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ブックマーク / ascii.jp (7)

  • もうオンプレには戻らない、リクルートとドコモがデータ分析基盤をAWSへ移す理由 (1/2)

    “日の大企業は米国に比べてITの最先端トレンドにキャッチアップするスピードが遅い”と言われることが多いが、ことAWSクラウドの導入に限っていえば、グローバルでも引けを取らず、むしろ先進的な導入事例も少なくない。特にここ最近は、データアナリティクスのコアとしてRedshiftやAthenaといったAWSのマネージドサービスを積極的に活用するエンタープライズが増えている。 稿では、そうした国内企業の中でも最先端のデータアナリティクス基盤をAWS上に構築する「JAWS-UGビッグデータ支部」の2社、リクルートテクノロジーズとNTTドコモの事例について、7月5日に東京・大崎で開催された「AWS Solution Days 2017 ~ AWS DB Day ~」に登壇した両社の発表内容をもとに紹介したい。 EMRで“キャパシティプランニングの呪縛”から解放された:リクルートテクノロジーズ “リ

    もうオンプレには戻らない、リクルートとドコモがデータ分析基盤をAWSへ移す理由 (1/2)
  • Bootstrapはすでに下火に——海外の開発者1600人に聞いたCSS開発のいま

    WPJが提携するWeb開発者向けメディア「SitePoint」ではCSS開発者を対象にした大規模なアンケート調査を実施しました。その結果から、いま何を学ぶべきかが見えてきました。 CSS開発の現場で実践されている習慣、CSSに関する知識の量、理解度などの情報を集める目的で実施した「究極のCSS調査」には、6週間で1600名以上からの回答が寄せられました。このほど集計が完了したので、結果を発表します! フォローアップコメントと考察、昨年の結果との比較、コメント欄に寄せられた質問の回答も掲載します。 アンケートの結果は以下を参照してください。 結果は上下の矢印でめくりながら見られます。 調査の目的 まず、読者からは調査の目的とフィードバックで得られることについて、質問がありました。私がSitePointのエディターとしてもっとも優先しているのは、読者を理解することです。いろいろな技術に関して、

    Bootstrapはすでに下火に——海外の開発者1600人に聞いたCSS開発のいま
    sheeplogh
    sheeplogh 2017/07/19
  • もっと優れた開発者になりたければ、いますぐコーディングをやめなさい

    開発者は詐欺師です。 言い過ぎかもしれませんが、少なくともそう感じます。多くの開発者自身もそう感じていると思います。自分は不十分で、ダメで、周りの人たちと比べて才能がないと感じるのです。 そう、自分が詐欺師のように思えてしまうのです。 自分が詐欺師であるような感覚に苦しむ有能な開発者の話を何度も、何度も聞いたことがあります。才能が足りない専門家は単純に能力がそのレベルに達していません。それを、なんとかして隠そうと必死です。 「自分の才能が足りないことを、周囲に悟らせてはいけない」 「自分はふさわしくない」という重荷 多くの人が重責を抱えています。恐れ、懸念、失望から、細かいことにも敏感になります。そして、インポスター症候群(訳注:自分の能力や実績を認められない、自己評価が異常に低い傾向のことで、詐欺師症候群とも呼ばれる)に悩まされ、生活の大部分で辛い思いをしています。 専門家によればインポ

    もっと優れた開発者になりたければ、いますぐコーディングをやめなさい
    sheeplogh
    sheeplogh 2017/03/29
  • 運用でカバーの波田野さんが現場で得た経験則とCLI支部への思い (1/4)

    2週間に1度のペースで勉強会を開催するJAWS-UG CLI専門支部の波田野裕一さん。過酷な運用現場で獲得してきたいくつもの経験則を惜しみなく勉強会につぎ込む。勉強会の会場で、運用とコミュニティにつづられた波田野さんの半生を振り返る。 連載は、日ITを変えようとしているAWSのユーザーコミュニティ「JAWS-UG」のメンバーやAWS関係者に、自身の経験やクラウドビジネスへの目覚めを聞き、新しいエンジニア像を描いていきます。連載内では、AWSの普及に尽力した個人に送られる「AWS SAMURAI」という認定制度にちなみ、基侍の衣装に身を包み、取材に望んでもらっています。過去の記事目次はこちらになります。 DOSからスタートし、SEDとAWKと出会い、モバイルUNIXに進むまで 長年、運用現場で活躍してきた波田野さんは、昔からコンピューター好き。「最初に買ったパソコンはMSX-2。FM

