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2023年3月20日のブックマーク (2件)

  • 「緊張でスローに見える」研究の実験ディスプレイ、なぜあえてブラウン管型? 教授に聞いた液晶型との違い

    「目を疑ってスローで確認してしまった」「いまだに現役とは...」――千葉大学・一川誠教授らの研究成果を伝えるニュースの一場面がSNSで大きな注目を集めている。緊張が高まると物事がスローモーションのように見える現象に関する研究発表を報じるもので、研究室にはブラウン管(CRT)型ディスプレイが並んでいた。 なぜ、ブラウン管型ディスプレイを用いていたのか。J-CASTニュースは2023年3月16日、一川教授に取材した。 「わざわざ、ブラウン管型のディスプレイを用いて実験をしました」 3月14日放送のNHK総合「NHKニュースおはよう日」で、千葉大学大学院融合理工学府博士後期課程3年生の小林美沙さんと大学院人文科学研究院の一川教授の研究チームの成果が報じられた。 ニュースでは、ブラウン管型ディスプレイの画面をのぞき込む一川教授の姿が映されていた。ディスプレイの下には、1997年に発売されたデスク

    「緊張でスローに見える」研究の実験ディスプレイ、なぜあえてブラウン管型? 教授に聞いた液晶型との違い
    shibacow
    shibacow 2023/03/20
    あと、過去の実験と条件を合わせる必要もあるのでは? 過去論文の再現実験などをしていて、過去論文でCRT使用なら再現実験でもCRT使ったほうが良い。時系列変化を見るなら被実験者以外の条件は揃えたほうが良い
  • AIが永遠に奪えない仕事の共通点

    黒坂岳央です。 オックスフォード大学をはじめ、様々な大学やシンクタンクが発表した「AIが代替できない仕事リスト」がある。2023年はChatGPTはじめ、様々なAIチャットボットが世の中に出ており「自分の仕事AIに奪われるのか?」と戦々恐々と不安の声も聞こえてくる。 こうした「AIが代替できない仕事リスト」は発表する時期や研究機関は異なれど、その内容はほとんど変わらない。筆者はコンピューターサイエンスの専門家ではないが、その共通点を考えたい。 感情を動かす仕事 人の感情を動かす仕事は依然として残ると考える。なぜなら、AIは便利なツールに過ぎずどれだけ驚異的な利便性を出すことができても、人の感情を動かすことは難しいと考えるからだ。代替不可能と予測が出ているものとしては、学校教師やアスリート、保育士、芸術家や心理学者や心理セラピストなどがある。これらの仕事の共通点は「相手の心を動かす」ことに

    AIが永遠に奪えない仕事の共通点
    shibacow
    shibacow 2023/03/20
    この指摘は興味深い。共感を感じるのは「人間」の方なのでAIの何気ない一言に、共感されたと思う相談者は出てきそうだ。 > 共感は人間相手でしか決して務まらないためだ。