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ブックマーク / soqdoq.com (2)

  • 【因果推論】”Statistical Rethinking” (R/Stan) - The Big Computing

    Statistical Rethinkingの日語版が無いので日語情報を書いてみました。Statistical Rethinkingは「統計を考え直そう」という意味です。Rとstan(rstan)で実用的なベイズ推定手法だけではなく、統計学に対する深い洞察が語られているのが特徴です。 ※画像はいらすとや様の「ぬりかべ」で純粋な向上心をあらわしています。 それでは統計学の何を考え直すのでしょうか。 1.「帰無仮説を棄却することはポパーの言う『反証可能性』を満たさないがそれはなぜか?」 2.「2つの正反対の仮説が同一の統計モデルに帰着してしまうことがあるがそれはなぜか?」 3.「全てのモデルは厳密にはFalseだが、モデルを反証する(Falsify)という行為は何を意味しているのか。最初からFalseであるとわかっているのに。」 4.「なんと単回帰でさえ失敗する場合が応用上よくある。どんな

    sh19910711
    sh19910711 2023/01/10
    "回帰はできるが仕組みには納得していない文系の博士課程の学生を想定 ~ と著者は書いていますが ~ 理系の研究者向きでも通りそう / YouTubeで2019年の講義(全20回)が公開 / 親父ギャクを連発 + 学生は笑う時も笑わない時も"
  • スパイラル・ラーニング - The Big Computing

    はじめに 日人的な感覚なのかわかりませんが、技術には四季があるなぁと思うわけです。 この四季が、なぜ専門家には寿命があるのか(「プログラマー35歳定年説」など)を説明してくれます。 私自身はプログラマー35歳定年説を最初聞いた時から好きではありませんでした。それは人を使い捨てにする考え方だ、と身構えさせるものがありました。確かにどのようなプログラマーにも冬は来るのかもしれません。しかし誰に、二度と春が来ないなどと宣言する権利があるのでしょうか? この記事では、 なぜ技術者は同じことをやっていてはダメなの?なぜ技術者は一生勉強しなければならないし、勉強しているだけでもダメなの?当に優秀な技術者って何? といったことに光を当てていきます。 技術の螺旋 技術の螺旋とは 退屈→勉強→実戦→蓄積→退屈 のループであり、植物に例えれば、 種→根→花→実→種 という感じです。これを実体験で説明してみ

    sh19910711
    sh19910711 2021/08/27
    "技術には四季がある / 冬の到来は必然的であり、しかし嘆くべきものではない / 無事にその技術にとっての1年が過ぎ、螺旋が上昇したと言うこと / 技術者としての寿命とは、螺旋を何階まで上がれるか"
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