大英博物館は12日、Googleと協業した新たなプロジェクト、「The British Museum with Google」を公開した。 大英博物館は1759年に開館した世界最大の博物館の一つ。その所蔵作品は古今東西の美術品をはじめ、約800万点に及ぶ。今回の「The British Museum with Google」では世界中の美術館博物館が参加しているGoogle Cultural Instituteにおいて、同館コレクションの中から数千点の作品を公開したほか、「The Museum of the World」ではWorldWebGL (Web Graphics Library)テクノロジーを駆使し、世界各地の名品を時系列で表示。ユーザーはPCから閲覧することでより体感的に作品にアクセスできるようになっている。 またGoogleのストリートビューを全館に導入し、その場に行かずとも
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