯楽用としての大麻の使用は一部の国に限定されている[7]。 大半の国家により大麻の規制のされ方は各国一様ではない。取引を犯罪として死刑を科す国から、少量の所持を非犯罪化して刑罰の対象外とする国、医療用のみにおいて合法である国、酒・煙草などと同様に嗜好品としても合法である国、許可によって販売できるなど様々で
南アフリカ・ケープタウン(Cape Town)近郊の倉庫で発見された大麻草の若い苗(2012年7月26日撮影、資料写真)。(c)AFP/RODGER BOSCH 【8月23日 AFP】受刑者に農作物の栽培を許可しているフランスの刑務所で前週末、草花や野菜にまぎれて大麻草が栽培されているのが発覚し、看守らの面目が丸つぶれの事態となっている。 高さ80センチにまで成長した大麻草が見つかったのは、仏西部サン・マルタン・ド・レ(Saint-Martin-de-Re)にある刑務所内で運動場として使われている中庭。野菜と野菜の間に植えられていたという。 看守の1人は「探すべきものが分からない状態では、(大麻草を)簡単に他の草と見間違えてしまう」と話している。(c)AFP
2009年8月2日の真夜中。イギリスのウイットレイ・パークで、当時23歳だった女性ステファニー・ヒューソンさんは友人と別れてひとりで帰宅しているところだった。 そのとき、ひとりの男がうしろから近づいて来て、彼女を路地に連れ込んだ。青い服を着た、ショートカットの白人の男だ。 男は彼女を何度も殴り、蹴り、無抵抗にさせてからステファニー・ヒューソンさんをレイプした。 顔面を蹴り上げられたためにステファニーさんの左目は傷つき、鼻は折れ、下唇も切れていた。身体中が腫れ上がり、ボロボロになっていた。 そして、3年経った2012年7月5日。彼女は自分が公の場に出て、自分がレイプされたときの写真を公開して、捜査情報の提供を呼びかけた。 3年経った今も、犯人は逮捕されていなかったのである。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について ブラ
準強姦容疑の巡査長釈放=少女に乱暴、処分保留−大阪地検 準強姦容疑の巡査長釈放=少女に乱暴、処分保留−大阪地検 海水浴場で少女に酒を飲ませて乱暴したとして、準強姦(ごうかん)容疑で逮捕された大阪府警布施署の永田昌也巡査長(27)について、大阪地検は22日、処分保留で釈放した。地検は理由を「捜査を継続する必要があるため」としている。府警によると、永田巡査長は「合意の上だった」と一貫して供述しているという。 永田巡査長は7月31日、大阪府貝塚市の二色の浜海水浴場で、10代後半の少女3人に酒を飲ませて泥酔した1人に乱暴したとして、今月1日に逮捕された。 府警によると、永田巡査長は同僚の布施署員4人と「ナンパ目的」で同海水浴場を訪れていた。府警はこのうち、25歳と22歳の巡査2人について、酒に酔った別の少女をビーチボートで沖に連れ出して胸を触るなどしたとして、準強制わいせつ容疑で書類送検する。
大阪府警北堺署の30代の巡査部長が「消せるボールペン」で調書を作成した上、容疑者が署名押印した後に勝手に書き直して改竄(かいざん)していたことが22日、捜査関係者への取材で分かった。改竄は助詞の使い方や文章の手直しで、事件の立件に影響はなかったが、府警は虚偽有印公文書作成・同行使容疑で書類送検し、懲戒処分を行う方針。 府警幹部は「署名押印後の調書を書き換えてはいけないという基本すら分かっていないのは大きな問題だ」と指摘。巡査部長は調べに「大変なことをしてしまった」と説明しているという。 捜査関係者によると、巡査部長は昨年末に発生した府迷惑防止条例違反事件で、自首してきた容疑者の「自首調書」を作成する際、鉛筆のように文字を消すことができるボールペンを使用。調書作成後、署名と押印させて完成させた。しかし、その後、人の歩く方向を「右」から「左」と書き換えたり、「見る」の前に「しっかり」という言葉
昨日まで「一億玉砕」を叫んでいたのに、一朝にして「一億総懺悔」を訴えたり、ごく最近まで中国の国連加入阻止に血道をあげていたのに、いつの間にやら国交回復のお先棒を担ごうとする精神は、これとはほど遠いだろう。 【『パラドックス 論理分析への招待』中村秀吉〈なかむら・ひできち〉(中公新書、1972年)】 中村秀吉
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