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コミュニケーションに関するshibacowのブックマーク (9)

  • 磨き屋とAppleの真実と、ネタが中傷となる事

    ある記事を元に、ネタとして茶化したツイートが、その関係者から抗議を受けました。 その過程で明らかにされた真実を広く知らしめると共に、自分の愚行を記録する為に許可を得てまとめを行いました。 ネタツイートが誤った理解を招き、結果中傷となってしまう事に、今後注意したいです。 続きを読む

    磨き屋とAppleの真実と、ネタが中傷となる事
  • 技術者たちの沈黙 | タイム・コンサルタントの日誌から

    郷の喫茶店でのんびり珈琲を飲んでいたら、後ろの席の話し声がぼそぼそと聞こえてきた。去年の春、まだ毎日の予震におびえていた時期のことだ。その喫茶店も半地下の穴蔵のようになっていて、もし大きな揺れがきたらどう逃げるべきかと思いながら、低い天井を見上げていたら、声が耳に入ったのだ。話し声は、口調からいって年配の学者らしい。それも、遠くから来てひさしぶりにまみえた旧友同士という感じだ。近くの大学で、複数学会をまたいだシンポジウムがあって、その帰りだったらしい。 その人たちは、原発事故の危機対応について話しているようだった。理工系の学者なのだろう。「リスク・コミュニケーション」という言葉も聞こえた。これは分かったようでわからない用語なので、わたし自身はあまり好きではない。ともあれ、不安におびえる住民大衆に向けて、どう冷静に事象を伝えて余計な心配を取り除くか、といった文脈が議論のようだった。放射線量

    技術者たちの沈黙 | タイム・コンサルタントの日誌から
    shibacow
    shibacow 2012/09/20
    すごく納得できる意見。エンジニアに話を聞くと言うのはすごく面白いはず。
  • 「グローバル化された普通基準」の持つ暴力性

    http://sinseihikikomori.blogspot.com/2011/11/google.html 普通でない女性が普通を騙る事でどれだけの普通の女性が抑圧されたか。世間一般の愚かな男達があれを普通だと思う事で、どれだけの女性が癒えることのないダメージを被るか。言葉の暴力である。破壊行為である。普通罪である。これはパワーハラスメントなのだ。抑圧なのだ。力による支配なのだ。普通ではない人間が普通を騙る事で、来普通であったはずの人達は劣等感と敗北を植え付けられて洞窟の中へと逃げ込んでゆく。 ああ、よくぞ言ってくれた。当に、当に、よくぞ言ってくれた。 「普通」を定義することは暴力的だ。 世の中で「優れている」とされているものに負けても、人はさほど傷つかない。 しかし「普通」とされている基準に満たないことには人は傷つく。 「身長185cmに満たないからパリコレの男性モデルになる

    「グローバル化された普通基準」の持つ暴力性
    shibacow
    shibacow 2011/11/23
    手持ちのカードには差があるというのが可視化されました。
  • “横の壁”が無くなる - Chikirinの日記

    ネットメディアと既存メディアの大きな違い。それは、セグメント間の壁がすごく低いってことです。 あまりに壁が低すぎて、多くの人は壁の存在に気がつかないくらいだったりする。そしてそのために、多くの人が無駄にイラついたり、怒ったりしてる。 どういうことか? ★★★ 雑誌や新聞、テレビのような既存メディアの場合、大半の人は「自分のセグメント向けに作られたものだけ」を目にします。 そもそも新聞や雑誌は有料だから、自分が属さない層向けに作られたものは買わないよね。 若い女性がスポーツ新聞を読むことは希だし、若者が高齢者向けの健康雑誌を見ることもほとんど無い。 地上波テレビだってターゲットにあわせた番組編成をしてるので、超夜型の若者がたまたま朝まで起きてて、早朝の高齢者向け番組を目にする時くらいしか「違う層むけ」の番組は目に入らない。 ところがネットだと、検索エンジンは“サイトの性格”を検索するわけでは

    “横の壁”が無くなる - Chikirinの日記
    shibacow
    shibacow 2010/05/19
    横の壁のない世界は、読み手のリテラシーを相当要求する世界だろう。
  • 当方、TopHatenar(笑)ではあるけど - finalventの日記

    ⇒日という国の残念さ――たった一人の赤ん坊のためには何億という金が集まっても、何十人程度の生徒には三千万円すら集まらない - こころ世代のテンノーゲーム この件について、はてなブロガー上位100名に謹んでトラックバックさせていただきます。日がどのくらい残念な国なのかがこれでよくわかるでしょう。 ちょっと背景がわからない。 梅天さんのご家族に聾唖者のかたでその関係のかたがいらっしゃるのですか。 ちょっと該当エントリを読んだだけでは、聾唖者問題というより、「日という国の残念さ」という、日国の問題、というか、日を問題するタメのダシにしているように見えるのだけど。 私は、こういう問題は、問うかたの背景や関係をまず見ます。そして、その問われるかたと私との関係を見ます。 梅天さんの、たとえば、お子さんがこの問題に遭遇していらして、また、私と梅天さんが、コメント欄等を介して、いわゆるブロガーと

