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社会運動に関するshibacowのブックマーク (3)

  • 【和訳と感想】白人の特権II - White Privilege II by Macklemore & Ryan Lewis - 未翻訳ブックレビュー

    書評ではないのですが、白人ヒップホップデュオのマックルモア&ライアン・ルイスが2016年の1月に発表した'White Privilege II'という曲の歌詞を日語訳してみました。上に貼ったYoutubeで公開されている他、特設サイトで無料配信もしている曲です。 この曲は、まとめサイト風の言い方をむりやりすると「白人ラッパーが黒人デモに参加した結果www」を歌っています。 2014年にミズーリ州ファーガソンで18歳の黒人青年が白人警官によって射殺された事件への抗議をきっかけに起こった、黒人の権利擁護を訴える社会運動があります。Black Lives Matter(黒人の命は大事だ)と呼ばれるこのムーブメントの中で、マックルモアが白人ラッパーとして感じた葛藤が綴られています。 タイトルは「白人の特権」という意味ですが、もし勝手に副題をつけるなら「贅沢な沈黙」と呼びたいです。下の方に感想コメ

    【和訳と感想】白人の特権II - White Privilege II by Macklemore & Ryan Lewis - 未翻訳ブックレビュー
  • 【お願い】日本の左翼や社会運動の問題点/不十分点を指摘するために、朝鮮学校に在特会が押し掛けた事件をネタに使うのをやめてもらうことはできないでしょうか - ばらいろのウェブログ(その3)

    ※この記事は、「在特会と通じる性質を見せる「反在特会」の取り組みと、「上から目線のエセインテリ」」への応答です。 ※併せて「私の友人に手を出すな! -簡単な集会報告と雑感-」もお読み下さい。 警察に安易に頼ることや、警察を信用してしまうことの危険性、警察に「守られた」ことを、手放しに歓迎し、喜んでしまう人もいるという問題、これらは確かに大切な問題だと思います*1。 「酷い連中は、法を侵害する連中は、どんな扱いを受けても仕方がない」というような発想が、在特会に反対する運動の中にもあるかもしれない、という指摘。これも大切で重要なことだと思います。 「自分たち」を絶対視し、法や警察を使って異質な存在の「侵入」を排除しようとするのは、まさに在特会の行動原理そのものでしょう、という意見にも、一般論としてですが、もちろん私も大賛成です。 macskaさんが書いているような危惧や批判は、私自身がこれまで

    【お願い】日本の左翼や社会運動の問題点/不十分点を指摘するために、朝鮮学校に在特会が押し掛けた事件をネタに使うのをやめてもらうことはできないでしょうか - ばらいろのウェブログ(その3)
  • 実務家のラディカリスト批判 - 思いて学ばざれば

    に便乗する人が、なんだかなー、の件。 実務家とラディカリストがそれぞれの立場に基づいて互いを批判するってのは何かしらの運動をやってくうえで必要とされるものだし、それはどちらが正しくどちらが間違っているなどと安直に取捨択一できるような性質の問題ではなく、その論争の一方で両者が相互補完的な役割をはたしてるのもおそらくまた確かなことであって、それは運動にかかわるものにとってはさして珍しくもない往々にして見慣れた光景ではないの。よくしらんけど、たぶん。 解せないのは、実務家の威を借りてラディカリストを非難しはじめるうからやからがあとからあとから湧いて出てくること。「あいつらのせいで○○がかわいそうです」とか言っちゃったり。お前ついさっきまで○○に同情的なことちっとも言ってなかったし行動もしてなかったじゃんかよ、と言いたくなるような手合いが、さぞかし実務に理解あるような賢しらな口をきいてる。実務を補

    実務家のラディカリスト批判 - 思いて学ばざれば
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