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ブックマーク / geopoli.exblog.jp (265)

  • 新型コロナウイルスとの戦いは「戦争」である | 地政学を英国で学んだ

    さて、実に久々の更新となりますが、昨晩の番組でも触れた「新型コロナウイルス案件は戦争である」という話について、やや説明が足りなかったかもしれないので、その補足を簡潔に書いておこうと思います。

    新型コロナウイルスとの戦いは「戦争」である | 地政学を英国で学んだ
  • ウォーゲームをしてきました | 地政学を英国で学んだ

    ボードゲームといえば、一般的な日の家庭では「人生ゲーム」を親戚で楽しむというくらいで、それほど馴染みのあるものと言い切れないもの。

    ウォーゲームをしてきました | 地政学を英国で学んだ
  • スポーツは人間を不幸にする?

    今日の横浜北部は蒸し暑い真夏日でして、外に出るとまるで暖房が入っているような錯覚を感じました。 さて、サッカーのワールド・カップが終わったタイミングで、知的好奇心をそそられるような記事がありましたのでその要約です。 おりしもZOZOの前澤社長が新球団をつくりたいと発表して話題になっておりますが、スポーツとはどういうものであり、チームとファンの関係、そしてそこで使われるマーケティングなどを考える上で、1つのヒントになるような記事です。 ==== スポーツは幸せを破壊するとイギリスの経済学者が証明 By アンドリュー・ヴァン・ダム 2018-7/17 「スポーツは世界をより悲しい場所にする」というのは当だ。われわれにはそれを証明するデータがある。 幸福感をモニターするアプリを使った300万の反応と、数年分のイギリスのサッカーの試合の場所と時間に関するデータを使って、サセックス大学の経済学者で

    スポーツは人間を不幸にする?
  • 「人生の意味」って何だ!? | 地政学を英国で学んだ

    さて、今週の番組でも触れた話題ですが、アメリカで自殺率が上昇している点に関して、実に興味深い心理学的な見地からの意見記事がありましたので紹介します。 自殺の増加は「存在にかかわる危機」? By クレイ・ラウトリッジ 最近のことだが。政府機関である「アメリカ疾病管理予防センター」が、米国内の自殺数が台頭していることを示す、実にショッキングな統計結果を発表した。これによると、ほとんどの人種や年齢層で、1999年から現在まで自殺率が25%も上昇しているということだ。 この数字は、明らかに一つの「危機」であることを示しているのだが、では果たしてその「危機」の性質とはどのようなものなのだろうか? 多くの識者たちはこれが「メンタルヘルスケアの危機」であり、国民は必要なサービスを受けることができていないと論じている。よって彼らが提案する解決法は、より良いセラピーや、さらに効果的な抗うつ剤、そして治療への

    「人生の意味」って何だ!? | 地政学を英国で学んだ
  • 核開発を続ける北朝鮮 | 地政学を英国で学んだ

    北朝鮮は非公開施設で核兵器用の燃料の生産を継続(米政府関係者) 18-6/30 アメリカの諜報機関は、北朝鮮がここ数ヶ月でいくつもの施設において核兵器用の燃料の生産を増加させていて、しかも「金正恩はトランプ政権との非核化交渉においてより多くの譲歩を得えようとしているにもかかわらず、これらの施設を隠そうとしているのではないか」と考えているという。 これは米政府関係者がNBCニュースに語った情報によるものだ。 これまで報告されることのなかったこの情報分析の報告書は、トランプ大統領が示している意見に反するもののように見える。 トランプ大統領自身は6月12日の金正恩との歴史的な米朝首脳会談のあとに「北朝鮮からの核の脅威は消滅した」とツィートとしているが、この報告の分析をよく知る十数名以上の匿名の米政府関係者たちによれば、CIAをはじめとする諜報機関による分析官たちはそのように見ていないという。 彼

