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2015年1月12日のブックマーク (9件)

  • 2015年やりたい事 - decobisu記

    新年最初の仕事の影響による追加作業で3連休は2連休になった。対応によるスキルアップが図れたと思われるらしいので良しとしたい。 今年は何しようかなと思いつつダラダラしてしまっているので切り替えて行きたい。 もうすぐ30手前という年齢に驚愕するが、ほっといても日々は過ぎていく。去年は色々と試行した年だったが、入門しただけでは見えない世界がある。ネットで沢山の情報が手に入る今では先の世界も大体分かるのだけど、そこに辿り着きたいかというとそこまでじゃないかなという気持ちもあり、そこは取捨選択していかないと続かない所だ。やりたい事にアグレッシブに取り組む事の重要さは経験を持たないと意識的にできなくて、行動を起こして身に付けていくか勢いに任せてそいやッとやらないと難しい。 健康 日に日におっさん化進んでて若さとは...という気持ちになっている。引き続き趣味化してるサバゲーも含めて運動にさく時間は取りた

    2015年やりたい事 - decobisu記
  • 温泉でシバソンした - ✘╹◡╹✘

    シバソンと称し、集まったり集まらなかったりしながら、めいめいが作業したり作業しなかったりする怪しいムーブメントがある。今回は有馬温泉でシバソンが開催される運びとなった。 様子 シバソンの荒廃した様子は こちらのシバソンブログ で閲覧できる。おすすめの記事は できる男はMacのアダプタで栓を抜く - シバソンブログ です。今回の温泉シバソンを象徴する記事と言っても過言ではない。 成果 シバソンでは普段からを読むことが多くて、今回も温泉入っていろんな人達と話しながらを読んできた。電子書籍が普及したおかげで、最近面白いないですかと聞きながらその場で話題になったを買ってすぐ読んで感想を共有できるのが良い。シバソン、最近の典型的なハッカソンのそれとは違って、特に成果発表とかなくて安心感がある。The Good Old Hackathonは最高。読んだもののうち次の四冊については感想を書いたの

    温泉でシバソンした - ✘╹◡╹✘
  • ジャレド・ダイアモンド著『文明崩壊』に異論 - Think outside the box

    『文明崩壊』は、アメリカの生物地理学者ジャレド・ダイアモンドが世界的ベストセラーとなったピューリッツァー賞受賞作『銃・病原菌・鉄』に続いて著したです。このは、イースター島やマヤなど繁栄後に崩壊した社会に共通する要因に、環境破壊や環境変化への適応失敗があることを抽出しており、『銃・病原菌・鉄』と同様、読み応えがあります。 中でも多くのページが割かれているのが、中世温暖期のグリーンランドに10世紀末から15世紀半ばまで存在したノルウェー人(ヴァイキング)入植地です。入植地からノルウェー人がいなくなったことははっきり分かっているのですが、その詳細は謎とされていました。そこで、ダイアモンドは「その終焉に推測で肉付けをしたいという誘惑に抵抗できない」として、飢餓が引き金となって社会秩序が突発的に崩壊し、家畜をべ尽くした挙句に飢えて全滅した、という仮説を提示しています。 ところが、最近、この仮説

    ジャレド・ダイアモンド著『文明崩壊』に異論 - Think outside the box
  • nix in desertis:『文明崩壊(ジャレド・ダイアモンド)』で気になったところ

    書評自体はこちら。私の指摘が合っているという自信もあまりないので,正誤表というよりは「ひとまず私が気になったところ」を列挙しておいた。読者からのさらなる指摘を待ちたい。論がひっくり返りかねないものから定訳でないものの指摘まで,とりあえず並べておいた。ページ数は文庫版に準拠,第三刷で見ている。引用文中の強調は全てブログ主による。 上巻 p.39 「ギリシアのミュケナイ文明や青銅時代地中海沿岸社会の滅亡と”海の人”の侵入」 → 定訳は”海の民”である。というよりも海の人という表記は初めて見た。この表記で,途端に書の訳に対する信用が下がったのだが,上巻ではこの種の翻訳ミスが意外と少なかった。 p.358 「ヴァイキング自身の言語(古ノルド語)でも,呼び名の語源となった”ヴィーキンガー”という単語は”襲撃者”を意味する」 → 自分の言語学は全くの専門外だが,ヴァイキングの語源は古ノルド語の「入り

