茨城県は11月16日~29日の期間限定で、東京都内を中心とした飲食店舗28店舗で「常陸秋そば」を使ったメニューを提供する「常陸秋そばフェア」を開催している。 「常陸秋そば」は、茨城県が1985年に選抜育成したブランド品種のそばで、身の大きさと黒褐色の見た目、甘みのある味と豊かな香りが特徴。"玄そばの最高峰"とも言われ、県外から「常陸秋そば」を味わいに訪れるファンも多いとのこと。 今回の「常陸秋そばフェア」では、東京都内を中心とした飲食店舗28店舗で「常陸秋そば」を使用したメニューを提供する。一例として、割烹料理店の「銀座 矢部」(東京都中央区)では、「常陸秋そば」を江戸風に細切りにした「せいろそば」(1,080円・税込)を販売。いずれの店舗でも、食数限定の用意となる。
![そば通もうなる茨城県「常陸秋そば」、東京都の28店舗で限定提供中!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d850910380b163f7c356b6c465fee71c4f8948e6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnews.mynavi.jp%2Farticle%2F20151116-a338%2Findex_images%2Findex.jpg)