    核開発を続ける北朝鮮 | 地政学を英国で学んだ
  • 米朝会談は終わった。勝ったのは中国だ。 | 地政学を英国で学んだ

    今日の横浜北部は雲が多めながらなんとか晴れました。 さて、昨日のトランプ大統領と金委員長との会談を受けて、ワシントン・ポスト紙のジョッシュ・ローギンの記事が参考になりましたので要約です。 ======== 米朝首脳会談の最大の勝者は中国だ By ジョッシュ・ローギンJune 12 トランプ大統領と北朝鮮のリーダーである金正恩委員長との首脳会談は、習近平国家主席の想像をはるかに越えた(北京側の視点からみれば)良い形で終わった。 たった一日の会談のあと、トランプ大統領は米韓軍事演習を停止することに合意したわけだが、これはまさに北京政府が首脳会談前に提案したことを正確に行っただけだ。トランプは在韓米軍の撤退を公言したわけだが、これは中国にとって巨大な「戦略的棚ボタ」となるものだ。 トランプ氏は中国北朝鮮に対する経済制裁をダメにしているが、それに対して自分が何もできないことを認めている。そしてト

    米朝会談は終わった。勝ったのは中国だ。 | 地政学を英国で学んだ
  • 男はなぜセクハラをしてしまうのか | 地政学を英国で学んだ

    さて、前回の番組でも触れた、セクハラ問題についての最新研究の知見をまとめたワシントン・ポスト紙の記事を要約しました。 男をセクハラに駆り立てるものは何か?:人間の「業」を科学的に説明 Byウィリアム・ワン 2017年12月22日 セクハラをしたと非難される人物の数は増える一方であり、その性暴力やセクハラの詳しい内容も段々と明らかになってきている。ニュースやツィッターで報じられるその詳細などを見るにつけ、われわれはここで、一つのひどい疑問を問うべきであろう。 それは「この男性たちはなぜこのような行動をするのか」というものだ。 もちろんこのような行動のうちのいくつかは、その男性のガサツな性格や、完全な女性蔑視によるものだと片付けることもできるだろう。ところが、これらの行動のどれだけの量が、その男性自身の性格によるものであったり、彼のいる文化的な環境によるものなのだろうか? ある男性が他の男性よ

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  • 歴史家は「コメンテーター」になるな | 地政学を英国で学んだ

    今日の横浜北部は暑さが落ち着きまして、晴れておりますが涼しく過ごせております。 さて、久々の更新です。以前番組でも触れたトピックです。 === 歴史家は「評論家」になるべきではない by モシック・テムキン ドナルド・トランプはたしかにアメリカ人のほとんどの人にとって大災害であり、世界にとっても危険な存在かもしれない。ところが彼は歴史家たちにとっては、大きな恩恵を与えてくれる存在だ。 なぜなら彼の政権がグロテスクに映れば映るほど、歴史家たちはその理由を説明するために、ケーブルニュースの番組でたった30秒の非難や、新聞の記事の中の引用しやすい言葉のために呼ばれるようになったからだ。 私も歴史家の一人だが、われわれの注目されるべき職業がこうして注目を浴びるのは喜ばしいと考えている。 ところが同時に私は、歴史が、矢継ぎ早かつ表層的な形で、しかもそのほとんどが歴史的な「アナロジー」を引き出す形で表

    歴史家は「コメンテーター」になるな | 地政学を英国で学んだ
  • ルトワック『クーデター入門』の初版まえがき | 地政学を英国で学んだ

    今日の横浜北部は午後ににわか雨が降りました。蒸し暑い日が続いております。 久々の更新です。ここ数ヶ月間、ちょっと野暮用が重なっておりましたが、そろそろブログの方も格的に復帰したいと考えております。 さて、すでにご存知の方もいらっしゃると思いますが、おかげさまでルトワックの講演会が予約完売しました。 申し込み予約開始からたった11日間で400席が埋まりまして、あらためてルトワック人気を感じた次第ですが(おかげで彼に出版の申し込みが殺到しているらしいですが)、実は現在、私の周辺では、ルトワックの秋の来日に合わせて一つのプロジェクトが立ち上がっております。 それは、ルトワックのデビュー作であり、ある映画の元にもなった『クーデター入門』(1968年刊)の改訂版(2016年)の翻訳出版です。 この衝撃のデビュー作の改訂版、今回は私が「監訳者」となっております。すでに下訳はできあがっているのですが、

