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カメラと写真に関するsfTKLのブックマーク (37)

  • 背景を虚無の彼方へ「背景さよならライティング」 | Imaging World

    部屋というフィールドでも無限の学びはあるライティングには様々な学びがあります。写真がうまくなりたいのならここは避けて通れない。それは風景・ネイチャーがメインフィールドであろうと例外ではなく、構図だとか視線誘導だとかそんなことよりももっと質的な技術。部屋の中で模型を撮影するライティングでさえ、世界を壮大に描く技術に繋がります。 その辺りの何がどうリンクするのかといった話は別の機会に譲りますが、今回は部屋の中に無限の宇宙を現出させようという試みです。題して「背景さよならライティング」です。 プラモというベストプラクティス実際のライティングを考える前に、被写体にプラモデルが適しているという話をしたいと思います。練習になれば被写体はなんだっていいんですが、プラスチックという安っぽさの代名詞みたいな素材と、パーツが組み合わさってあるモチーフを構成することで表出する意味性を併せ持つということがプラモ

    背景を虚無の彼方へ「背景さよならライティング」 | Imaging World
    sfTKL
    sfTKL 2018/12/25
    もともと安っぽい質感のもので練習すると効果が大きい
  • 写真の構築プロセス、意図を明確にしながらRAW現像をすすめる – 紅葉の谷川岳編 | Imaging World

    構図の意図主題は雲の中に浮かび上がるトマの耳(谷川岳の山頂のひとつ)、山頂へ繋がる稜線にある岩(右手前)とそこから切れ落ちていく渓谷(左中央)、めまぐるしく変わる空模様と時折差す青空。個人的に谷川岳の全部がギュッと詰まったワンシーンです。 一般的な構図パターンに当てはめるとフィボナッチ螺旋構図に収まります。 要素の配置的にはフィボナッチ螺旋構図に収まっていますが、それ以上に前後の質感の対比、左右の凝縮感と抜けの対比と言った要素を組み立てていった結果であって、あまり最初から螺旋に収めようという意識はしていません。 参考までに、撮影時に私が感じている線の流れを赤線で表してみました。概ねフィボナッチ螺旋に沿っているのですが、意識としてはそれ以上に入り組んだ面の流れを気にしています。世界はそんなに単純な線で構成されてないよーということですね。ですので流れがある程度まとまりながらキマるアングルを考え

    写真の構築プロセス、意図を明確にしながらRAW現像をすすめる – 紅葉の谷川岳編 | Imaging World
    sfTKL
    sfTKL 2018/10/15
    気が付いたことはモリモリ追記していきますよ
  • モノクロームでコントラストを設計するRAW現像 – Imaging World

    モノクロームはカメラで行うデッサン最近RAW現像のプロセスを少し変えてみました。タイトルですでにお察しかと思いますが、モノクロームをベースにしながら仕上げていくという方法です。私のキャリア的には高校生の頃に戻ったのかなというデッサンに似たプロセスだったりするのですけど、初心や基礎というのはいつだって大事です。モノクロームでしっかりとコントラストを設計することで視線の誘導や各色相の明度をどのレベルに落ち着かせるかといったことが明瞭になりました。 デッサンとは?白から黒までのグラデーションで表すモノクロームはカメラで行うデッサンのようなものです。デッサンとは鉛筆や木炭などを使ってモチーフ(被写体)の構造を理解したり光が与える影響を読み取ったりするトレーニング。色に惑わされずにコントラストを操りながら描写していく様はモノクローム写真を仕上げていく様子そのものです。 大きなコントラストを作る 前置

    モノクロームでコントラストを設計するRAW現像 – Imaging World
  • 1枚の写真を現像するための資料を集めておく | Imaging World