  • nix in desertis:第223回『文明崩壊』ジャレド・ダイアモンド著,楡井浩一訳,草思社(文庫)

    『銃・病原菌・鉄』のジャレド・ダイアモンドの著作である。あちらは「文明の発祥・発展とその条件」とポジティブな方向で文明を分析したものであったが,こちらは「すでに滅んでしまった文明,及び現代社会の環境破壊におけるその要因」が主なテーマとなる。ここで”現代社会”と入っているところが一つポイントで,前作のノリで読むと少々苦しい思いをすることになると思う。というのは,確かに書は歴史上の諸文明の滅亡理由にも焦点を当てているものの,それは現代社会分析で応用するためであって,書の主眼はあくまでも現代社会の環境破壊が現代文明崩壊を早めているのではないか,という極めて現代的なところにある。私は歴史物だと思って読み始めたから,現代社会の比重が大きく,少し拍子抜けしながら読むことになってしまった。読書をする上で読み始めの心構えは大事であるから,これはこれからの読者のために警告しておきたい。 また,前著はそう

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    『生物科学』 誌 に掲載された書評 �『文明崩壊 滅亡と存続の運命を分けるもの』 ジャレド・ダイアモンド著、楡井浩一訳、草思社、2005年12月、437+433頁、上・下分冊,体価格各2,000円 書は、西欧文明が優越してきた現代までの1万3000年の人類史の『究極要因』を説こうとした「銃・病原菌・鉄」(以下、「前著』と記す)の、続編の比較文明論である。前著のエピローグの最後(翻訳書の326頁)に言及した、「大自然の実験の結果を調べ、原因因子と推定される要因を持っているものと、持っていないものを比較検討すること」という課題に対する、著者自身による答えの書である。書のプロローグで、前著は人類の発展速度についての比較文明論であり、書は文明崩壊の原因をさぐる比較文明論だと、著者は述べている。 著者は、文明崩壊を招く5つの要因として、環境破壊、気候変動、近隣社会からの援助、その敵対的干渉、

  • NHK高校講座 世界史

    【学習のねらい】 ヨーロッパ世界は14世紀~16世紀にかけて、大きな変容を遂げた。文化の面では、古典復興と人間性の可能性を追求するルネサンスがうまれた。ルネサンスはイタリアにはじまり、ヨーロッパ全域にひろがった。このルネサンスの精神が、長く権威をもってきたローマ教会の教えを問い直す宗教改革へとつながっていった。 世界史監修:国学院大学教授 大久保桂子

    NHK高校講座 世界史
  • Ansibleを使い出す前に押さえておきたかったディレクトリ構成のベストプラクティス - 双六工場日誌

    Ansibleのディレクトリ構成を決める際、プロダクション環境、ステージング環境、開発環境といった環境ごとに異なる設定を変更する方法でしっくり来るものを思いつかず、どうしたものかと悩んでいたのですが、今日見つけたブログ記事でそれもスッキリ解消したのでメモっておきます。 結論 まず結論を。プロダクション環境、ステージング環境、開発環境といった環境ごとに異なる設定する場合は、以下のように対応するのが良さそうです。 ディレクトリ構成は、公式ドキュメントに従う。 Best Practices — Ansible Documentation プロダクション、ステージング、開発など、ステージごとの変数切替は以下のブログを参考に、"group_vars"を利用して行う。 インベントリファイルの中に、"[production:children]"のようなグループすべてが属するグループを作ってしまい、そのグ

    Ansibleを使い出す前に押さえておきたかったディレクトリ構成のベストプラクティス - 双六工場日誌
  • 入門Ansible

    2. Agenda ๏ 自己紹介 ๏ セッションについて • セッションの扱う対象である Ansible とは何か? • セッションの対象者 • セッションで話すこと・話さないこと ๏ Ansibleを使う前に思いそうなこと • Ansibleを使うと何が嬉しいのか? • 他の類似ツールとは何が違うのか? • Ansibleを動かすのに必要なシステム要件は? • どんな企業が実際に使っているのか? ๏ Ansibleの基的な使い方 13年9月15日日曜日 3. Agenda ๏ 自己紹介 ๏ セッションについて • セッションの扱う対象である Ansible とは何か? • セッションの対象者 • セッションで話すこと・話さないこと ๏ Ansibleを使う前に思いそうなこと • Ansibleを使うと何が嬉しいのか? • 他の類似ツールとは何が違うのか? • Ansib

    入門Ansible