「どうする家康」“異色の本能寺”際立つ明智・酒向芳の怪演 演出絶賛「腐った魚…にポロッと地元の言葉」
識者たちの想像を超える完勝KO劇を披露した井上尚弥。ほとんどの試合をチェックしてきたグレイ記者も興奮覚めやらぬ様子だった photograph by Hiroaki Yamaguchi 井上尚弥(大橋)の驚異的なまでの強さに度肝を抜かれたのは、日本のファンだけではない。7月25日、有明アリーナで行われたWBC、WBO世界スーパーバンタム級タイトル戦で、挑戦者の井上は王者スティーブン・フルトン(アメリカ)に圧倒的な8回KO勝ち。世界中で生放送&配信された一戦で、井上の鮮やかなボクシングは各国の関係者たちを震撼させるのに十分だった。 【貴重写真】「これはエグい…」井上尚弥“衝撃の右ストレート”でフルトンのアゴがゆがむ決定的瞬間&左フックで“無敗”フルトンが倒れ…井上尚弥vsフルトンの貴重写真をすべて見る 試合直後、世界で最も権威のあるボクシング専門誌『リングマガジン』の元編集人(マネージング・
マンCが日本でのプレシーズンマッチに幕…ペップが“ツアー”に対する持論を語る「若い時なら文句を言っていたが…」 2023.07.26 ジャパンツアー中のマンチェスター・Cは26日、国立競技場で行われた『Audi Football Summit』でバイエルンと対戦し、2-1で勝利した。 試合後、記者会見に出席したマンチェスター・Cのジョゼップ・グアルディオラ監督は、バイエルンのクオリティを称えつつ、「良いテストだったと思う。ケガ人は出なかったし、来週に向けて準備は整ったと思う」と今回の一戦を総括。さらに「このような試合では、結果はそれほど大事じゃない。お互いによく知っているクラブ同士の試合だし、この内容には満足している。もちろんミスもあったが、今の段階ではミスによって何が足りないかがわかるので大事なことだ」と続け、「東京に来ることができてありがとうと言いたい」と感謝の思いを口にした。 また、
「妻がわけも分からずイライラしているのが嫌だった」 広島県尾道市が出産を控えた女性に配布した文書に父親の気持ちとしてこうした内容が紹介され、SNSでは家事や育児への理解が足りないなどと批判する意見が相次ぎました。市は「子育てに関わる方々の心情にそぐわない内容だ」と謝罪し、文書の配布を取りやめることを決めました。 尾道市が配布を取りやめたのは、「先輩パパからあなたへ」というタイトルで、5年前、市内に住む父親を対象に行ったアンケートの結果をまとめた文書です。 このうち、「妻のこういう態度、言葉が嫌だった」という項目では ▽1位に「わけもわからずイライラしている、少しのことでイライラして当たられる」 ▽2位に「赤ちゃんの世話で忙しく家事ができていない」などと書かれています。 また、「妻にしてもらいたいこと」には ▽1位に「何をしたらいいのか言葉ではっきり言ってほしい」 ▽2位に「今のままでよい」
中古車販売会社、「ビッグモーター」が社員への連絡に使っていたLINEのアカウントを削除するようすべての社員に指示したことが明らかになりました。26日付けで就任した和泉伸二社長は、社員の負担軽減が目的だと説明しています。 保険金の不正請求問題が発覚した「ビッグモーター」をめぐっては一連の問題の責任をとって25日に辞任を表明した兼重宏行前社長が社員に対し、LINEのグループで直接メッセージを送るなど、社内の連絡手段として使っていたことが分かっています。 これに関連し、26日付けで就任した和泉伸二社長は、国土交通省の聴取のあと、記者団の取材に応じ、LINEのアカウントを削除するよう、すべての社員に指示したことを明らかにしました。 この中で、和泉社長は「実は100ぐらいのグループLINEが作成され、店長などの役職になると、ほぼすべてに参加していて休日でも連絡が来ていた。休日でもLINEが鳴れば、精