    3DCGなどを制作する方にはわりと当たり前のことかも知れませんが、今回は1枚の写真を現像するためにそのロケーションで資料となる写真も集めておこうという話です。 構図といった要素の他に画面を構成する岩や木々など、どんな要素があり、それぞれがどのような表情をしているかを知っておくことは写真を仕上げていく上で重要なポイントです。 画角内に含まれるテクスチャを確認する さて、冒頭の写真はどのような要素で構成されているでしょうか? ざっくりと分けると手前の溶岩、ハイマツやその奥の針葉樹といった植物、その先の空といったところです。しかしよく見てみると岩の中にもごつごつした箇所とスパッとエッジのたった箇所があったり、植物も場所によって生えている木が違ったりしています。私はそれらのテクスチャの違いを確認するために周辺の状況も撮影しておくことがあります。RAW現像のための取材ということですね。 素材写真を撮

    1枚の写真を現像するための資料を集めておく | Imaging World
  • 季節を変えてまた訪れたい神代植物公園 | SpaceFlier

    お天気がパっとしない週末、山に行くのもなんだしということで東京調布市の神代植物公園へ行ってきました。そばで有名な深大寺の裏手にある植物園なので、門前や境内を散策しながら深大寺口から入園です。門前町といい山裾に段々に建てられたお堂といいここは東京なのかな?という気持ちになる場所で楽しいですね。 藤がピーク 深大寺口から入ると蒼とした森があり、入って左手に進むとちょうどピークを迎えそうな藤園。歩いていると良い香りが漂ってきますが、香りの元を辿ってみると藤棚の上の段に植えられた麝香藤でした。 あしかがフラワーパークの様な大きな木はありませんが、目の高さで楽しめるので先日購入した105mmのMicro-Nikkorを出してみました。ゴツゴツした樹皮って好きなんですよね。 藤の間の低い花壇?にネモフィラ。ネモフィラと言えばひたち海浜公園のイメージですが、私の中でネモフィラは一輪にクローズアップする

    季節を変えてまた訪れたい神代植物公園 | SpaceFlier
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    sfTKL 2018/04/18
    気ままに撮ってるつもりだったけど振り返ってみるとロジカルにバキバキやってますね
  • DOWNLOAD | Imaging World

    私(タケル)が作ったLightroom プリセットやニコン製一眼レフ用のカスタムピクチャーコントロール(CPC)のダウンロードページです。 Lightroom PresetGeneric Breach Bypassオリンパス製ミラーレスカメラに搭載されたArt Filter「ブリーチバイパス I / II」を模して、併用していた他社カメラでも同様の効果が得られるよう設定したLightroomプリセットです。とはいえ、あくまで「風」です。 ダウンロードファイルはXMP形式のLightroomプリセットファイルとlrtemprate形式のファイルが含まれています。 Generic Breach Bypass I Generic Breach Bypass II ダウンロード:Generic Breach Bypass I / II IW Contemporary Film Presets私の別

    DOWNLOAD | Imaging World
    sfTKL
    sfTKL 2018/04/14
    Contemporary Filmのセットは高彩度版もたぶん近いうちに
  • 長方形というフォーマットを使い切る対角線構図 | Imaging World

    写真は四角い普段なにげなく見る写真。 丸いフレームに加工するなどの特殊な例を除いて基的に四角いですよね? そう、写真は四角い。3:2や4:3、最近だと16:9なんて比率もありますがだいたい長方形です。そして四角という文字通り4つの角があります。 では今回はこの四角であるという特性を意識したフレーミングを考えてみましょう。 角の特性先ほど四角には4つの角があると書きました。これ、ものすごく大事なことです。 長方形というフォーマットには必ず4つの頂点と4つの辺が存在します。そしてそれぞれが直角に交わり絶対的なルールとして四角い枠を形成します。否が応でもフレームとの平行性を意識させられるからこそ、意図して崩した場合を除いて水平を取った方がいいという話になるわけです。 水平取るのは基!という理由はフォーマットの特性にあるというわけですね。 一方で(私だけかも?)角の特性については触れられること

    長方形というフォーマットを使い切る対角線構図 | Imaging World
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    sfTKL 2018/04/13
    「○○構図に当てはめる」ではなくて使えるものは全部使うスタイル
  • シネマフィルムライクなLightroomプリセット「エセルナ」 | SpaceFlier

