「Xanadu(ザナドゥ)」は1960年に開発がスタートしたシステムで、2014年4月後半にこれまで54年間のプロジェクトの成果物としてひっそりと「OpenXanadu」というソフトウェアをリリースしました。Xanaduは、現在インターネット上で使われているハイパーテキストシステムであるWorld Wide Web(ウェブ)のポジションに就いて、現在のインターネットを構成する基本システムになっていたかもしれないものなのですが、開発が遅すぎてもはやそれも夢物語状態です。しかし、Xanaduの産みの親であるテッド・ネルソン氏にはまだ大きな野望があるようです。 World's most delayed software released after 54 years of development | Technology | theguardian.com http://www.theguard
温故知新と言うか昔の歴史をひもとくと、1960年代にバロース(Burroughs)というコンピュータベンダーがあって、その会社のB5000シリーズと言うコンピューターのOSはMCP (Master Control Program) といった。 Burroughs MCP - Wikipedia The Architecture of the Burroughs B-5000 そのコンピューターのMCPはALGOL風の高級言語で記述されていて、世界初の高級言語で書かれたOSだと言われている。B5000は世界で初めてマルチプロセッサと仮想記憶をサポートしたことでも知られている。 商用的には成功したとは言えず、後にUnivacと合併し、今はUnisysになっている。 B5000シリーズは高級言語マシンで、ALGOL風言語を直接的に解釈実行するような仕組みになっている。高級言語が機械語がみたいな
STAP細胞の論文問題で、理化学研究所の小保方晴子氏(30)の代理人は10日、STAP細胞が作れるかどうか検証する実験への参加について、小保方氏が「生き別れた息子を早く捜しに行きたい」との表現で意欲を示していると明らかにした。 代理人を務める三木秀夫弁護士は大阪市内で取材に応じ「小保方氏は体調を調整している。理研は早く、実験への参加を公式に発表してほしい」と話した。 検証実験をめぐっては、下村博文文部科学相が「小保方氏が先頭に立って再検証をし、自ら証明することを期待したい」と発言。理研の改革委員会も、小保方氏の参加を提言する方向で調整している。(共同) [2014年6月10日11時32分]
リクルートが主催するメディアCodeIQの企画で、「小学生のプログラマーにゲームプログラミングを教えてやって欲しい」と言われて、日曜日に品川のMicrosoftまで行って教えて来た。これが大変楽しい体験だったのでブログに書く許可を頂いて、今日ここに記す やってきたのは、シュン君。11歳の小学五年生。 とてもいい子で、今日一日かけて彼一人を僕、Microsoftの物江さん、などなど、総勢五人の大人がよってたかって教えることになる。 「いままでにどんなプログラムを書いたか見せてくれないか?」と聞くと、彼は「雨を避ける男」というゲームをC#で開発したのだと、WindowsPhone8を見せてくれた。 「雨を避ける男」は、上から雨粒が振って来て、それをケータイのジャイロを使って左右に傾けて避ける、というとても単純なゲームだ。 これが創れるということは、基本はできてる、ということだろう。 「ふむふむ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く