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2013年9月2日のブックマーク (5件)

  • メンテナブルCSS

    概要 メンテナブルなCSSを目指し、定義された一般的なCSSルールの紹介と、それらのルールを適用するにあたって活用できるツールを報告します。 1. 序論 CSSは記述ルールが簡素であり、少しの学習コストですぐに記述ができる手軽なツールです。 しかし、大規模なアプリケーションで複数人で開発するケース等では、見栄えだけしか考えずに身勝手にコーディングしてしまうと、 非常にメンテナンスコストがかかる負の遺産が作られてしまいます。 そのためCSSの品質を保つために様々なプロジェクトで、CSSの定義ルールが決められています。 稿では一般的なCSSの定義ルールと、そのルールがなぜ作られたのかを合せて報告致します。 また、CSSのルールを適用するにあたって、手動・目視でルールの適用をチェックするのは非常にコストが高い作業です。 これらルールの適用を補助するツール群を、合せて報告致します。

  • TRPGにおける非機能要件について:(・_・) | 紙魚砂日記

    TRPGのプレイをなるべく軽量化しようとかいう方向の話をソフトウェアの仕様作成における概念「非機能要件」という観点で整理してみました。 -- 1.「非機能要件」とは? 非常にテキトーに説明すると、「非機能要件」と対になる「機能要件」というのは、たとえばTRPGのシステムで言うと ・演出サポートシステムを入れよう ・タクティカルな戦闘がしたい ・魔法表現の描写力を向上させよう ・ストーリーコントロール機能を付けたい ・ランダム性重視 ・スタイリッシュに行こう ・ほのぼの、のんびりやろう! ……等々の「TRPGで***したい」という積極的要求を満たすために必要な機能をまとめたものが「機能要件」ということになります。 一方で「非機能要件」というのは ・1セッション1時間で終わりたい ・データはせいぜい見開き2ページで一通り網羅していて欲しい ・ルールサマリもせいぜい見開き2ページで一通り網羅して

    TRPGにおける非機能要件について:(・_・) | 紙魚砂日記
  • 業務システムのドキュメントは誰のために書くか - aike’s blog

    これはすごい。よくここまで言葉で説明しきったなあ。 ・ ドキュメントを作る目的は、書くことでも読むことでもない。レビューすることを通じて、互いの理解の差を埋めることが目的である。 ・ ドキュメントに必要な内容はチームの成熟度、メンバーのスキルによって異なる。 ・ ドキュメントを作るというのはプロジェクト文化を作ることの一面であり、ドキュメント作成というツールを使って、文化やスキルレベルの違う後続のチームメンバーをトレーニングしていく活動である。(その意味ではスキルが上位の人もトレーニングの対象となる。) 業務システム開発でドキュメントを作ることについて - 満足せる豚。眠たげなポチ。 ものすごく同意する。これまでのドキュメント必要/不要の2項対立から一歩進んだ考え方。 業務システムの開発の中で、ドキュメントほど一般的な問題でありながら適切な解が出ていないものはないと思うのだけど、他の人た

    業務システムのドキュメントは誰のために書くか - aike’s blog
  • 配列を走査するときに、途中でループを抜けるにはsomeが使える - os0x.blog

    LDRize.Opera用に、some相当の関数を書いていて気がついたことをメモメモ。 配列を走査する際に、目的の値を見つけたらそこでループを抜けたい場合というのは良くあるケースだと思います。普通にfor文などで回す場合は、breakを使うのが一般的です。ただ、forEachではbreakは使えません。 [1,2,3,4,5].forEach(function(v,i){ console.log(v,i); if ( v > 2) ;//break? }); /* 1 0 2 1 3 2 ←ここで止めたい 4 3 5 4 */ そういったときはArray#some(Array#everyでも可)が使えます。 [1,2,3,4,5].some(function(v,i){ console.log(v,i); return v > 2; }); /* 1 0 2 1 3 2 */ このとき、当

    配列を走査するときに、途中でループを抜けるにはsomeが使える - os0x.blog
  • 日本語形態素解析ライブラリ Kuromoji のコマンドライン用インターフェイスを書いた - ひだまりソケットは壊れない

    Java で書かれた日形態素解析ライブラリ Kuromoji を Perl から使ってみたいなー、と思って、別の言語のプログラムから使いやすいようなインターフェイスを書きました。 Kuromoji について kuromoji - japanese morphological analyzer Java で書かれたオープンソースの日語の形態素解析ライブラリです。 検索用のライブラリらしくて、Apache Lucene と Apache Solr に組み込まれているらしいです。 もちろん検索エンジンとは独立して利用することも可能です。 独立して使用する場合は、単に jar ファイルをダウンロードしてきて Java のライブラリパスに追加するだけ (あるいは公開されている Maven リポジトリを使用して依存関係を解決するだけ) で形態素解析できるようになります。 便利ですね。 Java

    日本語形態素解析ライブラリ Kuromoji のコマンドライン用インターフェイスを書いた - ひだまりソケットは壊れない