    気持ちの良いトーンをより多くの人へ フジフイルムのフィルムシミュレーション「エテルナ」を模した「エセルナ」はピクチャーコントロールであるがゆえ、Nikonのデジタル一眼レフ専用となっていました。(エセルナとは?や、なぜそれを作ったの?という話は以下の記事をご覧ください) しかしピクチャーコントロールでは調整できるパラメータも少なく、撮って出しの気持ち良さは実現できていましたが、微妙に追い込みきれないというジレンマも抱えていました。そこで、エテルナもといエセルナのニュアンスを残しながら、Nikon以外のメーカーのカメラでも利用できるようにLRプリセットとしてもう一歩踏み込んだエフェクトとしてみました。 ESERNAパック CPC版のエセルナはおまけにRich BrightというバリエーションCPCをパックにしていましたが、LR版エセルナでは効果の違いを分けた3段階のプリセットパックにしていま

    シネマフィルムライクなLightroomプリセット「エセルナ」 | SpaceFlier
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    sfTKL 2018/03/27
    サイコーの花見フォト撮ろう!
  • 今さら6年オチのフルサイズ機「D800E」を選んだ理由 | SpaceFlier

    広角ズーム AI AF-S Zoom-Nikkor 17-35mm f/2.8D IF-ED を買っちゃった これまで迷いに迷った広角ズーム。結論から言えばタイトルの通りAI AF-S Zoom-Nikkor 17-35mm f/2.8D IF-EDというレンズに着地したのですが、今さらなぜそんなに古いズ... そもそもソニーEマウントのα7IIを使いながらFマウントのレンズだらけだったのはF3と共有したかったからに他なりませんが、なまじ様々なアダプターを使えてしまうばっかりに防湿庫の中がとっちらかる一方でした。広角がFマウントのレンズになったことをキッカケに機材(マウント)を整理することにしました。Fマウントのレンズしかないのにわざわざアダプター経由で不便に使う必要もありませんしね。 ここまで決まれば後はニコンのFXフォーマットボディの中から何を選ぶかだけです。スペックだけを並べるとD8

    今さら6年オチのフルサイズ機「D800E」を選んだ理由 | SpaceFlier
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    sfTKL 2018/03/24
    連射遅いとか黄色に寄るとかその辺りの事情を割り切れるならめちゃんこお買い得だと思います。
  • 渋谷の夜桜とMakro-Planar | SpaceFlier

    気が付けば渋谷(東側)もすっかり春の様子で明治通り沿いの桜はすでに満開。仕事を少し早めに切り上げて Makro-Planar 1のみで金王八幡へ夜桜でも楽しもうと行ってきました。といいつつもしばらく金王八幡の様子を見ていなかったので金王桜が咲いているかは完全に賭けです。 金王桜 一枝に一重と八重が混ざって咲く珍しい桜 源頼朝が金王丸の名を後世に伝える事を厳命し鎌倉の館より移植 金王八幡宮公式ホームページ 門の手前でぶちさんに軽く挨拶をしていざ境内へ。 あぁ、無駄足にならずに済みました。この日は春分の前日だというのに雪が降るかもという寒気が入りとても寒く、金属鏡胴のMakro-Planarはカメラを構えるだけでも容赦なく熱を奪われてつらいのです。 時折参拝する方がやってきますが基的に境内は独り占め。渋谷という街にあってこれほど静かに夜桜を楽しめる場所もありません。 とはいえ… 日中に人

    渋谷の夜桜とMakro-Planar | SpaceFlier
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    sfTKL 2018/03/21
    α7IIで最後のエントリーってことは… そういうことですね。
  • 渋谷スナップ – 広角レンズの使いこなし 【Zoom-Nikkor 17-35mm f/2.8D 】 | SpaceFlier

