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OpenSSLとSSLに関するsh2nm0k2のブックマーク (5)

  • OpenSSL 3.0のTLS証明書用プライベート鍵生成方法

    こんにちは、技術開発室の滝澤です。 前回(2021年7月)、『TLS証明書チェッカーcheck-tls-certの公開』というエントリーを公開しました。このcheck-tls-certを開発するにあたって、テスト用のPKI(Public Key Infrastructure、公開鍵基盤)を構築しました。 opensslコマンドを利用したPKI用のスクリプトを整備したのですが、開発当時ではOpenSSL 3.0の開発が進んでいることもあり、OpenSSL 3.0でも利用できるようにとドキュメントを読んでみると、「deprecated」(非推奨)の文字が散見されました。そのため、それを踏まえたスクリプトを書きました。この際に得られた知見を記事で紹介します。 なお、2021年9月7日にOpenSSL 3.0.0がリリースされました。 記事を1行でまとめると次のようになります。 OpenSSL

  • RSA鍵、証明書のファイルフォーマットについて - Qiita

    RSAの公開鍵暗号技術を利用するためには、鍵や証明書のファイルを扱う必要があるため、そのファイルフォーマットについて理解しておく必要があります。 実際、いろんな拡張子が登場するので、それぞれの意味を理解していないとすぐにわけがわからなくなります。そんなときのために備忘録をまとめてみました。 ファイルの拡張子の注意点 .DERと .PEMという拡張子は鍵の中身じゃなくて、エンコーディングを表している デジタル暗号化鍵やデジタル証明書はバイナリデータなのですが、MD5のハッシュ値のような単なる 値 ではなく、データ構造をもっています。.DERや .PEMはそのデータ構造をどういうフォーマットでエンコードしているかを表しています。そのため、.DERや.PEMという拡張子からそのファイルが何を表しているのかはわかりません。暗号化鍵の場合もあるし、証明書の場合もあります。 .DER 鍵や証明書をAS

    RSA鍵、証明書のファイルフォーマットについて - Qiita
  • OpenSSL で証明書確認とか設定とか - Qiita

    忘れるからメモという名のコピペ 作成手順 openssl コマンドを使って SSL 自己証明書を作成する。 1. 秘密鍵(server.key)の作成 openssl genrsa -aes256 1024 > server.key 1. 公開鍵(server.csr)の作成 openssl req -new -sha256 -key server.key > server.csr 1. デジタル証明書(server.crt)の作成 openssl x509 -in server.csr -sha256 -days 365 -req -signkey server.key > server.crt 1. Apache の ssl.conf を編集する。

    OpenSSL で証明書確認とか設定とか - Qiita
  • 私が愛した openssl (SSL/TLS 編) - してみんとて

    id:blooper:20120907 の続きですが、皆様におかれましては既に証明書が好きで好きでたまらなくなって、HTTPS を利用したサイトに行くと証明書の拡張まで読んだ後でなくては証明書の内容が気になってサイトの文が読めなくなっているかと思いますが如何お過ごしでしょうか。 SSL は Secure Sockets Layer の頭文字で Netscape Communications が 1995 年に、ってのは wikipedia:Secure_Sockets_Layer でも見れば載ってるので見てね。で、RFC にしようってことで SSL は Netscape のでしょ? ってことで TLS (Transport Layer Security) に改名した、と記憶してるんだけど当だっけな。ハンドシェイク時のレコードのバージョン見ると SSLv3.0 は 3.0 TLSv1.0

  • 理解してるつもりの SSL/TLS でも、もっと理解したら面白かった話 · けんごのお屋敷

    apache や nginx の設定をしたことがあれば以下の様な行を見たことがある人も多いのではないでしょうか。(※ 下記は nginx の設定。apache の場合は SSLCipherSuite です。) ssl_ciphers AES128-SHA:AES256-SHA:RC4-SHA:DES-CBC3-SHA:RC4-MD5; これが暗号スイートを指定している箇所です。そしてこの部分、わけのわからない文字列の羅列なのですごく取っつきにくくて何を指定したらいいかわからないので、コピペしてしまう人も多いんじゃないでしょうか。かくいう私も数年前に趣味で TLS 対応の Web サービスを作った時はコピペで済ませていました。この暗号スイートは、以下のような OpenSSL のコマンドを使って対応している一覧を見ることができます。 $ openssl ciphers -v AES128-SH

    理解してるつもりの SSL/TLS でも、もっと理解したら面白かった話 · けんごのお屋敷
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