(※)データ処理は 100 GB の前提で計算していますが、戻りの通信も課金対象であるため実際にはもっと増えるはずです。 NAT Gateway は利用期間に応じた単価が高いのと、データ処理量に応じた料金が発生します。NAT インスタンスは、使わない時間は停止することでオンデマンド料金をさらに減らせます。 大抵の場合、NAT インスタンスの方がコストは安くつきます。 このコストの差を鑑みてもなお 本番環境では NAT Gateway の採用をお勧めします。 NAT Gateway がマネージドでやってくれる部分や性能のメリットの方が大きいと考えるためです。検証環境や、万が一インターネットへのアウトバウンドが途切れてもクリティカルなことにはならない、というワークロードであればコスト抑制をモチベーションに NAT インスタンスを採用するのもアリだと思います。 それぞれの料金の以下をご参照くださ