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ブックマーク / mogmog.hateblo.jp (21)

  • 聖地巡礼ってこういうことだったのか(鳥取・岩美町「Free!」の聖地に初めて行った) - インターネットもぐもぐ

    鳥取・岩美町に行ってきた。アニメ「Free!」の聖地巡礼。初めて行った、やっと行けた、超~~~楽しかった!!! 初めて来た場所なのにそんな気がしない、って一緒にいる子と何度も笑った。「知ってる……」「ここ知ってるね……」を何回も繰り返した。全然知らない縁もゆかりもない場所なのにここで起きた(ということになっている)何かを知ってるし覚えてるしなつかしいし、不思議な感じだった。2013年に1期の放送があって今、だから実質3年越しの遠距離恋愛の成就ですよね。 これは恋ですか?そうです、これは恋です。 観光協会が5月に始めたばかりのバスツアーで回ったんだけど、ものすごく良心的で恐縮してしまうくらいだった。朝10時に鳥取駅に集合して、鳥取砂丘に行って、浦富海岸で遊覧船に乗って、おまけでイカスミソフトをべて笑、作品に出てくる場所を1つずつまわってくれる。歩ける。写真撮れる。ガイドさんに解説まで聞ける

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  • なつかしのWeb拍手を設置した - インターネットもぐもぐ

    魔が差してWeb拍手を設置しました。 右のサイドバー(PCだけ)と最近のエントリの記事下に入れた。これです。この無骨な容姿。 まずWeb拍手のサービスを申し込むところでWeb1.0感がありすぎて目がギラギラしたし、お礼画面のテンプレート選ぶのもスーパー楽しすぎたし、これだけでこんなに楽しめるなんてちょっとおめでたい人間すぎる。 「そんなとき、『web拍手』ならクリックするだけでその気持ちを伝えることができるのです!」うんうん。 web拍手公式サイト コメントもらえるだけでハッピーですごい。秘密のメッセージっぽい。ラブレターもらえて幸せになる。あとみなさんいい感じに顔文字とか使ってくれて謎の一体感がある。こ、これが承認欲求…!?!? わざわざブログにコメントするほどでもないし、Twitterでリプライ飛ばすほどでもないし、もちろんメールアドレスに送るほどでもないけどちょっと何かしら言いたいこ

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  • もっと恋愛漫画を読みたい - インターネットもぐもぐ

    恋愛漫画を読みたいブームがきてる。きてるんだけど、なかなか共有できる人がいなくてさみしい。 20代半ばのわたしの周囲でそれなりにマンガ読む人ってBLを中心に嗜む人も多くて、恋愛漫画についての情報って意外に入ってこない。Amazonレビューも少ないし、雑誌やメディアで特集される機会も比較的少ない……ような気がする。 なんというか、身も蓋もなく言うときっとイタいイメージがあるのでしょう。いつまでも恋に恋してるんじゃないよおまえ……って思われている気がします。「アラサー向け少女漫画(笑)」のイメージのアレさも貢献してるんでしょうか。でもね、年下の男の子に理由なく惚れられて会社休みたくなったり、世を憂いて住み着いた田舎で歳は重ねているけどダンディな魅力あるおじさまと出会っちゃったり、壁ドンされたり足舐められたりを見たいわけじゃないんですよ!!!そういうことじゃないの!!! わたしが会社休む漫画が好

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    shibudqn
    shibudqn 2014/12/23
  • やっぱりわたしはCDを音楽聞くために買ってなかった - インターネットもぐもぐ

