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ブックマーク / an-k.jp (13)

  • 選択しない選択肢をつくる その2 | dIG iT

    dIG iT Digital Marketingに関する様々なテーマで発信するブログ。 若干ペースが落ちているものの、1は濃い内容で書いてみてます! 以前に選択しない選択肢をつくるというエントリで行動経済学者のダン・アリエリーのTEDのプレゼンテーションを紹介させて頂きましたが、実際にやってみた!というエントリを見つけたので紹介です。 日のサイトでは、意外とみることが少ないのですがPrice ListやPrice Tableなどと呼ばれる製品の価格比較をするページでダン・アリエリーのメソッドを実行したところ233%もコンバージョン数が挙がったという話です。ずいぶんと高いですね。まぁ、もとの母数が小さかった可能性もありますが、いやいやそんなことは別にして、これ自体は非常に興味深い事例です。 さて、この事例を読みに行く前にダン・アリエリーのTEDのプレゼンテーションを見ることがおすすめです

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    shase 2012/09/15
  • GoalとKPIに潜むキャズムの乗り越え方 その1 | dIG iT

    dIG iT Digital Marketingに関する様々なテーマで発信するブログ。 若干ペースが落ちているものの、1は濃い内容で書いてみてます! サイトとしてのビジネスゴールは定義されているものの、それをWeb解析ツールで参照していく場合は、実際にどのような指標をみていくのか? ビジネスゴールと具体的な指標との間には大きなキャズムがあり、2つを並べても、それをビジネス担当者が理解できるこはほとんどないと思います。 KBRを利用した乗り越え方 実際にこのキャズムを取り除いていくためには、ビジネスゴールをいくつかのパーツに分解しながらブレイクダウンしていく必要があります。 その1つの考え方として私が利用しているのが KBR です。これは Key Business Requirement の略で、重要なビジネス要件といったところでしょうか。 名称が重要かというと、どうということもなく、そん

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    shase 2011/07/08
  • FacebookはLikeから | dIG iT

    dIG iT Digital Marketingに関する様々なテーマで発信するブログ。 若干ペースが落ちているものの、1は濃い内容で書いてみてます! Facebookをファンページを作るのも良いけど、企業特にコマースやメディアサイトは「いいね!」ボタンを追加する方が先の方が良いと思うわけですよ。今のところファンページよりも価値が高いです。(個人的見解) なぜ「いいね!」ボタンなのか? 企業がFacebookと関わるにあたってという部分をまず考えてみます。アプローチは大きくは2つぐらいあります。 Facebook上にファンページ、アプリを提供すること Facebookの一部の機能をサイトに取り込むこと 1つめは今非常に盛り上がっているところですね。ファンページやアプリをFacebook上で提供することでファンを増やしていこうという試みだったりするわけです。 後者は「いいね!(Like)」ボ

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    shase 2011/02/07
  • 最適化のために重要なたった1つのこと | dIG iT

    dIG iT Digital Marketingに関する様々なテーマで発信するブログ。 若干ペースが落ちているものの、1は濃い内容で書いてみてます! 少しばかり釣りなタイトルですがまぁたまには誇張も大事です。オンラインビジネスやサイトの最適化を進めていく中で最も重要なキーワードは1つだけだと思っています。 それはギャップを見つけることです。 最適化を進めていく中で行う事は細かくみれば沢山ありますが自分が最も重要視しているのがギャップです。このギャップは色々な所で利用出来ます。 例えばサイトの課題を見つける時には戦略や仮説とのギャップを探します。そこから新たな仮説を見いだしながら次のアプローチや改善策を検討していくわけです。 前回のエントリ(最適化をする前にやるべき3つのこと )ではKBRやハイレベルサイトマップについて触れましたが、これらはギャップを見つけだす為に必要なものです。 これら

