簡単に言ってしまうと、frameとはsuperviewを基点に考えた座標系です。boundsとはローカルviewを起点に考えた座標系になります。 左側の図はviewの左上の原点が(0, 0)の幅150、高さ200のview。 右側の図はviewの左上の原点が(50, 50)で同サイズのview。 viewのframe値に関係なくboundsは自身の座標系を示すので常にoriginは(0, 0)を示していますね。sizeはframeもboundsも同じ値で(150, 200)です。 この例ではboundsのoriginはframeのoriginに影響を受けない事は分かりますが、そこまでしか分かりませんね。実はviewを拡大縮小・回転してみるともっと違いがはっきりとして来ます。以下で回転した場合の例を示します。