ブログを終えるにあたって、反日だの親日だのという話に立ち返らないわけにはいかないが、私はこのブログで特別新しいことを言ったつもりはなかったし実際にありふれたステレオな話をしていた。半月城とかいう変な名前の人(失礼)のサイトでこんな記述を見つけた。私が言っていたこととまったく同じことを話している。いわゆる日本が統治していた時代というやらは、韓国「内」では政治的に敏感なところなので勇気を持ってちゃんと教える人があまりいない。当時は知らなかったが、中高生時代に歴史の勉強で印象に残ってるのはごく近い歴史ぐらいで、日帝時代などおろそかな感じだったのはそれに起因しているのだろう。私は日帝の支配に対してわざわざ問題意識を喚起させるようなことを言う教師を大学で初めて見た。歴史の教師でもなく国語の教師だった。その時代に感じたことや経験したことを作品にした作家たちのことを話す際に、その生い立ちを説明する過程で
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