KDD2022 論文読み会の発表資料です。 https://line.connpass.com/event/258930/ Workshop URL https://sites.google.com/view/kdd22onlinemarketplaces/home Workshop P…

はじめに SIGIR 2025の概要 各自が印象に残ったセッション・発表 基調講演(Keynotes) day1| BM25 and All That - A Look Back(Stephen Robertson) day2| Digital Health(Ophir Frieder) day3| Please meet AI, our dear new colleague. In other words: can scientists and machines truly cooperate?(Iryna Gurevych) セッション・発表 1. Hypencoder: Hypernetworks for Information Retrieval (平野) 2. QDER: Query-Specific Document and Entity Representations for
こんにちは、データサイエンス部の森田、大城、新規事業開発室の井口です。 もう気がつけば開催から一月経ってしまいましたが、今回の記事は 3/10 ~ 3/14 の 5 日間にわたって開催された言語処理学会第 31 回年次大会 (NLP2025) の参加レポートになります。 スポンサーしてます NLP2025 について 論文紹介 [P8-15] 逆プロンプトを用いたコールドスタート推薦 [A2-1] 大規模言語モデルにおける複数の指示追従成功率を個々の指示追従成功率から推定する [A5-4] プロンプトに基づくテキスト埋め込みのタスクによる冗長性の違い まとめ NLP2025 について 言語処理学会は人工知能の一分野である(自然)言語処理を専門とする学会です。近年は特に LLM の話題が多く、参加者の幅も広がっているようです。 昨年に引き続きオフライン・オンラインのハイブリッド開催となり、長崎
先日, @overlast さんから,DSIRNLP(データ構造と情報検索と言語処理勉強会 )という会にお誘いを頂きまして,以前から考えていたことをちょこっとお話してきました.当日の様子は, @mamoruk さんが togetter にまとめてくださっていますので,そちらもご覧ください. 第5回 データ構造と情報検索と言語処理勉強会 #DSIRNLP - Togetterまとめ 私の発表スライドは slideshare に置いておきました.いくつか直したいところがあるので,そのうち差し替えるかも. いまさら聞けない “モデル” の話 @DSIRNLP#5 from Koji Matsuda 他の方々がものっそい最先端な話ばかりのなか,私一人だけがひどくぼんやりとした内容でたいへん恐縮でしたが,問題意識を共有するきっかけを頂けたことに感謝しています. そもそもこの話をしようと思ったきっかけ
これを見ると、Rec Sys 1、Rec Sys 2などでは、評価指標に関する研究からモバイル端末内で行われる推薦、Cold-start問題への対処に関するものなど幅広い推薦システムに関する研究が発表されていました。 多くの研究は既存の手法の問題点を発見、その問題を解決する手法を提案するような研究でしたが、On (Normalised) Discounted Cumulative Gain as an Off-Policy Evaluation Metric for Top-nnn Recommendationでは推薦問題で一般的に使用されているnDCGがどの程度オンライン実験の結果を近似できるのかを調査し、DCG指標がオフライン実験/オンライン実験に対して不偏となる状況でもnDCGは手法の相対順位が変動する可能性があることを示していました。 DIET: Customized Slimmi
こんにちは、 pakioです この度5/31にLegalOnさんのオフィスで開催された Search Engineering Tech Talk 2024 Spring (検索技術勉強会)に参加、縁あって初めて勉強会の運営側に携わらせていただいたのでその記録です。 search-tech.connpass.com 検索技術勉強会自体は検索エンジニアとしてキャリアをスタートした2019年から参加しており、前回2023年12月には登壇もさせていただいた勉強会で、個人的に思い入れがある会でした。 前回登壇時の記事はこちら => hit-the-sack.hatenablog.com 前回の勉強会後に id:takuya-a さんとお話している中、(自分から猛プッシュした結果)運営にお誘いいただき、今回お手伝いをさせていただく運びとなりました。 各セッションの感想 RAG改善からみたクエリ・ドキュ
こんにちは、検索・推薦チームの浅野(@takuya_b / @takuya_a)です。 2023年6月10日に開催された IR Reading 2023春に、弊社の勝田(検索・推薦)、宮里(検索・推薦)と参加しました。 今回は、そちらの様子をレポート形式でお届けします。 IR Reading とは 情報検索に関連する、直近の国際会議で発表された論文の読み合わせを行う勉強会です。5分〜15分の発表+質疑応答、という形式で行われており、ACM SIGIR 東京支部の方々によって運営されています。 今回参加した IR Reading 2023春では、主に以下の国際会議の論文が対象となっていました。 WSDM 2023 CHIIR 2023 ECIR 2023 TheWebConf 2023 セッションレポート Accelerating Learned Sparse Indexes Via Ter
こんにちは。 Acroquestのデータサイエンスチーム「YAMALEX」に所属する@shin0higuchiです😊 YAMALEXチームでは、コンペティションへの参加や自社製品開発、技術研究などに日々取り組んでいます。 さて、先日7/23-7/27にICTIR2023およびSIGIR2023という情報検索関連の国際会議が台北で開催されました。年に一度開かれる国際会議で、毎年この分野の研究を色々と聞くことができ、個人的にとても楽しみにしているイベントです。 ここ数年はCOVID-19の事情もありオンラインで参加していたのですが、今年は思い切って現地参加して来ましたので、その様子を共有したいと思います。 sigir.org 概要 会場は台北のTICC(Taipei International Conventional Center)という場所でした。台北101のすぐ近くにある広くてキレイな
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