    運用でカバーの波田野さんが現場で得た経験則とCLI支部への思い (1/4)
    sheeplogh
    sheeplogh 2016/07/21
  • AWS運用に耐えうるIT部門は作れる?情シス支部の議論をのぞく

    6月16日、JAWS-UG情シス支部は目黒にあるアマゾン ウェブ サービス ジャパンのオフィスで第3回となる議論会を開催した。エンタープライズ企業の情シス担当者が集まったディープな議論にみなさんをお招きする。 AWSの運用に情シスは実現できるのか? JAWS-UGの情シス支部は名前の通りユーザー企業の情シスが集うJAWS-UGの専門支部。セッションやLTメインの支部とはやや形態が異なり、情シス担当者や社内SE、コンサルティング、システム子会社のSEなどがそれそれお題を持ち込み、社内でのAWS導入をいかに促進させるかを議論するという形式で進むのが情シス支部の特徴となっている。 今回のお題は、とあるエンタープライズ企業の情シス子会社(以下、A社)の担当者から持ち込まれた「AWSの運用に耐えうる情シス体制の作り方」だ。 親会社のシステム開発をメインにしているA社だが、ご多分に漏れず、社内はアプリ

    AWS運用に耐えうるIT部門は作れる?情シス支部の議論をのぞく
  • MS率いる黒船軍団が“DevOps鎖国”日本に開国を迫った日 (1/4)

    牛尾氏は、DevOpsが浸透していない日の現状を示した。調査によると、企業のソフトウェア開発プロジェクトにおけるアジャイル手法の採用率は、世界平均では95%(Version One調査、2015年)とすでにデファクトの位置付けとなっているのに対し、日ではまだ31%(PMI調査、2015年)にとどまるという。エンタープライズ領域のソフトウェア開発を中心として、日のDevOps導入は明らかに立ち遅れている。 こうした日の現状について、牛尾氏は「200年前の『鎖国』時代とまるで同じだ」と厳しく指摘する。 「鎖国時代の日は、2世紀にもわたって何も変化しなかった。新しいテクノロジーも、新しいライフスタイルも、海外から一切何も学ばなかった。一方で、そのころの米国では産業革命が始まり、新しいテクノロジーによって産業も社会構造も根的に変化していった」(牛尾氏) この長い鎖国時代を通じて、欧米諸

    MS率いる黒船軍団が“DevOps鎖国”日本に開国を迫った日 (1/4)
  • エコシステムで勝てない国産クラウドは人海戦術に頼るのか?

    2014年、国内のクラウド市場での戦いは、「空中戦」から「地上戦」に移ると思っている。マーケティング施策やリード取りではなく、とにかく足を使ってクラウド売ってこいというフェーズに突入するのだ。それに伴いSIerやベンダーなどが抱えているIT人材も大きく流動化するはずだ。 エコシステムの構築は外資系ベンダーの十八番 期の変わり目は人事異動のシーズンでもある。十年以上もITメディアの世界に居座っているせいで(おかげで?)、私はいろいろな人事異動や転職の連絡を受けるが、昨年、特に印象に残っているのはマーケティングや広報・PRから営業へという人の流れだ。数件であれば、気を留めることもないが、けっこうな件数で営業部門やより現場に近い部門への異動があったようだ。そんな身の回りの動向から導き出した仮説が、そろそろ気でクラウドを売らないと日IT市場は厳しくなっているのではないかというものだ。 ご存じ

    エコシステムで勝てない国産クラウドは人海戦術に頼るのか?
    sheeplogh
    sheeplogh 2014/01/09
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