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2022年8月8日のブックマーク (8件)

  • Steam Deckを持ってその故郷シアトルまで行ってみた!開発者から聞くそのこだわり

    Valveから送られてきたSteam Deckを海外出張に持参した私はこのマシンを大いに気に入った。何よりも想像していたよりも軽い筐体は、PCゲームを持ち歩くという10年前なら信じられないことを実現しているのだ。エルゴノミクスに基づいたきっちりと手に馴染むそのマシン。各種ボタンへのアクセスやI/Oの合理的配置。スペックに見合った発熱はあるが、排熱された空気が手にあたることはない。待機時間の電力消費も思った以上に少ない。それでいてスリープ状態から1、2秒で復帰する。新しい操作方法や慣れないボタン配置に戸惑ったりすることはあるが、ここまでの完成度は正直言って予想外だ。 実際に機内でSteam Deckで遊んだ様子。思った以上に普通に遊べる。 今回、この日仕様のSteam Deckを持って、その故郷であるシアトルを訪れた。正確にはシアトルからワシントン湖の対岸にある経済都市ベルビューに、世界で

    Steam Deckを持ってその故郷シアトルまで行ってみた!開発者から聞くそのこだわり
    sh19910711
    sh19910711 2022/08/08
    "Steam Deck: PCゲームを持ち歩くという10年前なら信じられないことを実現 + 空港でのトランジットでもPCゲームが遊べる / Proton: Linux上でWindowsアプリケーションを動作 + Steam Machineでは開発者はLinux版を用意する必要があった"
  • カンファレンスのプロポーザル提出から登壇後まで、自分自身に言い聞かせる言葉たち。 - 文字っぽいの。

    はじめに カンファレンスの登壇。終わってみれば「いやぁ楽しかったなぁ」となるものですが、そこにいたるまでには様々な挫折ポイントがあります。この記事では、そんな挫折ポイントで、自分に言い聞かせるために脳内で使っている言葉を書き出してみました。僕は心が弱いので、こうやってなんとかだましだまし乗り切ってきました。 もちろんですが、これは自分が自分に対してだけ使う言葉なので、他人に対して使うには力強すぎて良くないものもあることをご承知おきください。 プロポーザル提出時 出すのは無料。無料は最高。 プロポーザルは出さないと絶対に採択されない。 出して落ちることより、出さずに「登壇したかったなー」と考える方が何倍も恥ずかしい。 内容が面白いかどうかは運営が決めること。勝手に自分でニーズがないと思うな。 開催日当日は忙しいかもしれんがだせ。未来は分からん。採択されてから悩め。どうせ落ちる。取らぬ狸の皮算

    カンファレンスのプロポーザル提出から登壇後まで、自分自身に言い聞かせる言葉たち。 - 文字っぽいの。
    sh19910711
    sh19910711 2022/08/08
    2020 / "プロポーザル: 出すのは無料。無料は最高 + 出さないと絶対に採択されない / 「過去の自分」を助けるために資料を作れ / 「これ面白くないのでは?」と思い始めたら資料がまとまってきた証拠"
  • ねばり強く問題に向き合えるかという資質 - Innovator Japan Engineers’ Blog

    こんにちは、CTOの山岡(@hiro_y)です。 先日、ISUCON12のオンライン予選に三人のチームで参加しました。戦には進出できませんでしたが、目標の「スコアをゼロでなく、きちんと出せる形で終わること」「楽しむこと」の二つは達成することができました。 久しぶりに一日アプリケーション開発のことだけ考える時間を持てた気がします。自分の場合、普段はどうしても会議やいろいろやらなければならないことが多く、なかなかまとまった時間を取ることができていませんでした。定期的にそうした時間を取れるようにしてみようかな、と思ったりしています。 さて、ISUCON12オンライン予選への参加を通じて、エンジニアの資質としてあらためて「ねばり強さ」というものがあるなと感じました。何か問題が起こったとき、あるいはわからないことに遭遇したときに、一歩一歩解決に向けて考えたり、調べたりしながら手を動かし続けられる能

    ねばり強く問題に向き合えるかという資質 - Innovator Japan Engineers’ Blog
    sh19910711
    sh19910711 2022/08/08
    "ねばり強さ: 何か問題が起こったとき、あるいはわからないことに遭遇したときに、一歩一歩解決に向けて考えたり、調べたりしながら手を動かし続けられる能力"
  • 「合宿」というパターン - snoozer05's blog

    今支援させていただいているチームのマネージャーさんが使っていて、とても良いなと思った言葉遣いに「合宿」がある。 ここでいう「合宿」とは、別にチームで泊まりで何かをするという意味でない。メタファーとしての「合宿」だ。 私たちは普段リモートベースで働いているけれど、設計を固めるタイミングなど顔を合わせて詰めた方が良い作業が溜まってくることがある。そうしたときに、「そろそろ合宿しませんか」という言葉が出る。 このチームでの「合宿」とは、みんなで合わせて出社して1日かけて色々な作業を一緒にこなすこと。 単に「出社して一緒に作業しましょう」とかじゃないのが、いいなあと思う。 「合宿」はなんか特別だ。みんなで集まった時間を大事に使わないとなと思う。 集まった日に何をするか、しっかりと意識して過ごせる。 これはリモートがあたり前の時代の、出社のための新しいパターンの1つなのかもしれないな、と感じた。

