『ルポ 百田尚樹現象〜愛国ポピュリズムの現在地』(小学館)の執筆期間中、そして今回の新型コロナ禍で考えていたのが、インターネットと、この言葉の意味だった。
AIとかベーシックインカムとかの話を読んでると、未来の世界に当然のように国民が存在してるけど、 労働をAIやらロボットが代替するようになったら国民いらないよね。 老人や重度の障がい者に年金を払うこととか、生活保護みたいなものって、一般労働者が安心して労働するために絶対必要なものであって、 国家や企業の存続に労働者そのものが必要なくなったらもういらないんじゃないの? ベーシックインカムって国民を平和的に減らす過程で有用ってことなのかな? 倫理的な話じゃなくて、未来の世界に国民がいる必然性が思い浮かばないっていうだけなんだけどさ、 経済回すには生活者が必要?十分に発達した社会に経済っていうシステムいるのか? 最終的に生き残る人間て今でいうどの立場の人間なんだろう。そしてその人間て何が楽しくて生きてるんだ。 娯楽用の人間を飼うのかな?でもそれって今でいうとペットと自分しかいない世界だよね。 嬉し
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