Google、YouTube処理用カスタムビデオトランスコーディングチップ「Argos」を開発 Data Center Cafe 2021.04.271,113 views Googleは、動画配信子会社であるYouTube向けのカスタムサーバチップを開発したと発表しました。 ビデオトランスコーディングチップ「Argos」は、従来のサーバ構成と比較して「最大20~33倍の計算効率の向上」を実現したといいます。 Googleのビデオ(トランス)コーディングユニット(VCU)は、2基のArgos ASICを1枚のフルレングスPCI-eカードに搭載し、アルミニウム製のヒートシンクで冷却しています。 各チップには10個の「エンコーダコア」が搭載されていると、Googleは研究論文で説明しています。各コアは2160pをリアルタイムに、3つの参照フレームを使い最大60FPSでエンコードすることができま
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