西アフリカのニジェールで、大統領の警護に当たる軍の部隊が大統領を監禁状態に置き、現政権の統治を終了させたと宣言しました。ニジェールの近隣国でもここ数年クーデターが相次いでいて、地域のさらなる不安定化が懸念されています。 ロイター通信などによりますとニジェールの首都ニアメーで26日、大統領の警護に当たる軍の部隊が、大統領公邸を封鎖し、バズム大統領を監禁状態に置いたということです。 ニジェールの大統領府は、SNSで「バズム大統領と家族は無事だ。反乱部隊が正気に戻らなければ陸軍が攻撃する準備を整えている」と投稿し、反乱を鎮圧する構えを見せていました。 しかし、その後、深夜になって兵士らが国営テレビで声明を発表し「現政権の統治を終了させる決断をした。現行憲法を停止し、国境を一時的に封鎖する」と述べ権力を掌握したと宣言しました。 AU=アフリカ連合は「クーデターの企てを強く非難する」との声明を出した
大反響第3弾岸田文雄政権の「サラリーマン増税」「無限増税」に国民は憤っている。夕刊フジでは、政府税制調査会(首相の諮問機関)の中期答申などで税制見直しの対象として浮上した「退職金」や「生命保険控除」などをリストアップして反響を呼んだが、生活に直結する項目は他にもある。専門家は今回の答申で透けて見える「増税・負担増」路線について、「アベノミクス以前に逆戻りする」と警鐘を鳴らす。 6月末に首相に手渡された政府税調の中期答申では、給与所得控除について、給与収入総額の3割程度が控除されているとして「相当手厚い仕組み」と指摘した。具体的には会社に長く勤めるほど優遇される「退職金増税」のほか、配偶者控除、扶養控除、年末調整でおなじみの生命保険控除などの見直しが盛り込まれた。 夕刊フジの公式サイトzakzakには、《税の限りを尽くす》《盗りやすいところから盗るの典型》などの多くのコメントも寄せられた。日
NHK山名啓雄メディア総局長が25日、東京・渋谷の同局で定例会見を行い、番組出演者の逮捕など不祥事が起きた場合、動画配信サービス「NHKオンデマンド」での配信を停止することについて、「今後は原則行わないことにしたい」と述べた。 歌舞伎俳優市川猿之助(47)の逮捕を受け、同局では同容疑者が出演する大河ドラマ「鎌倉殿の13人」や「龍馬伝」など8タイトルを配信停止した。対応後、視聴者から批判的な声が多く寄せられたとし、山名メディア総局長は「『作品に罪はない』『有料なので、その番組を見るかは利用者に委ねるべきだ』と。有料動画配信サービスの普及に伴い、自ら選んで番組を見る権利意識が高まっている」と話した。 その上で「慎重に検討した結果、番組の作品性は最大限に尊重されるべきと結論に至った。クリエーターの成果をお守りし、コンテンツ文化を保護していくことも公共放送の役割」とし、「今後、一部の出演者の逮捕な
歌人・俵万智さん(60)が24日に自身の「X」(前ツイッター)を更新。社名変更を発表したツイッターを詠んだ短歌で、ネットをうならせた。 俵さんは以下の2首を投稿。 「言の葉を ついと咥(くわ)えて 飛んでゆく 小さき青き鳥を忘れず」 「このままで いいのに異論は 届かない マスクの下に唇をかむ」 そして「寂しいね…」と率直な思いをつづった。 ネット上では「これがプロか…」「完璧すぎる…」「ついと=ツイート、青い鳥 異論=イーロン マスク 上手いこと織り込んで詠まはりましたな」「素敵な歌をありがとうございます」「なんて美しくてせつない言葉」「皆が思っていることを全て歌の中に入れてるのはさすがというか、座布団10枚」といったコメントが寄せられていた。
岐阜県内のビッグモーターで店長を務めた男性が、上司からパワハラを受けたなどとして会社を訴えていました。その後、事故で亡くなった男性の父親が26日午後、東海テレビの取材に応じました。 【動画で見る】「あんな死に方する事もなかった…」ビッグモーターでの“パワハラ”訴えた直後に事故死 元店長の父親の無念 翔馬さんの父親: 「うつ病にならなきゃ、あんな死に方することもなかったわけですよね。無念だし悔しいですよ、そりゃ」 男性の息子・井川翔馬さん(当時29)。ビッグモーターで店長として働いていましたが、うつ病を発症し解雇。そして去年9月、交通事故で亡くなりました。 うつ病の原因となったのが…。 翔馬さんの父親: 「グループラインというのがあって、店長のグループライン。『日本語分からねえのか』とか。おおよそ私の常識の中では指導とは思えないような言葉遣いですよね。『タコ』という言葉があの会社は好きみたい
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