マレーシアの首都クアラルンプールで、購入前にコンタクトレンズを試す女性(2003年10月18日撮影、資料写真)。(c)AFP/Jewel SAMAD 【2月14日 AFP】超小型の望遠鏡を内蔵し、視力を上げると同時に、片目をウインクをすることで見ているものを拡大したり、縮小したりすることが可能なコンタクトレンズが開発中であることが分かった。米カリフォルニア(California)州サンノゼ(San Jose)で開催中の米国科学振興協会(American Association for the Advancement of Science、AAAS)の年次総会で13日、スイスの研究者らが発表した。 同日の総会では、視覚に障害がある世界中の2億8500万人余りを助けることになるかもしれない最新技術について協議が行われた。2013年に望遠コンタクトレンズの試作品を初めて発表したスイス連邦工科大学
![ウインクでズームイン、最先端コンタクトレンズ開発中](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/34b46b62866f0fe39c9299f3703d2ac51046291f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fafpbb.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2Fd%2F3%2F1000x%2Fimg_d331f93f86a11a54233ace32d811430a210231.jpg)