    OLYMPUS DIGITAL CAMERA 先日手にしたZoom-Nikkor 17-35mm f/2.8D。前回はレンズの動作や描写についてのファーストインプレッションといったまとめ方でしたが、今回は画面を作っていく上で気をつけたいことや気が付いたことについてまとめていきたいと思います。 それにしてもF3に大口径レンズは惚れ惚れするかっこよさです。クラシカルなレンズとのマッチングももちろんですが、Dタイプレンズとの組み合わせは実用たり得る道具としての迫力があります。 シビアな画面構成 これまで超広角といえばZUIKO 21mm F3.5とFlektogon 20mm F2.8を乗り継いできた私。20mmあたりは超広角とはいえ最近の標準ズームの広角端24mmと感覚的にはそれほど大きな差を感じず使うことができる画角でした。 しかし、17mmともなるとさすがに超広角らしさが出てきます。水平・

    渋谷スナップ – 広角レンズの使いこなし 【Zoom-Nikkor 17-35mm f/2.8D 】 | SpaceFlier
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    sfTKL 2018/03/13
    広角ズームは大胆に動かないとねという話です。
  • Ver2.0にファームアップしたOM-D E-M1 MarkIIで遊んできた | SpaceFlier

    大きく機能が追加されたVer2.0 2018年2月28日、OM-D E-M1 MarkII ファームウェアVer2.0が公開されました。今回のファームアップの目玉はAFポイントのスモールターゲットとアートフィルター「ブリーチバイパス I / II」ではないでしょうか。他にもプロキャプチャーモードのコマ数の増加やM.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO 使用時に広角レンズとしてボディ内で補正できるフィッシュアイ補正撮影、深度合成対応レンズの追加などがあります。 OM-Dはこれまでにもメジャーバージョンがアップする時は大きな機能追加がされてきましたが、今回もそれらの例に漏れず魅力的な内容で、もちろん私も早速アップデートをしました。 Firmware Update for OLYMPUS DIGITAL CAMERA スモールターゲット 春めいてきて会社の近

    Ver2.0にファームアップしたOM-D E-M1 MarkIIで遊んできた | SpaceFlier
    sfTKL
    sfTKL 2018/03/02
    ブリーチバイパスたのしいです
  • ディズニーランドでカメラ遊び #手持ち長秒チャレンジ - SpaceFlier

    子どもの誕生日のお祝いにディズニーランドへ遊びに行ってきました。基的に家族で遊んでる写真を撮っておきたかっただけなのでカメラは最小限にE-M1 MarkIIと写ルンですだけを持って開園に合わせて出発です。 この日のメインに据えていたスプラッシュマウンテンはメンテナンスでお休みということだったので、別のファストパスを取って朝のパレードまでの間にキャッスルカルーセル(メリーゴーラウンド)やアリスのティーパーティーを楽しんでいました。 で、この時ふと思いついちゃったのがアトラクションに乗りながらの長秒露光。記念写真的な写真はもちろん撮るのですけど、せっかく遊びに来てるんです。写真でもその楽しさを残しておきたいよねということでやってみました。 遅いシャッタースピードで構図の中で主役の位置をズラさなければ他が相対的に動いてどんな動きをしていたかもギュッと詰め込めるパターン。1/40じゃすこし早すぎ

    ディズニーランドでカメラ遊び #手持ち長秒チャレンジ - SpaceFlier
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    sfTKL 2018/02/22
    シャッタースピードの選択肢が増やせると遊びの幅も増えるので日頃からスローシャッター練習しておくと楽しいです
  • 多彩な白に彩られた朝 | SpaceFlier