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    shase 2011/02/03
    ギャップを見つけるためには、あるべき姿が必要。こっちをもやっとさせない事の方が難しい。単純に仮説を持てという話なら納得。
  • 分析レポートは4つに分けて考える。 | dIG iT

    dIG iT Digital Marketingに関する様々なテーマで発信するブログ。 若干ペースが落ちているものの、1は濃い内容で書いてみてます! ウェブ解析を行っていくにあたり、色々な指標や色々なレポートが溢れています。もう、たんまりと。ただ、事前知識も少なく、いきなり解析ツールにログインした際は、もう何をしていいのか混乱必至なわけです。 また、ある程度レポートを見るのに慣れてきている方であっても、色々なレポートを見続けていると、結局「そのレポートは何で見ていたのか?」といった疑問にあたり、迷子になることもあったりなかったり。 ということで、ウェブ解析のレポートを参照していく上で、「今、こういう目的でレポート見てます」という念頭に置いておくべき、目的を4つに分類してみました。 1:体重測定に利用する ダイエットするときに体重計にのり、それと理想体重を比較しながら、何kg痩せるかを考え

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    shase 2010/07/06
    自分はどうだろうと考えると、①問題発見・特定②自己も含めた説得のための材料集め。体重測定や効果測定は利用シーンではあるけど、「目的」ではないと思う。
  • サイト最適化のアプローチ | dIG iT

    dIG iT Digital Marketingに関する様々なテーマで発信するブログ。 若干ペースが落ちているものの、1は濃い内容で書いてみてます! サイトを最適化していくためには、大きく「問題点の発見する」→「仮説を作る」→「検証する(テスト)」というアプローチをとりながら、徐々によくしていく感じなわけです。 最近のWeb解析の話は、比較的この最初にある「問題点の発見」にフォーカスがされているものの、実際にそのあとの改善アプローチは語られていないことがほとんどだったり。 ということで、非常にざっくりではあるものの、問題点を発見したあとにどんな改善アプローチがあるのかというのをざっくりと図でまとめてみました。 専門家が見ると「このマッピングどうなのよ?」的なところもあるだろうなぁと感じつつも、Ver0.1として作ってしまって、必要であればツッコミをいただこうというアプローチにしてみました

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    shase 2010/03/29
  • バナーテストしてました(結果編) | dIG iT

    dIG iT Digital Marketingに関する様々なテーマで発信するブログ。 若干ペースが落ちているものの、1は濃い内容で書いてみてます! 先日、CSSniteの告知もかねて書いたエントリー「バナーテストをしてました。」の結果を遅ればせながら書いておきます。 実際のテスト場所やパターンについては、長くなってしまうので、前回のエントリでご確認頂ければと思いますが、基は下のような3つのバナークリックテストです。 さて、もう結果について触れてしまいますが、結果は下記となりました。これらはクリック率を比較していて、クリック率は訪問(Visit)に対してのクリックになっています。 パターンA(左):コントロール パターンB(中):コントロールに対してクリック率が 57.40% の上昇 パターンC(右):コントロールに対してクリック率が 5.64% の上昇 パターンAのコントロールとは、

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    shase 2009/08/13
  • ハブとノード | dIG iT

    dIG iT Digital Marketingに関する様々なテーマで発信するブログ。 若干ペースが落ちているものの、1は濃い内容で書いてみてます! コンテンツの役割には大きく2種類あると思ってます。それがハブとノードです。2つの違いは、最終的に何かを伝えるコンテンツであるか(ノード)、そこへ誘導するためのコンテンツであるか(ハブ)です。 ハブは誘導するコンテンツなので、必然的に平均PV数も増えるはずです。逆に、ノードになるコンテンツは低くなるはず。コンテンツの内容がノードなのに、平均PV数が多いということは、何かしらそのコンテンツを中心に問題がありそうということもあるかなぁと。 例えば、コマースサイトで、商品の検索結果とかは、商品の詳細ページというノードへ誘導するためのハブなわけです。 商品詳細の平均PV数が多いということは、たどりつくけど、その先に進んでいない可能性も高いわけです。誘

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    shase 2009/05/27
  • 今している問題解決はどのタイプ? | dIG iT

    dIG iT Digital Marketingに関する様々なテーマで発信するブログ。 若干ペースが落ちているものの、1は濃い内容で書いてみてます! 先日、ヨメからもらった「問題解決の全体観 上巻 ハード思考編」というのを読んでいる最中なのですが、このの最初に出てくる問題解決のタイプというのが良かったのでご紹介。 問題と解決のタイプ Trouble対応型 突発的に発生し、現状に大きな不具合を与えている問題に対応することである。 これはKPIを確認して、何か変化に気づいたときの対応に似てますね。何かしら急激にコンバージョン数が落ちていたり、訪問者数が落ちていたり…恐っ。 Problem解決型 Troubleほどの緊急性はないものの、明らかに理想的な姿と現状にギャップが発生している場合。 これは会員のログイン率が悪かったり、サイト全体のコンバージョンは達成しているものの会員率が低かったり、

