QRコード*1がライフゲームっぽく見えたので作った。 ライフゲームの世代ごとにフィールドをQRコードとしてデコードしてみて、デコードできたら得られた結果を下のエリアに表示する。 当然だけどデコードできる配置になる確率は低いし、デコードできても意味が読み取れるような文字列が得られる確率はさらにずっと低い。デコードできる配置になる確率が低い理由のひとつは恐らく、ライフゲームのルールでは生きているセルの密度が低くなるからで、ライフゲームの変種(例えば35/235とか)だと確率が上がるものもある。 動画で使っているQRコードの大きさはバージョン6の41×41セル。ライフゲームのフィールドの大きさとしては、QRコードの周囲の空白部分(クワイエットゾーン)も含めて、49×49セル。その中に「読み取り専用」のセルがいくつかある。それはQRコードの「データと誤り訂正コード」以外の領域で、下の図で黒い部分。
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