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ブックマーク / b.l0g.jp (4)

  • Linuxのバッファキャッシュとページキャッシュの違いは? | b.l0g.jp

    Linuxのバッファキャッシュとページキャッシュの違いは? 2012-10-25 Linuxが管理するキャッシュ領域には、バッファキャッシュとページキャッシュ領域があって、topコマンドや/proc/meminfoの「bufferes」「cached」という項目を見れば、現在のそれぞれのキャッシュ領域がどの程度なのかを確認することができる。 どちらも、ディスクの読み書きをキャッシュしてデータへのアクセスを高速化するという点では同じだが、それぞれがどのような意味で、どういう違いがあるのかについて、Quoraに分かりやすい解説があったので、翻訳してみた。 ページキャッシュは、ファイルI/Oを最適化するために、ファイルのページをキャッシュする。バッファキャッシュは、ブロックI/Oを最適化するために、ディスクブロックをキャッシュする。 Linuxカーネル2.4よりも前では、2つのキャッシュは明白に

  • systemtapでファイルシステムキャッシュのヒット率を見る

    systemtapでファイルシステムキャッシュのヒット率を見る 2012-06-18 Linuxでは、自動的にメモリの空き容量をファイルシステムキャッシュ(以下単にキャッシュ)として使用するような仕組みが用意されている。MySQLでMyISAMを使う時のようにOSのキャッシュを使用するような仕組みを使っていたり、単にファイルをNFSで公開しているファイルサーバなどでは、このキャッシュがどの程度効くかによってかなりパフォーマンスが違ってくる。 多数のファイルが読みだされ、かつ読み出し対象ファイルの総容量が物理メモリ容量より多い場合(普通そうだと思うが)、どのくらいのキャッシュヒット率になっているかを知っておくのは、パフォーマンス改善の一助になる。しかし、あるファイルがキャッシュに載っているかどうかを調べたり、ファイルをキャッシュに載せたりするための単純なコマンドというのは実は存在していない(

  • MySQLでテーブルの行数を数える

    と実行することだが、これだと最悪そのテーブルを総なめすることになる。 こういう時はinformation schemaから情報を引く。information_schema.tablesテーブルのtable_rowsカラムが行数。 mysql> select table\_schema, table\_name, table\_rows from information\_schema.tables -> where table_schema = 'hoge'; +-------+-------------+----+ | table\_schema | table\_name | table_rows | +-------+-------------+----+ | hoge | wp\_FollowMe\_Links | 2 | | hoge | wp_commentmeta | 180

    sh19910711
    sh19910711 2014/07/06
    information_schema
  • MySQL ユーザのホストをワイルドカードで指定してもlocalhostは含まれない

    MySQL ユーザのホストをワイルドカードで指定してもlocalhostは含まれない 2012-02-04 MySQLをインストールしたので、とりあえずワイルドカードでホスト名を指定してテスト用のユーザを作成。 mysql> show databases; +-------+ | Database | +-------+ | information_schema | | hoge | | mysql | | performance_schema | | test | +-------+ 5 rows in set (0.00 sec) mysql> grant select on hoge.* to testuser@'%' identified by 'password'; Query OK, 0 rows affected (0.07 sec) mysql> select host,u

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