久しぶりにWPFのテクニックを紹介します。 ListBoxでファイルパスを管理する機会があって、TextBoxとButtonでファイルパスを入力して管理するというのをやりました。 ListBoxってただ文字列を配置するだけでなく、意外にも好き放題カスタマイズできるので参考になればと思います。 かなりややこしくなってしまったのでGitHubも同時に見てもらった方がいいかもしれません。 検証環境 はじめに 最小限の実装 XAMLの実装 Modelの実装 ViewModelの実装 動作確認 文字列が長くても画面内に収める マウスオーバーの時だけButtonを表示する TextBoxにフォーカスしている時だけボーダーを表示する TextBoxをクリックと同時にListBoxItemを選択状態にする Viewの実装 Modeの実装 TextBoxからフォーカスを外す Viewの実装 ViewMode