この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。 要点をざっくり 札幌市南区の路上などで下半身を何度も露出したとして、公然わいせつの罪に問われている元警察官の男の裁判で検察は懲役6か月を求刑しました。 苫小牧警察署の元巡査部長・山尾優太被告(26)は2年前から29回くらい下半身を露出していたことが明らかになりました。 犯行の動機は、「自分が警察官であることの背徳感」を楽しんでいたそうです。 南区の下半身露出警官は求刑6ヶ月 札幌市南区の路上などで下半身を何度も露出したとして公然わいせつの罪に問われている苫小牧警察署の元巡査部長・山尾優太被告(26)の裁判で、検察は懲役6か月を求刑しました。 また、検察側は山尾被告が2年前から29回くらい下半身を露出していたことを明らかにしました。 山尾被告は、去年9月から今年6月にかけ、3回にわたって札幌市南区の路上などで小中学生らに対し下半身を露出した罪に