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YOLとtechnologyに関するsgtbのブックマーク (9)

  • ペットボトルから割りばし製造、国内で初成功 : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    品卸大手の甲信国分(山梨県甲府市)とプラスチック製造のES製品事業組合(笛吹市)は1日、ペットボトルの材料となるポリエチレンテレフタレート(PET)を使った割りばしの開発に国内で初めて成功したと発表した。 ペットボトルと同じように捨てることでリサイクルの流れに乗せることができる。 木製の割りばしは、中国での需要拡大を受けて値上がりが続いているといい、甲信国分の取引先の弁当店が「ペットボトルではしが作れないのか」と問い合わせたのが開発のきっかけ。500ミリ・リットルの廃ペットボトルを砕いたペレットから1~2膳製造できる。太い部分に「PET」と表示するほか、店頭のポスターなどでペットボトル同様の回収が可能なことを周知する。 PETは、厚みがあるものを作る際、透明感を出すのが難しい素材だが、成型時に金型から外すまでの時間を短くすることで、透明化に成功した。 1膳5円弱での販売を目指しており、今

    sgtb
    sgtb 2011/11/03
    木製割箸とどっちが安いのかな "500ミリ・リットルの廃ペットボトルを砕いたペレットから1~2膳製造できる。""1膳5円弱での販売を目指しており、今月中に製品用の金型を完成させ、年末から県内を中心に発売。"
  • レアアースなしEVモーター開発へ…磁石で代用 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    トヨタ自動車系列の部品メーカー「トヨタ自動車北海道」(北海道苫小牧市)は、レアアース(希土類)を使わない電気自動車(EV)などの駆動用モーターの開発に乗り出す。 北海道大と技術提携し、来秋の完成を目指す。 レアアースは、EVやハイブリッド車(HV)などのモーターの回転を生み出す部品の原材料に使われる。しかし、世界生産シェア(占有率)の約9割を占める中国が輸出を規制し世界的に高騰、供給不安が広がっている。 同社は、北大が一般に流通する磁石を代用したモーターを研究している点に着目。今月中に技術協力を結び、共同開発を進める。来年5月頃をメドに試作のモーターをトヨタ主力の小型車「ヴィッツ」の改造EVに搭載、走行テストを経て同10月頃の完成を目指す。 北大の研究によると、レアアースを使わないモーターも、従来のHVに搭載されたモーターの出力(50キロ・ワット)に匹敵。原材料費は5分の1程度に抑えられ、

    sgtb
    sgtb 2011/06/11
    "北大の研究によると、レアアースを使わないモーターも、従来のHVに搭載されたモーターの出力(50キロ・ワット)に匹敵。原材料費は5分の1程度に抑えられ、量産体制が整えば、大幅なコスト縮減につながる。"
  • たき火で湯沸かし、携帯も充電できる「発電鍋」 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    たき火で湯を沸かしながら携帯電話を充電できる「発電鍋」を、産業技術総合研究所(茨城県つくば市)とベンチャー企業のTESニューエナジー(大阪府池田市)が共同開発した。 炎と水の温度差を利用して電気を作り、災害時などの非常用電源として、来週にも発売する。 東日大震災で停電が続き、携帯電話が使えなくなった事態を受け、製品化した。鍋底の外側に熱発電板(6センチ四方)を取りつけ、たき火など500度程度の炎で熱すると、100度までしか上がらない水との温度差で、熱発電板の中を電子が移動して電圧が生じる。これにより発電し、携帯電話などを充電できるようにした。9日、つくば市で行われた実演ではたき火で3〜5時間で充電できた。

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    sgtb 2011/06/11
    結構時間かかるのはしょうがないのかな。//"9日、つくば市で行われた実演ではたき火で3~5時間で充電できた。"
  • レアアース使わず強力磁石、モーター4割小さく : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    レアアース(希土類)を使わない永久磁石の原料となる金属粉末を大量生産する技術を東北大学と金属製造会社「戸田工業」(広島県)のチームが開発した。 粉末を固形に加工すれば、電気自動車用のモーターなどを安価に製造できると期待される。2020年代の実用化を目指す。 ハイブリッド車やエアコンのモーターに使う強力な磁石のほとんどは、鉄のほかに希土類のネオジムとジスプロシウムを使っている。だが、採掘量の少ない希土類は高価なうえ、輸入量が産出国の思惑に左右されやすい欠点があった。 研究チームは、高い磁力があるものの大量生産が難しく、実用化が進まなかった窒化鉄に着目。原材料を溶解して焼き固める従来の方法ではなく、原材料が酸化しないよう工夫して化学合成したところ、希土類を含む磁石と同等以上の磁力を持つ直径1万分の1ミリ程度の窒化鉄の粒子ができた。 代表者の高橋研(みがく)・東北大教授は「窒化鉄の粒子は磁力が強

