「ミライリアルの幸せを、デジタルの力で創る」ことを目指すSupershipグループの社内報です。日々の出来事、メンバーの働く様子や声、未来への想いなど、Supershipグループの”Be Super”なストーリーをみんなでシェアしていきます。
こんにちは。Tokyo Otaku Mode(以下 TOM)ソフトウェアエンジニアの稲田です。 TOM が運営している otakumode.com は現在 1 日約 3、4 回ほどの頻度で更新されています。 これを多いと見るか少ないと見るかは人によって違うと思いますが、デプロイのたびにサイトにアクセスできない状態になっていては、まともなサイト運営とは言えないでしょう。 そこで、サイトへのアクセスを一瞬も止めることなくデプロイする、いわゆるホットデプロイと呼ばれるものが必要になります。 TOM ではアプリケーションサーバーに Node.js を使っており、既に Cluster モジュールを使った独自のホットデプロイの仕組みが実装されています。 今回はこのホットデプロイを Docker と Node.js でもできるようにしていきます。 Docker とは Docker, Inc.(旧 dot
滅茶苦茶なことを書いてるのでスルー推奨です。 企業が大きくなっていくと、おのずと社会から、その会社は「ちゃんとすること」を求められます。 それまで、全然ちゃんとしていなかったのに、突如ちゃんとすることを求められると、困惑します。 スタートアップも、 「ちゃんとしていないフェーズ」で活躍していた人、 「ちゃんとすることで、会社がつまらなくなってしまった人」 「ちゃんとしている方が力を発揮する人」 「ちゃんとする方向にシフトできずに苦労している人」 など、さまざまな軋轢が起きます。 「ちゃんとする」とは何でしょうか。 先日、鹿児島のさくらじまハウスという、さくらじまで開催されたエンジニア向けイベントで、さくらインターネットの田中社長が、こういう一言を仰っていました。 「メリットを求めると、熱量が下がる」 この言葉、すごく刺さりました。 「メリット」というのは、企画を立てた時のやる理由の説明責任
こんにちは、のびすけ( @n0bisuke )です。 この度、dotstudio(ドットスタジオ)という会社を設立しました。 経緯僕は2014年に上京してLIGに新卒入社という形でジョインしました。Webエンジニアとしての入社でしたが、ArduinoやRaspberryPiを触ったりしていてその頃からIoT領域は大好きでした。2015年の2月からIoTLTというIoTの勉強会を始めたことがきっかけで、LIG社内で新事業を立ち上げて (参考: 課外活動で勉強会を主催していたら会社の事業になった話 #IoTLT)IoTやガジェット好きなチームメンバーとともに仕事をしてきました。 特に問題なく進んでいたのですが、ここ最近のIoT界隈の盛り上がりや速度感を肌で感じていて、今ここでスピードに乗れないと後悔するという思いが強くなり、IoT事業に集中してスピード感を持たせるためにチームごと独立という形で
1年くらいリモートワークを続けてみた感想 まず当然ながら「リモートワークは生産性が高い!これこそ未来のワークスタイル!」のような感想はありません。 生産性やコミュニケーションに関連するメリット、デメリットをうまく相殺しきれれば、生活の自由度だけ向上してハッピー、と考えています。 今は自宅かレンタルオフィスのいずれかを作業場として開発などを行いつつ、本社がある渋谷には1泊2日の出張を月2回するようなペースで仕事をしています。基本は Slack でテキストチャットによるコミュニケーションをメインとしつつ、必要があれば MTG に Hangout でビデオチャットで参加します。 生産性は大して上がらない 期待していた生産性は、それほど向上することはありませんでした。 東京にさえいなければ気軽に MTG に呼び出されることもありませんし、開発に充てることが可能な時間は若干増えています。通勤時間が長
HTTP リクエストに任意の値をセットすることで、Web アプリケーションからの HTTP 通信を傍受したり、中間者攻撃(Man-in-the-Middle)を可能にする脆弱性が見つかっています。 専用サイト httpoxyという名前が付けられ、専用サイトが立ち上がっています。詳細は、このサイトが詳しいです。 httpoxy.org 攻撃内容 アプリケーションからHTTP通信を行う際に、環境変数HTTP_PROXYの値を、HTTPプロキシとして見るライブラリがある。 HTTPリクエストにProxyヘッダを付けられると、環境変数HTTP_PROXYにその値がセットされる。(これは、CGIの仕様) つまり、任意のプロキシを外部から指定できてしまうので、通信内容の傍受や偽装ができてしまう。 対象となる PHP アプリケーション HTTP リクエストを受けて動作する PHP アプリケーション アプ
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