    「合宿」というパターン - snoozer05's blog
    sh19910711
    sh19910711 2022/08/08
    "顔を合わせて詰めた方が良い作業が溜まってくることがある。そうしたときに、「そろそろ合宿しませんか」という言葉が出る / 「合宿」はなんか特別だ。みんなで集まった時間を大事に使わないとなと思う"
  • 田舎暮らしでリモートの元任天堂UI/UXデザイナーの日常|Masaaki Sugino

    はじめにはじめまして。ARのスタートアップ【Pretia】のUI/UXデザイナーの杉野公亮です。私は北海道の東川町という田舎町に暮らしながらリモートで働いているUIデザイナーです。そんな私の日常をここに書こうと思います。 家の前の風景。田んぼです。4人家族、田舎暮らしUI/UXデザイナー杉野ですPretiaに入ってまだ半年ですが、UI/UXデザインについては11年以上の経験があります。2018年2月まで11年間、任天堂でUI/UXデザイナー兼ディレクターとして働いていました。Nintendo DSi , Wii U , 3DS , Switchのハード内蔵の体機能(メニューとか設定とかの基機能)周りに携わってきました。 39歳、田舎暮らしパラパラブック作家ですUI/UXデザイナーだと書きつつ、パラパラブック作家もしています。(心の中ではこっちが業)「もうひとつの研究所」というアーティ

    田舎暮らしでリモートの元任天堂UI/UXデザイナーの日常|Masaaki Sugino
    sh19910711
    sh19910711 2022/08/08
    "畑を耕し、薪を割り、子育てしながらUIデザインをする / 北海道: 仕事に行き詰まったとき外に出ると「まあ、世界は広いからどうにでもなるか」的な感じに / 薪: 近所の倒木をもらったり、丸太で買ったりすると安く"
  • Google Cloud でサービス アカウントの権限借用(impersonate)を活用して SRE の権限を縮小させた話 - オールアバウトTech Blog

    こんにちは。オールアバウト SRE 所属 の@s_ishiiと申します。 Google Cloud にはサービス アカウントの権限借用という機能があります。この機能を活用することで普段の運用をより安全にすることができます。この記事ではオールアバウトが導入・実践しているサービス アカウントの権限借用に関して解説します。 前提 オールアバウトでは SRE が全サービスのインフラを一元的に管理しています。このため SRE は全ての Google Cloud のプロジェクトに対してオーナー権限(roles/owner)を保持していました。 SRE メンバー全員がインフラを自由に変更できてしまうため、普段から Google Cloud のコンソール画面で設定を変更してしまわないよう注意しながら運用する必要がありました。 こうした状況を解決する手段としてサービス アカウントの権限借用の活用を検討し始め

    Google Cloud でサービス アカウントの権限借用(impersonate)を活用して SRE の権限を縮小させた話 - オールアバウトTech Blog
    sh19910711
    sh19910711 2022/08/08
    IAM Condition + impersonate-service-account + add-iam-policy-binding 良さそう / "一時的に権限を強化してコンソール画面から本番環境を変更できるようにする / 障害時に DB をフェイルオーバーしたい等のユースケース"
  • Rust+ActixWeb+DieselでRealworldプロジェクトを登録した話

    Rust+ActixWeb+Diesel で Realworld プロジェクトを登録した話 ども、Nash です。 この記事は、学習用に作成した Rust による Realworld プロジェクトが完成して公式に登録されたので、そこまでに学んだことなどをまとめた記事です。 はじまり 仕事ではフロントエンド寄りのフルスタックエンジニアとして働いているのですが、前々から Rust が好きで個人的に学習していました。 その一環として Realworld プロジェクトに ActixWeb のプロジェクトが登録されていないことに気付いたので、いい機会なので自分で作成して登録してもらうところまでを目標にプロジェクトを作ってみました。 Realworld プロジェクトとは GitHub - gothinkster/realworld: “The mother of all demo apps” — Ex

    sh19910711
    sh19910711 2022/08/08
    "Realworld: 実際に使えるレベルの複雑性・大きさ・機能性を含んだ example なアプリケーションを OSS として作る + Medium のクローンアプリとなり、それらのフロントエンド・バックエンドの仕様がすでに決められています"
  • NAACL2022 & *SEM2022現地参加報告とアメリカでCOVID-19に感染した話

    こんにちは、hpp(@hpp_ricecake)です。 普段は大学院生として研究や趣味に勤しんでいます。 最近、自然言語処理分野の三大トップカンファレンスのうちの一つであるNAACL 2022(開催地: シアトル)に現地参加したのですが、 帰国前に現地でCOVID-19陽性と診断されてしまい、帰国に非常に苦労しました。 比較的珍しい体験かなと思い、記録を残しておけば誰か助かる人がいるかもしれないなと思ったので、今回はそのことについて書いてみます。 記事は大まかに以下の流れで進みます。 国際学会に現地参加した感想COVID-19陽性と診断される前後の話帰国のための諸々では、どうぞよろしくお願いいたします。 国際学会に現地参加した感想まずは国際学会に現地参加したことについて書いていきます。 改めて書きますが、今回は自然言語処理分野のトップカンファレンスの一つであるNAACL 2022に参加し

    NAACL2022 & *SEM2022現地参加報告とアメリカでCOVID-19に感染した話
    sh19910711
    sh19910711 2022/08/08
    "体調が特別悪いというわけでもなかった + 予想に反して陽性と診断 / ちゃんとした海外旅行保険: 隔離生活用のホテル代金や航空券の新規購入などの費用が補償 / 円安の影響: 1泊5~6万円ほど + 隔離生活は大体11日ほど"