    ルトワック『クーデター入門』の初版まえがき | 地政学を英国で学んだ
  • 新刊:戦争にチャンスを与えよ | 地政学を英国で学んだ

    今日の横浜北部は朝から曇っておりましたが、雨はなんとか降りませんでした。 さて、久々のブログ更新ですが、すでにご存知の通りの新刊のご紹介です。 戦争にチャンスを与えよ エドワード ルトワック著 すでに予約の段階でどこかのカテゴリーで一位でしたが、発売日から好調でして、この手のとしては珍しく100位以内にランクインされております。 まずは目次ですが、以下のようになっております。 日の読者へ――日の新たな独立状態と平和 1 自己解題「戦争にチャンスを与えよ」 2 論文「戦争にチャンスを与えよ」 3 尖閣に武装人員を常駐させろ――中国論 4 対中包囲網のつくり方――東アジア論 5 平和が戦争につながる――北朝鮮論 6 パラドキシカル・ロジックとは何か――戦略論 7 「同盟」がすべてを制す――戦国武将論 8 戦争から見たヨーロッパ――「戦士の文化」の喪失と人口減少 9 もしも私が米国大統領顧

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  • われわれはなぜフェイクニュースに騙されるのか | 地政学を英国で学んだ

    今日の横浜北部は昼過ぎから小雨が降っております。春だというのにまだ寒いですね。 さて、少し前に紹介した記事の要約がやっと完成しましたのでアップします。もちろん筆者たちの狙いはトランプ政権についてなのですが、大きくは「人間の知識とはどういうものか」を論じた壮大なテーマにつながっております。 ==== なぜわれわれわは明らかなウソを信じてしまうのか By フィリップ・ファーンバック&スティーヴン・スロマン あまりにも多くの人々が明らかなウソを信じているようだが、これは一体なぜだろうか?この疑問は、トランプ政権が票の改ざんや気候変動、そして犯罪率のデータについてウソの情報を広めている現在、きわめて緊急を要する問題となってきている。 ところが「集団的な幻想」というのはいまに始まったことではないし、政治思想的にも右派に限った話ではない。たとえば多くのリベラルたちも、科学的な総意とは反対に、遺伝子組み

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  • ロシアの地政学者は中国をどう見ているのか | 地政学を英国で学んだ

    今日の横浜北部はあいかわらず寒くてよく晴れております。 さて、以前ご紹介していただいた最近のドゥーギンの中国についての英文のコメントを要約しました。トランプ政権を受けての分析ですが、この独特の世界観が面白いですね ==== ドゥーギンの中国論 by アレクサンドル・ドゥーギン トランプは「ランドパワーとシーパワーの対立」という古典地政学の基から離れつつある。 この基は、19世紀に英露間で行われた「グレート・ゲーム」や、20世紀のほぼすべての地政学−−マッキンダーから冷戦、そして純粋た大西洋主義、そして最近までアメリカの政権が追究してきた一極によるグローバル化までの枠組みそのものであった。 これはつまり、中国が地政学的な現状を変えつつある、ということである。1980年代に始まった中国の「ペレストロイカ」は、ブレジンスキーやキッシンジャーを含む三極委員会の北京訪問がきっかけとなった。 彼ら

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  • トランプ政権を警戒する米国のインテリジェンス関係者 | 地政学を英国で学んだ