    フェスに行ったので夏が開幕しました。屋内だけど。渋谷WWWだけど。 いずこねこ / 画家 / 水曜日のカンパネラ / →SCHOOL← / TAKENOKO▲ / ナト☆カン / ふぇのたす / 藤岡みなみ&ザ・モローンズ / BELLRING少女ハート / ゆるめるモ! / lyrical school / and more - SCHEDULE - WWW アイドル主催のイベントだったんだけどいろんな人たちが出ててすっごい楽しかった。気づいたら歌う人になってCD出してた好きな女の子に久しぶりに会えて、ずうっとネットで聞いてたグループのライブはじめて見れて最高に楽しくて、好きなアイドルの大好きな曲聞けてハッピーになって、全然知らなかったけど一緒にいた子が「いいですよ!」って言うから期待して見たらめっちゃアガるビッグバンド(?)で踊って、はー楽しかった。20時半にバイバイ。健全。 ライブ見

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  • 1ヶ月で友達を誘える宝塚入門 - インターネットもぐもぐ

    「興味あるけど今さら何から見始めればいいんだ…」に誰にも頼まれていないのに勝手に挑むシリーズ、第1回*1は泣く子も黙る宝塚歌劇団です。ぱちぱちぱち。 「宝塚」って聞いて、1度も見たことなくてもなぜか心にイメージはわくと思います。男装したお姉さんたちのなんだか耽美な感じのお芝居?とかキラキラでふりふりで派手そう…とか、うーん「ベルばら」? とか、まぁそんな感じで全然知らなくてもなんらかのイメージは誰もが持ってますよね。すごいことだ。テレビで見かけるわけでもないし、TSUTAYAで借りられるわけでもないのにみんなの頭の中にぼんやりある。 今年は「毎月1つ新しい熱狂の渦を覗きこむ」ことを自分に課していて、2013年1月は宝塚でした。2月にはじめて観劇してから3月末の時点ですでに3回公演見ていて、未来に3回決まっていて、しかもうち1回は大阪まで遠征っていう超ハイペースでハマりこんでいるのでどうやっ

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  • 「エル・グレコ展」@東京都美術館 、もう1回行きたいくらいよかった - インターネットもぐもぐ

    開催が決まってから1年くらいずっと楽しみにしてた「エル・グレコ展」、すごくよかった。 久しぶりに、会期中もう1回行こうかと思ってるくらいだ。 ルネサンスのあとの美術史の流れだと、オランダやベルギーのプロテスタント系統よりスペインのカトリック系統が好きなので嬉しくて嬉しくて。プロテスタントの清貧さと対比して、カトリックが荘厳で神々しい方ではなくてある意味泥くさくて人間的で色遣いの鮮やかな方になるの、おもしろい。ムリーリョとかも大好き! エル・グレコという人はとにかくあの人しか使えないピンクと青を編み出したのがすごすぎる、最高だ。それだけで勝ちは確定だよねえ。クレタ島で生まれたギリシア人で、ヴェネチアで絵の修行してローマにもいったけど、円熟期はずうっとスペインに、マドリードでもバルセロナでもなくトレドにいて、そのままそこで亡くなる、って人生だったって知ってこの人の描く絵になんか納得した。この色

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  • 熱狂の渦を覗きこむ - インターネットもぐもぐ

    毎月1つ、何か新しいことを学ぼうと決めて3ヶ月経った。マジで毎日楽しすぎて時間が足りない。 こう書くとまじめに聞こえるけど、もっとド真ん中ミーハーな興味だけで決めてるので、普通にまぬけに見えると思う。そんなに手広げてどうすんのって感じに。でも「今までなんとなく身近で見ていたしぼんやりとはわかるけどよく知らないこと」について一歩踏み込んでもう少し内側に入り込むの、すごい楽しい。正直言って20年も生きてれば趣味なんてそこそこ安定なわけで、そこであえて全然わからないことばっかりのところに"新規"ですって宣言して入門するの、超わくわくする。久しぶりかもしれない。 12月はジャニーズ、1月は宝塚、2月は商業BLについて教えてもらった。 ヲタクの友達を捕まえて話してもらったり、概形をつかむのに役に立ちそうなや雑誌を読んだり、テレビやDVDやなんかを見たり、実際にコンサートや舞台に行ったりした*1。1

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  • 「そんなことより早く、このパーティーから連れ出して」、ってフレーズが頭をぐるぐる - インターネットもぐもