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JavaからKotlinに変換する7つのテクニック Kotlinらしさを生かした簡潔なコードに置き換えよう 既存のJavaコードをKotlinに変換する場面を想定し、より簡潔でKotlinらしいコードに置き換えるテクニックを、ヤフー株式会社でYahoo!ニュースアプリを開発する池田惇さんが解説します。開発現場にまだ多く残るJavaコードを必要に応じてKotlinへ置き換えることで、開発の負担を減らすことができます。 アプリエンジニアの池田惇(@jun_ikd)です。 これまでYahoo!ニュースや映像配信サービスGYAO!のAndroidアプリにKotlinを導入して、Javaからの置き換えを行ってきました。その経験などをもとに、既存のJavaコードを変換する際にどのように書けば、Kotlinの長所を生かすことができるかを紹介していきます Kotlinの利用拡大とJavaからの変換 Jav
はじめに こんにちは。モバイルアプリサービス部の平屋です。 前回の記事「シンプルなAndroidアプリを作成する(1/2)」に引き続き、シンプルなAndroidアプリの作成手順を紹介します。 本記事では、UIを追加してアプリを完成させます。 検証環境 macOS High Sierra 10.14.2 Android Studio Version 3.2.1 目次 メッセージ作成画面を作成する メッセージ表示画面を追加する 画面遷移を実装する メッセージ表示画面を実装する 動作を確認する メッセージ作成画面を作成する レイアウトエディタを開く [app] > [res] > [layout] > [activity_main.xml]を開きます。 Layout Editorの表示領域が狭いので、[Project]ウィンドウを非表示にします。 左側にある [Project]をクリックします
目的 IntelliJでKotlin Androidアプリのproject構築をする 1. Android SDKのインストール Android Studioのインストール Android StudioからDLしてインストールする Android SDKのインストール Configure > SDK Managerを選択 左のリストから Android SDK を選択し、必要なSDKを選択してOKを押してインストール 2. IntelliJ IDEAのインストール IntelliJ IDEAのインストール IntelliJ IDEAからDLしてインストールする .kt にチェックを入れて次へ 3. IntelliJ IDEAでproject作成 SDKの設定 Configure > Project Defaults > Project Structure と選択する 左のリストから SDK
2019年1月におけるAndroid開発状況について簡単にまとめておきます。 ぼくが感じる個人的見解なので、人によっては違う印象だと思います。あくまで参考程度にしてもらえると。 Kotlinおそらく、ほとんどのプロジェクトがKotlinで書かれてると思います。新規プロジェクトでJavaを選択するのはかなりレアなのかと思います。 公式ドキュメントもKotlinでの記述が増えてますし、ktxとして便利な拡張関数も提供されてます。 Coroutines去年正式にリリースされたCoroutinesですが、まだ無理に入れる必要はないかなと思っています。特に既存プロジェクトに関しては。 新規プロジェクトに関しては導入するのもアリだと思いますが、必ずチームで相談しましょう。 Jetpackも対応が進んでるので、いずれはCoroutinesが当たり前になるかもしれません。 今すぐ慌ててやる必要はないと思い
Kotlin用フレームワーク「Ktor 1.0」正式リリース。非同期処理に対応したWebサーバとマルチプラットフォームなクライアントの開発に対応 Kotlinの開発元であるJetBrainsは、Kotlinに対応したフレームワーク「Ktor 1.0」正式版のリリースを発表しました。 Welcome Ktor 1.0, a connected applications framework built by the Kotlin team! Create asynchronous, high-performing, and lightweight web servers and build non-blocking multiplatform web clients, all in one language with idiomatic APIs. https://t.co/tb1G6zefY
目次 目次 はじめに 技術選択の各論 開発環境 targetSdkVersion minSdkVersion Kotlinの導入 HTTP Client Dependency Injection Image Loader Debugging Android Emulator on Jenkins コードレビューbot リリースエンジニアリング おわりに はじめに 技術部の門田( @_litmon_ )です。 Android版クックパッドアプリで採用している技術の現状確認 2015年版 から3年、Androidアプリ開発を取り巻く環境も大きく変わってきました。 本エントリでは、以前のエントリからこれまでにAndroid版クックパッドアプリにあった技術選択の推移や、現在の状況を記していきます。 技術選択に関する基本的な方針などは変わっていないので、前回のエントリ( Android版クックパッド
初めてのAndroidアプリ開発(Kotlin編)- プログラミングの基本 その2 東北TECH道場の参加者向けに作成したkotlinハンズオンのその2です。 その1はこちら 睡眠導入アプリの続き 引き続き睡眠誘導アプリを作っていきます、 これまでは画面に表示するのは文字だけでしたが、画像を表示したり音を出すようにしてみます。 (絵:デザイナー ナナ) 画像を表示してみましょう 画像ファイルのダウンロード ここからダウンロードします https://goo.gl/1kYJmW zipを展開すると、中に2つの画像ファイルが入っています。 画像ファイルをプロジェクトに登録する Android Studio drawableの下にコピーします。 activity_main.xml に ImageView を追加して src に画像を指定します。 <?xml version="1.0" encod
東北TECH道場の参加者向けに作成したハンズオンのその2です。 その1はこちら その2はこちら 睡眠導入アプリの続き その2では、画像を表示したり音声が再生できるようにしました。 このアプリに更に機能を追加していきましょう。 前準備 レイアウトファイルの修正 現状のレイアウトだと、画像とテキストが被ってしまっているため、レイアウトを少し変更します。 activity_main.xmlを開き、Designタブに切り替える TextViewを上寄せにする PropertiesからDelete Buttom Constraintをクリックし、Buttom Constraintを無効にします Buttom Constraintが無効になり、TextViewが画面上部に現れます。 睡眠導入アプリに機能を追加する 例えば、眠るまでに何回羊を数えたか残したい。 アプリを使うシチュエーションを考えてみまし
東北TECH道場の参加者向けに作成したハンズオンのその2です。 その1はこちら 睡眠導入アプリのつづき 引き続き睡眠誘導アプリを作っていきます。 これまでは画面に表示するのは文字だけでしたが、画像をを表示したり音を出すようにしてみます。 (絵:イトナブ石巻 デザイナー ナナ) 画像を表示してみましょう。 画像ファイルのダウンロード ここからダウンロードします。 https://goo.gl/1kYJmW zipを展開すると、中に2つの画像ファイルが入っています。 画像ファイルをプロジェクトに登録する Android Studio drawableの下にコピーします。 activity_main.xml に ImageView を追加して src に画像を指定します。 <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <android.support.constr
東北TECH道場の参加者向けに作成したハンズオンです。 Androidのアプリ開発は初めてで、プログラミングもあまりやったことが無いという人でも 「プログラミングとはどういうことか体験し、スマートフォンならではのタップ操作まで試すことが出来る」 というところを想定しています。 (Google Driveのスライドで作成していたのですが、Qiitaにスライドモードが追加されたと聞いて、このようなハンズオン資料に調度良いのではないかと思い作成してみました。講師として皆の前で話す時はスライドモードを使って説明し、各自が手元で進める時は通常モードの表示を見ながらやる...というようなシチュエーションに最適なのではないかと思います。) まだスライドから転記しただけなので非常にざっくりとした説明になっていますが、これなら細かい説明も追記できそうです。 プログラミングの基本要素 変数 分岐 ループ 前準
エンジニアHub > 記事一覧 > 正式採用の「Kotlin」で挑戦! 初めてのAndroidアプリ開発 ~ストップウォッチを作ってみよう~ 正式採用の「Kotlin」で挑戦! 初めてのAndroidアプリ開発 ~ストップウォッチを作ってみよう~ Kotlin入門者に向け、手を動かして学べるテキストをお届けします。Kotlinは、2011年7月に登場したモダンなプログラミング言語ですが、Androidアプリの開発言語として、Google I/O 2017で正式採用され、一挙に浸透してきました。本稿では、Kotlinの特徴を紹介し、簡単なAndroidアプリとしてストップウォッチを作ってみます。 アプリエンジニアの池田惇です。Google I/O 2017で、Androidの開発言語としてKotilnが正式に採用されました。少し前から業務でもKotlinを採用していたのでとても嬉しいです!
こんにちは。kettsun0123です。 CyberAgent,Incにて、SUPERCHOICEやってます。 昨日Android Architecture Components 勉強会 #2に参加して、課題をこなす上で「Kotlin+DataBinding」で詰まりまして、解決したので書き残しておきます。 開発環境 AndroidStudio3.1 canary9(たぶんcanary8でもできます、情報求む) gradle3.1.0-alpha09 kotlin1.2.21 DataBindingを入れる 以下のステップで行います。 kaptを適用する DataBindingを有効にする dependenciesを追加する 手作業で参照解決する 1.kaptを適用する apply plugin: 'com.android.application' apply plugin: 'kotli
こんにちは、関西Kotlin勉強会定期開催を目論んでいるtakuji31です。 これはKotlin Advent Calendar 2015、第2日目の記事です。 www.adventar.org 今日はKotlinのDelegationについて紹介します。 Delegationについて 委譲 (delegation) とはオブジェクト指向プログラミングにおいて、あるオブジェクトの操作を一部他のオブジェクトに代替させる手法のこと。 委譲 - Wikipedia 例えばクラスAのオブジェクトある処理を、クラスBに任せるといった仕組みですね。 継承をせずに一部の処理を拡張したい 同じ処理を別クラスに共通して実装したい といった時に使うことが多いようです。 KotlinのDelegation KotlinのDelegationは以下の2種類があります。 Class Delegation Prop
これはKotlinアドベントカレンダー2015 17日目の記事です。 TL;DR Kotlinの拡張関数でRxJavaがいろいろ便利になるよね RxKotlinというのはRxJava用の便利な拡張関数を集めたライブラリだよ RxJavaのCompositeSubscriptionがめんどくさい問題はDelegationでスッキリ解決できるよ ここで紹介したDelegationを使った実装をまとめてライブラリとして公開してみたよ。詳細はこっちの記事を読んでね。 はじめに RxJavaはコールバックを多用するライブラリです。Java7以前のバージョンではラムダ式は利用できずに、無名クラスでの実装となってしまうために、記述が冗長となってしまい、Kotlinの利用を考えた方も多いのではないでしょうか? そこで、Kotlinだからこそできる、RxJavaの便利な利用方法を紹介してみたいと思います。
はじめに KotlinではJavaではできなかった関数を引数に持つ、ということができる。 RxJava系を色々使ってる時にこれを使ってObserverの実装をCoolに書けたので紹介(注:個人の感想です) えっ、まだObserverのオーバーライド全部書いているんですか!? まずはこちらのサンプルをkotlinに変換したもの(説明の都合上、一部修正) fun someMethod() { val names = arrayOf("Ben", "George") Observable.from(names).subscribe(object : Observer<String>() { fun onCompleted() { } fun onError(e: Throwable) { } fun onNext(s: String) { println("Hello, $s!") } }) }
はじめに Kotlinの文法を短時間でざっと確認することが目的。最初はどんな言語なのか外観を掴む感じで全体に目を通して、書いたり読んだりしながら必要なところを見直すのが良いんじゃないかと。 汎用的なライブラリではなく、アプリケーションを書く際に必要な項目を重視して、リファレンスの内容をコンパクトにまとめた1。網羅性はかなりのものだと思うが、なんじゃこれってのが出てきたら、その時にリファレンスで詳細を調べればいい。 細かい文法についてはリファレンスを元に日本語で解説した記事を用意したのでそちらを参照。 基本的にJavaを知っていることが前提だけど、他のオブジェクト指向言語を知っていれば理解できると思う。 変数 // Kotlinでは文の後ろにセミコロンはいらない // 頭にvalって付けると変更不可 val num = 3 // 3はInt型なので、numもInt型だとコンパイラが推論してく
こちらの資料は、東北Tech道場の参加者向けに作成したハンズオン資料 初めてのAndroidアプリ開発ープログラミングの基本 を参考にした、Kotlin編の資料となります。 JavaでAndroidの開発をしているが、最近Kotlinが気になっていて使ってみたいけれども、 実際にどうやって開発をするんだろう? という方を想定してこの資料を作成しました。 この2つの資料を見比べながら、JavaとKotlinでの書き方の違いを理解して頂けると幸いです ※ 本資料作成時は Android Studio の最新バージョンが2.3.3のため、Kotlinのプラグインのインストールから説明をしていきます。 (Android Studio 3.0からはプラグインがプリインストールされるため、プラグインのインストール作業が不要となると思います) プログラミングの基本要素 変数 分岐 ループ 前準備(Kot
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