    今日の横浜北部はまたしても晴れておりますが、風が吹いてて寒いです。 さて、すでにご存知かもしれませんが、トランプ政権発足間近な時にイスラエル側からリーク記事が出てきました。 その内容は、アメリカの諜報機関関係者が、イスラエルとの同関係者との非公式会合で「トランプ政権にき情報渡さないほうがいいぞ」と忠告していたというものです。 その元ネタとなるハーレツ紙の記事の要約を。 === 米政府のインテリジェンス関係者がイスラエルの同業者に対してトランプ政権と情報共有しないよう警告 イスラエル政府のインテリジェンス関係者は、トランプ政権下の米政府関係者に対して、機密情報を漏らすとロシアやイランにまで情報が広がることを懸念していることを、今週木曜日のイスラエルの日刊紙でロネン・バーグマン記者が報告。 この懸念は最近まで非公開の会合で語られていたものであり、トランプやその関係者とモスクワのプーチン政権との

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  • ローマ帝国を崩壊させた「難民危機」 | 地政学を英国で学んだ

    今日の横浜北部は朝から晴れました。そろそろ涼しすぎるくらいですね。 さて、昨日の放送(https://youtu.be/aWaIX4TwdmU)でも触れた、ローマの「難民危機」の話を扱った記事の要約です。 ==== ローマ帝国を死滅させた難民危機からわれわれは何を学べるのか By エリック・シグリアノ EU離脱を決めた英国からカレーの難民キャンプ、さらにはドナルド・トランプの想像上の国境の壁まで、難民や移民の流入に対する不安は最高潮に達している。 オバマ政権は先日2017年度に前年と比べて30%多い11万人の難民受け入れ計画があると発表して共和党から非難されたが、それでもカーター・レーガン時代にソ連圏やキューバから受け入れた数よりもはるかに少ないのだ。 政治家たちは「前例のない」移民の圧力について口ごもったり扇動したりしているが、実際は同じようなことが1640年前の欧州、つまりローマ帝国の

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  • 日韓に核武装をさせよ | 地政学を英国で学んだ

    今日の横浜北部はなんとか晴れております。 さて、久しぶりの更新です。昨晩の放送(https://goo.gl/W43wVv)でも紹介した、かなり挑発的な内容のナショナル・インタレスト誌に掲載された論文の要約です。 この内容に賛成する、しないは別として、まずは考えるためにじっくりと読んでいただければと思います。 ==== 日韓国を核武装させよ by ジェームス・ヴァン・デ・ヴェルデ 日は一刻も早く核保有国になるべきだし、韓国も核開発計画を始めるべきだ 北朝鮮は収容所国家である。その政府は非合法なものだし、不安定な全体主義体制だ。そして核兵器の技術の拡散者である。世界には不幸や、南北朝鮮の人々には大量死、そして苦しみや政治不安しかもたらしていないのだ。 おろかなことに、この国家は中国のおかげで存続しており、しかも中国は北が崩壊して朝鮮半島にアメリカのプレゼンスが上がるよりは、その体制を維

    日韓に核武装をさせよ | 地政学を英国で学んだ
  • トルコのクーデターはなぜ失敗したのか | 地政学を英国で学んだ

    今日の横浜北部はどんよりとした曇り空です。まだ梅雨は明けないのでしょうか。 さて、今回のトルコでのクーデター未遂事件に関して、デビュー作で『クーデター入門』を書いているブログでも同じみのルトワックが、さっそくフォーリン・ポリシー誌に興味深い記事を掲載しておりましたので、その要訳を。 === トルコのクーデターはなぜ失敗したのか by エドワード・ルトワック 「軍事クーデター成功のためのルール」の第2条は、実行に参加しない機動部隊(これには当然だが戦闘機の飛行大隊なども含む)は、動員不可能の状態にしておくか、介入してくるには遠すぎる場所に置いておくべきである、というものだ(サウジアラビアの陸軍の部隊が首都から遥か離れた場所に配置されているのは、まさにそのような理由からだ)。 ところが今回のトルコのクーデター計画者たちは、実行に参加しない(戦車、ヘリ、そして戦闘機)部隊を活動不能にしておくこ

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  • イギリスの左派がヘイトスピーチに走る理由 | 地政学を英国で学んだ

