新党「希望の党」の代表を務める東京都の小池知事は、新党に参加する国会議員とともに記者会見し、「日本をリセットするために希望の党を立ち上げる」と述べ、既成政治の打破を目指す考えを示しました。
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自民党の税制調査会は、26日幹部会合を開き、安倍総理大臣が消費税の使いみちを見直す考えを示したことをめぐって意見を交わし、具体的な対応については衆議院選挙の後に改めて議論することを確認しました。 この中で出席者からは、「安倍総理大臣の真意をしっかり反映させて、衆議院選挙の公約に書き込むべきだ」という意見の一方、「高齢化が進む中で、消費税の使いみちを教育にまで広げるべきではない」、「財政健全化をないがしろにすべきではない」という指摘も出されました。 そのうえで会合では、具体的な対応については、衆議院選挙の後に改めて議論することを確認しました。 一方、会合では、来年度の税制改正に向け、所得税の控除制度や、一般的な「紙巻たばこ」と比べて低くなっている、火を使わず煙が出ない「加熱式たばこ」の税率の見直しについて議論していくことを申し合わせました。
海外で電気自動車の普及を進めるいわゆる「EVシフト」の動きが広がる中、世耕経済産業大臣は「いきなり電気自動車にいけるわけでもない」と述べ、次世代の自動車についてはプラグインハイブリッド車などを含めて中長期的な視野で対応を検討していく考えを示しました。 これについて、世耕経済産業大臣は15日の閣議のあとの記者会見で「EVの潮流は拡大してきているし、実際に販売台数も増えている。しかし、いきなりEVにいけるわけでもない」と述べました。 そのうえで世耕大臣は「EV、プラグインハイブリッド車、燃料電池車などいろいろな次世代自動車があるわけで、戦略的によく考えて中長期的な視野で臨みたい。自動車産業界とも対話をしていきたい」と述べ、次世代の自動車については中長期的な視野で対応を検討していく考えを示しました。
宮城県の村井知事は21日の記者会見で、宮城県の観光PRとしてタレントの壇蜜さんが出演しインターネット上で公開されている動画について「夏の観光キャンペーンでの一定の役割を果たした」と述べ、当初の予定を1か月余り前倒しして8月26日に配信を停止することを明らかにしました。 この動画について村井知事は21日の記者会見で「夏の観光キャンペーンでの一定の役割を果たした」と述べ、9月末までの予定を1か月余り前倒しして、8月26日に仙台市に壇蜜さんを招いて開く催しを区切りに配信を停止することを明らかにしました。 そのうえで村井知事は当初の予定を前倒しして配信を終えることについて「法律や条令に違反したわけではなく、動画の内容に対する自分の評価は変わらない。ただ批判の声も大切で、配慮も必要だと判断した」と述べ、相次ぐ批判に配慮をしたことを明らかにしました。
東京電力福島第一原子力発電所3号機で19日、水中を移動するロボットを使った格納容器内部の調査が始まり、原子炉の真下にある作業用の金属製の足場がなくなっていることがわかりました。東京電力は溶け落ちた核燃料によって脱落したものと見て、さらに詳しく調査することにしています。 このため国と東京電力は19日、新たに開発した全長30センチ、胴体の直径が13センチの魚のマンボウに見立てた調査ロボットを格納容器に投入し、内部の状況を撮影しました。 映像では核燃料が入っていた原子炉の真下にあるはずのグレーチングと呼ばれる格子状の金属でできた作業用の足場が、調査した範囲ではなくなっていることがわかりました。事故で原子炉から溶け落ちてきた高温の核燃料によって脱落したと見られています。 一方、19日の調査では「燃料デブリ」は確認されませんでした。 東京電力の担当者は記者会見で「2号機よりも明らかに損傷が激しかった
「空気が読めない」「集団行動が苦手」と悩んでいる人、周りにいませんか?もし、あなたや、あなたの大切な人が“大人の発達障害”と診断されたら、どうしますか?いま、あるプログラムが注目を集めています。(おはよう日本 池内由宇記者) “大人の発達障害”は、子どものころは見過ごされ、大人になって初めて診断される発達障害です。 発達障害は、病気ではありません。 生まれつき、脳の機能の発達に偏りがあることを言います。 例えば、報告・連絡・相談がうまくできなかったり、こだわりが強く、周りの状況が分からなくなったりして、悩みを抱える大人が多くなっています。 東京都発達障害者支援センターによると、20代~50代の「働く世代」からの電話相談件数が、この10年で約10倍に増えました。専門的な診断ができる病院でも受診する大人が急増しています。特に多いのが、仕事でうつ病になるほど追い詰められ、その治療を続けるな
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