    2018年1月22日、4年ぶりに関東地方へ大雪が降りました。その日は早々に仕事を切り上げ事なきを得ました。そして翌朝に川越市内にある伊佐沼で白銀の夜明けを撮るべく、夜のうちに雪かきをし5時にアラームをセット……までは良かったのですが、やはり雪かきの疲れで起きられずベッドの中でもぞもぞしてしまいました。 しかししかし。 カーテンから漏れてくる光に朝焼けの雰囲気を感じ、意を決してベッドを抜け出します。行き先は離れた伊佐沼では道路事情で間に合わない可能性があったのでより近い水上公園へ変更しました。 ということで、冒頭の写真はその道中。朝焼けをバックに靄が立ち上がり気分はもう小学生。いつもならここから少し右を向くと富士山が見えるのですが、さすがにこの日は厚い靄でその姿は見えません。 車を停めて公園内に入っていくとそこには予想外の光景が広がっていました。犬の散歩をする人が2人ほどいるだけで池の周りは

    多彩な白に彩られた朝 | SpaceFlier
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    sfTKL 2018/01/24
    さいたまの北海道化(たぶんもっとすごい)
  • 2017撮り収め 沼に始まった一年を沼で締めくくる | SpaceFlier

    今年の写真は沼からのスタートだった 2017年というか、私の中での区切りは2016年の12月22日(E-M1 MarkII発売日)以降なのですが、今年の撮り初めは地元川越市の伊佐沼の朝焼けからでした。 OM-D E-M1 Mark IIの追尾AFを試してみた – SpaceFlier 今年は家族で山に登るようになったことで写真の興味も街でのスナップからネイチャーへシフトしていった年になりました。その始まりはE-M1 MarkIIとともに撮った伊佐沼からだったので、一年の締めくくりもまた伊佐沼の朝にしてみようと思い、日の出前に車を走らせました。 到着してもまだ夜明け前。沼岸付近は氷結していると予想はしているものの、以前、凍りきっていない沼畔を踏み抜いてハマってしまったので油断は禁物。一歩一歩足下を確かめながらシューティングポイントを探ります。 バッグには20mmや望遠ズームなども入れてきまし

    2017撮り収め 沼に始まった一年を沼で締めくくる | SpaceFlier
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    sfTKL 2017/12/31
    沼Tじゃなくて、ええ感じTをなにとぞ!なにとぞ!
  • 家族の思い出をキレイに残すために買うべきカメラとレンズ | SpaceFlier

    今年買った素敵なレンズたち 私は「○○が買うべきカメラ」みたいなエントリークラスちょい上ぐらいのレンズキットを勧めるような記事は好きではないし、結局はなるようにしかならないので「好きなの買っときゃいいんだよ」ぐらいにしか考えていない。 しかし、今年(2017年)その考えを覆すモノを手に入れてしまった。これは仕方ない。 家族の思い出をキレイに残すためのカメラ 冒頭にSonyのα7IIが写った写真を載せてしまったので半分は答えを出しているようなものだが、これは正確ではない。家族の思い出をキレイに残すためのカメラとは… Nikon Fマウントが使用できるフルサイズセンサーのカメラ。これ。 その他は認められない。申し訳ないが、キヤノン始めNikon Fマウント(DXは不可)が使えないものは黙っててくれ。合わせるレンズがNikon Fマウントしかないんだから仕方ない。 家族の思い出をキレイに残すため

    家族の思い出をキレイに残すために買うべきカメラとレンズ | SpaceFlier
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    sfTKL 2017/12/26
    このレンズがあれば全てが赦されるのです/ id:mengold アフィ目的ならもっと売れやすい物紹介しますよ。
  • 【振り返りとレビュー】OM-D E-M1 Mark IIと過ごした1年 | SpaceFlier

    OM-D E-M1 Mark II / E-M1 Advent Calendar 2017へOM-D E-M1 mark II発売1周年の日に何かを書くと宣言したはいいものの、大したアイデアがあったわけでもなくものすごいプレッシャーを感じています。呼びかけに対して自分で12月22日に手を挙げたわけですから自業自得としか言いようがないのですけど… とにかくOM-D E-M1 Mark IIが発売されて1年経った、発売日に手にした私は丸1年このカメラを使ってきたということになります。2016年12月22日の発売から1月ごろにかけて、新機能や画質などをレビューしてきましたが、ここで改めて似たようなことを書いてもつまらないですし、カメラは写真を撮る道具のそれ以上でも以下でもありません。撮れたものが全てです。そこで、どんな風にこのカメラを使い、そしてどんな写真を撮ったのかということを振り返りながらO