    今日の横浜北部は快晴でした。夕方になってけっこう気温が下がったような気がしました。 さて、久々にブログを更新です。 パナマ文書の内容が一部公開されたり、オバマ大統領の広島訪問が決定したりと、国際的なニュースにおいては気になる話題が多いですが、今回は前回の放送(http://ch.nicovideo.jp/strategy2/live)でも触れた、イギリスの左派のユダヤ問題について少し。 この話の元ネタは、ニューヨーク・タイムズ紙のコラム欄に掲載された意見記事なのですが、そこで紹介されていた意見が、戦略論的にもなかなか考えさせてくれる内容だったので放送でもとりあげたというわけです。 すでにご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、つい先日行われたイギリスの市長選で、欧州の主要都市としては初の、イスラム系の市長(サディク・カーン氏)が誕生しました。 これは極めて画期的なことであり、国際的にも大

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  • 日本語で読める「地政学」の本 : 地政学を英国で学んだ

    今日の横浜北部は朝からすっきりしないお天気でした。昼以降はけっこう寒くなりましたね。 さて、前回のエントリーの続きです。 次に出るの第一章な...今日の横浜北部は朝からすっきりしないお天気でした。昼以降はけっこう寒くなりましたね。 さて、前回のエントリーの続きです。 次に出るの第一章なのですが、実際にに載せるかどうかはさておき、一応「先行研究」(literature review)のようなことをここでやってみたいと思います。 私は日の地政学について研究したわけではないのですが、とりあえず日語で「地政学」というタイトルのついたについて、前回に提示した3分類で大まかにわけて、それぞれに寸評を加えてみたいと思います。 === 日で出ている「地政学」というタイトルのついたで、しかも学問としての地政学と関連性が高いと思われるものをリストアップしておきたい。 ただし以下に挙

    日本語で読める「地政学」の本 : 地政学を英国で学んだ
  • 日本人よ、卍マークは残すべきだと主張せよ! | 地政学を英国で学んだ

    今日の横浜北部は朝から曇っておりまして、意外に風があってけっこう寒かったです。 さて、昨夜の放送(http://www.nicovideo.jp/watch/1456294080 /https://www.youtube.com/watch?v=ViyfZfnbmBI)でも触れましたが、ジャパン・タイムズ紙に鎌倉在住の日人と結婚した女性が興味深い意見を投稿しておりましたので、その意見の要約を。 === 人々を教育して日の地図に卍を残せ Japan Times 16-2/10 親愛なる日の住民のみなさんへ 数週間前、日では地図がメディアの注目を集めました。もちろんそれは日の領土が外国に占領・獲得・されたからではなく(国境はかわってません)、日の国土地理院が外国人向けの旅行地図で使う目印を変更すると提案してから小さな論争を巻き起こしたからです、 国土地理院の狙いは地図をわかりやすく

  • オバマ政権はなぜ特殊部隊を使いたがるのか | 地政学を英国で学んだ

    今日の横浜北部は朝晴れておりましたが、昼になっていきなり曇り始めました。 さて、昨日の放送(http://www.nicovideo.jp/watch/1455674540/https://www.youtube.com/watch?v=biFeQKfm68o)でも触れた、特殊部隊のトピックについての元記事を要約しました。とても興味深いものです。 === 特殊部隊の時代へようこそ By マット・ギャラガー 16-1/30 NY Times 数ヶ月前のことだが、私はと共にまだそれほど親しくなかった夫婦と夕を共にした。そこで向こうの奥さんが私のイラクの経験について聞いてきた。私は現地で四年間、機甲部隊を指揮した経験があるからだ。 私は砂漠や部族政治、それに毎日直面する対反乱作戦の困難を語り始めたのたが、突然その旦那が話に割って入ってきて「特殊部隊にいるような超人的な兵士のことについて教えて

    オバマ政権はなぜ特殊部隊を使いたがるのか | 地政学を英国で学んだ