    当方、TopHatenar(笑)ではあるけど - finalventの日記
  • SMAPのリスクコミュニケーション

    録画を消してしまって、youtube に上がってた録画は瞬殺された。以下うろ覚え。 番組冒頭は復帰と謝罪の挨拶。全員黒ネクタイというのは、ドレスコードとしてのまじめさを強調したためか。「シングルノットだな」というのが気になった。ネクタイの結びが小さいというのは、ジャニーズアイドルにしては珍しいような気がした こういうときにはもちろん、「泣くファン」というのはお約束なんだけれど、鳴き声はむしろ、抑制されているように聞こえた。「あれがうるさかった」という意見もたくさんあったみたいだから、そのへんは分かれるかも 復帰ライブ。「ありがとう」という曲で始まった、この言葉が、番組の縦糸になっていたような気がするライブ後、たぶん編集なしの会話。稲垣吾郎が「メンバーが欠けた経験は始めて」と語った直後、木村拓哉が「俺たちは2度目だったけれどね」と振った。あれはすごいと思った中居君が「ちょっと! ちょっと!」

    SMAPのリスクコミュニケーション
  • 男はフェミニストを続けうるか? - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    最初に書いておくが、私はフェミニストである。さらに、「女だけフェミニズム」を批判し、ジェンダー・アイデンティティに関わらず、フェミニストを名乗れて当たり前だと思っている。「フェミニズムはみんなのもの」(byベル・フックス)である。 しかし、男とフェミニズムをやっていけるかというと、残念ながらまったく自信がない。私はジェンダーの問題を男性を議論するたびに、自分がすり減って、大事なものを奪われていくような感覚に陥ってきた。もちろん、そうでなくうまく議論できることもないわけではないが、そんなのは100回に1回ぐらいだろう。特に、ジェンダー違和のないヘテロ男性とは、どこから話していいのか皆目見当もつかない。最終的に「どうせ男にはわからないよ!」と叫びそうになり、「それだけは言っちゃいけないよ」と自制して、そう思ってしまったことに対して反省を繰り返す羽目になる。*1 なぜならば、男性と女性の間には、

    男はフェミニストを続けうるか? - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
  • 顧客対応の超基本「○○はできます、しかし△△日かかります」 - livedoor ディレクター Blog(ブログ)

    こんにちは。ディレクターの方の谷口です。 今回は、顧客対応の超基について、話したいと思います。 【01】顧客対応の基とは クライアントから発注を受けて成果物を作る場合、ディレクターはよく、顧客と開発側との板バサミに苦しむことになります。この顧客対応は、構成書などを書く等の見えやすい仕事と違い、非常にあいまいな作業で、なにをもってスキルがあるかはカンタンにいえません。 しかし、この顧客対応のもっとも基としては、「○○はできます、しかし△△日かかります」というフレーズを覚えてもらうことかなと思います。 「○○はできます」だけだと、開発側の負担が強くなりますし、結局できませんでした、という最悪の展開を迎えることが多くなります。「○○はできません」だと、顧客との関係性が深まりません。こう書くと当たり前のような事ではありますが、お金をもらっている以上、断ったらそもそもこの発注自体がなくなるので

    顧客対応の超基本「○○はできます、しかし△△日かかります」 - livedoor ディレクター Blog(ブログ)
  • ネットコミュニティが崩壊するとき

    GIGAZINEが今の形になるまでいくつかのネットコミュニティに参加したことがあり、主催などもしたことがあります。ゼロから作られたコミュニティの初期メンバーとして参加し、その栄枯盛衰を目撃したこともあります。それらの経験などから、コミュニティをビジネスの中核とすることは大変な困難を伴うことだと感じました。 ここでは、ネット上のコミュニティが「崩壊」するという最悪の結末、そして崩壊をすべて回避した最終形態について考えてみようと思います。コミュニティを中心とするビジネスや、ユーザー参加型コンテンツ、あるいはそういうコミュニティを主催・運営する方々の指針となれば幸いです。 ~もくじ~ 1.「ときめきメモリアルオンライン」に見るコミュニティ完全崩壊への流れ 2.創成期~成長期:炎上して燃え尽きるまで 3.円熟期~硬直期:後先考えずらいつくす「ネットイナゴ」化 4.衰退期:SNSに見るユーザー大移

    ネットコミュニティが崩壊するとき
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