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    shase 2009/04/13
  • 買い物をする脳-Buyology | dIG iT

    dIG iT Digital Marketingに関する様々なテーマで発信するブログ。 若干ペースが落ちているものの、1は濃い内容で書いてみてます! ユーザービリティテストは気持ちがわかると言われてますが、実際の行動と照らし合わせると一致しなかったり、矛盾もあったり。 もちろん、きちんとした回答を得られる場合もあれば、そうでないこともあるということです。 というところまでがこのエントリーの導入で、久々にのレビュー(か?)を書いていきたいと思います。 今回の、「買い物をする脳-Buyology」はニューロマーケティング(Neuromarketing)という新しい調査方法から見えてくる、今まで間違っていたかもしれないマーケティングについて書かれたです(自分の認識的には)。 ニューロマーケティングとは? このニューロマーケティングとは、「見たもの・触れた物が脳にもたらす効果を脳スキャンに

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    shase 2009/04/07
  • Web解析の視点(PV版) | dIG iT

    dIG iT Digital Marketingに関する様々なテーマで発信するブログ。 若干ペースが落ちているものの、1は濃い内容で書いてみてます! 先日書いた「Web解析の視点(ドラフト版)」をもう少しブレイクダウンして、PV版を作ってみました。 もちろん、これもドラフト版であるのは確かであり、ご意見などを頂きながら最終調整していく感じのものでもあったりします。 とりあえず、図をクリックして頂くと大きいサイズが見れるので、まずはそれを見てください。 これは定点観測と深堀分析との関係をフローチャートに落としてみたものになります。 「サイト全体PV数を定点観測をしていて、PV数の減少が大幅に起こった際にどのように原因を特定していくか?」というものです。 定点観測部分が「1次確認」となっているのは、ここで想定範囲のPV数であるなら特に何もアクションを起こさなくて良いという捉え方です。何か「変

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    shase 2009/03/24
  • 何かを設計する際には2つの視点を持つ事 | dIG iT

    dIG iT Digital Marketingに関する様々なテーマで発信するブログ。 若干ペースが落ちているものの、1は濃い内容で書いてみてます! 「SEOの効果をアップしたい」 例えばこのような要件があった場合に何をしたら良いでしょうか?このままでは目的としては荒いので、もう少しブレイクダウンをしていきます。 2つの視点で整理 整理をする場合は2つの視点で行うのが良いと思ってます。 1:施策全体の評価をするためのKPI 2:施策の問題点を洗い出す指標 この2つをきちんと別々に認識をしておくことで、はじめてきれいな要件として考えられると思ってます。 1つめは、その施策が良い方向に動いているのか、間違った方向へ動いているのかを確認していくためのものになります。 例えば冒頭に挙げたSEOの効果であれば、「自然検索の流入数」「自然検索とリスティングからの流入の割合」などになるでしょう。 2つ

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    shase 2009/03/23
  • フォームを改善するための10のポイント | dIG iT

    dIG iT Digital Marketingに関する様々なテーマで発信するブログ。 若干ペースが落ちているものの、1は濃い内容で書いてみてます! コマースサイトや新規獲得サイトにおいてコンバージョンプロセスはサイトで最も重要な部分だったりします。 ある程度、コンバージョン達成に意欲があるユーザーだけがいるので、余計な部分で離脱の原因は作りたく無い部分です。 ということで、今回はフォームを改善するにあたっての10のポイントをまとめてみました。 と、その前にフォーム分析を行うにあたってどのようなポイントを指標として確認していけば良いかに少し触れていきたいと思います。 フォームの指標 フォームまわりで確認できる指標はそれほど多くはありません。大きく4つと言えるでしょう。 フォームページの離脱もしくはフォールアウト フォームでのエラー発生数 放棄(離脱)をした際に入力していたフォーム 放棄し

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    shase
    shase 2009/01/11
    フォーム
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