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    sgtb 2011/03/06
    "窒化鉄に着目。原材料を溶解して焼き固める従来の方法ではなく、原材料が酸化しないよう工夫して化学合成したところ、希土類を含む磁石と同等以上の磁力を持つ直径1万分の1ミリ程度の窒化鉄の粒子ができた"
  • 光と熱、どちらからでも発電…新素子を初開発 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    光と熱(温度差)のどちらからでも電気を作り出せる発電素子を、富士通研究所が開発した。1種類の素材だけで光と熱の両方から発電できる装置は世界初という。 体の状態をチェックする健康モニターなど、24時間動く必要のある小型機器の電源として、数年後の実用を目指す。 素子の材料は、ポリ3ヘキシルチオフェンという有機化合物。光を受けたり、温度差が生じたりすると、電気を出す性質がある。プラスチックフィルム(縦4センチ、横5センチ)の上にこの化合物の膜を作り、フィルムを4枚つなげたところ、室内の光で1000分の1ワット、20〜50度の温度差で1億分の1ワット程度の電力が発生した。

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    sgtb 2011/01/05
    "体の状態をチェックする健康モニターなど、24時間動く必要のある小型機器の電源として、数年後の実用を目指す"
  • レアアース4割削減で強力磁石…東北大など成功 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    高性能磁石のネオジム磁石に欠かせないレアアースのジスプロシウムを4割削減しても、従来と同じ性能を出せる磁石の開発に、開発企業のインターメタリックス社(社・京都市)と東北大学などが成功した。 新エネルギー・産業技術総合開発機構が27日、発表した。製造費用は少し割高になるが、中国に100%依存しているジスプロシウムの大幅な節約で、安定した生産が可能になる。数年以内の大量生産化を目指す。 ネオジム磁石は、電気自動車やエアコンなどの小型強力モーターに使われる重要な部品。ネオジムと鉄、ホウ素を主成分にした結晶粉末を焼き固めて作る。粉末の結晶サイズを、1マイクロ・メートル(1000分の1ミリ)と、これまでの3分の1から5分の1まで小さくし、結晶が順序よく並ぶように工夫した。その結果、ジスプロシウムの添加量を減らしても従来と同様の性能を発揮する磁石ができた。

  • 失明に人工視覚、白い光「見えた」…国内初 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大阪大大学院医学系研究科(大阪府吹田市)の不二門尚(ふじかどたかし)教授(感覚機能形成学)、神田寛行助教らの研究グループは、網膜の異常で失明した「網膜色素変性症」の患者の網膜を、微弱電流で刺激し、視力を回復させることに成功した。 6人中5人で効果が確認され、目の代わりとなる小型カメラでとらえた光の動きを追うことができた人もいた。国内で「人工視覚」の成功例は初めて。不二門教授は「数年以内につえなしで歩けるようにしたい」としている。 目の構造をカメラに例えると、角膜、水晶体がレンズ、網膜がフィルムにあたる。健康な人が見た映像は、電気信号に変換され、網膜、視神経を経て脳の視覚野に送られ、「見える」ようになる。しかし、網膜色素変性症になった人は、網膜の視細胞が徐々に消失するため、信号が視覚野へ届かなくなって光を失っていく。 不二門教授らは、患者の網膜の外側の強膜の中に、刺激電極のチップ(7ミリ・メ

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    sgtb 2010/12/14
    国内でも!夢が広がるなあ//"網膜の異常で失明した「網膜色素変性症」の患者の網膜を、微弱電流で刺激し、視力を回復させることに成功した。"
  • 送電損失1%に抑制も、超電導線を開発 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    国際超電導産業技術研究センター(東京・江東区)と九州大学は、送電時の電流損失を大幅に減らせる超電導線を開発した。 これまでの超電導線に比べ、損失を10分の1〜100分の1に抑えられる。超電導線を利用した送電網は、省エネ効果が高いとして実用化が期待されているが、新技術によって効率がさらに高まる。 超電導は低温下で電気抵抗がゼロになる現象。超電導物質を組み込んだ導線は、大容量の電力供給が可能だ。 だが交流電流では、磁界の変化などで電流が失われる。その損失は、導線内の超電導層の電流の密度(単位面積あたりの電流量)に比例すると考えられるため、超電導層を細分化して磁界の変化量を抑える技術開発がこれまで進められてきた。

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    sgtb 2010/09/04
    送電ロスって5%だっけ。無駄がなくなるといいなー
  • 水使わず太陽熱発電、三菱重が世界初の商用化へ : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    三菱重工業は12日、世界初となる、水を使わない新しい太陽熱発電の商用化を目指す方針を明らかにした。 オーストラリアの国立研究機関と共同で2013年に2・5メガ・ワット規模の実証プラントを稼働させ、15年に10メガ・ワット規模のプラントで商用化を目指す。 従来の太陽熱発電は、水を蒸発させてタービンを回して、発電する方式だったが、新方式は高圧の空気を太陽光で熱してタービンを回す。水がない砂漠での発電が可能となるという。 三菱重工は、このほど「豪州連邦科学産業研究機構」と共同開発を行うことで正式契約をした。高さ100メートル程度の塔にある受熱器内の空気を反射鏡で約800度まで熱してタービンを回す。水やポンプなどが必要なくなるため設備を簡素化でき、発電コストは約2〜3割下がる見込みだ。 ◆太陽熱発電=太陽光を鏡などを利用して集め、その熱を利用してタービンを回し、電気を作る発電方式。これに対して、太

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    sgtb 2010/07/16
    "従来の太陽熱発電は、水を蒸発させてタービンを回して、発電する方式だったが、新方式は高圧の空気を太陽光で熱してタービンを回す。水がない砂漠での発電が可能となるという。"
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