    【振り返りとレビュー】OM-D E-M1 Mark IIと過ごした1年 | SpaceFlier
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    sfTKL 2017/12/22
    あとでちょくちょく書き足すかも
  • 【レタッチノート】Vol.4 絵画的なアプローチで奥行きを表現する 草津白根山・湯釜 | SpaceFlier

    レタッチノート第4回は絵画的なアプローチを用いて「狭い階調の中で地面の起伏をしっかりと作り奥行きを出す」ということをテーマにします。いつものごとく、冒頭の写真が完成形です。 今回は日の出前の草津白根山・湯釜の風景です。露出を1枚で収めるのが難しかったので3カットのブラケットでHDR合成しました。Lighrroomでは露出違いの複数画像を大きな階調幅を持ったDNG(RAW)に統合することができるのでここからレタッチを始めます。 初期状態 こちらがHDR統合した直後のRAWから書き出したものです。もともと空のトーンを主役にしたので地面は捨てている部分もあるのですが、HDRにしているので3段分ぐらいは破綻せず持ち上げられますので丁寧にやっていきましょう。 こちらが今回の作業記録です。左下から右上に向かって作業が進行していますが、途中ホワイトバランスに迷いがあったことまで残っているのでちょっと恥ず

    【レタッチノート】Vol.4 絵画的なアプローチで奥行きを表現する 草津白根山・湯釜 | SpaceFlier
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    sfTKL 2017/12/03
    Lighttroomオンリーでも複雑なことができるようになってきましたね
  • BESTSHOTS 2017 (下半期) | SpaceFlier

    2017年上半期ベストショット Ryoさん(id:RyoAnna)に触発されて2017年の上半期のベスト10ショットを選んでみました。 選ぶにあたって一部はレタッチしなおしました。わずか半年とはいえ撮影してか... 写真を管理しているLightroom上では上半期も含めて一度2017年を通したものを候補に選び、そこから下半期に絞り、さらに絞るというプロセスを行いました。すでに上半期はまとめているのでこのプロセスは必要ないと言えば必要ないのですが、1年を通して振り返ることで見るもの(被写体)への興味が変わっていく様子やレタッチ技術の向上を確認することができるんですよね。似たようなことを例年書いている気もしますが、ある程度の期間をおきながら振り返ることで冷静に判断できる部分もありますし、私にとっては大事な作業になっています。 前置きが長くなってしまいましたね。そろそろ題の写真へ入りましょう。

    BESTSHOTS 2017 (下半期) | SpaceFlier
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    sfTKL 2017/11/29
    振り返ってみると豊かな1年でしたね!
  • プラモやフィギュアは撮影スキルを上達させる良い教材 - SpaceFlier

    タイトルで全部言っちゃうやつです。つまりそういうことなのですけど、人型の模型であるっていうのは結構大きなポイントだよねというお話です。人型であるということよりも目があることと言った方がイメージしやすいかも知れません。 今回のモデルはSuper Fumina Titans Maid Ver.です。模型屋に中古(未開封)で置いてあったので確保しました。 人型であるメリット リンゴの観察はデッサンやライティングの基ですね ぶっちゃけてしまうとライティングを学ぶのならモチーフは何だっていいんだと思います。例えばリンゴとか。 これは失敗例 しかし、人型というか顔、もっと言えば目があるというのはライティングや構図による表情の変化が分かりやすく、質感が変わるポイントを探りやすいんですよね。冒頭の写真と失敗例の写真を見比べてもらえば一目瞭然です。冒頭の写真では「キャラクター」としての存在感が出ていますが

    プラモやフィギュアは撮影スキルを上達させる良い教材 - SpaceFlier
    sfTKL
    sfTKL 2017/10/30
    作って楽しい撮って楽しい、おまけに写真上手くなるとか楽しいことしかないからみんなプラモ作ろう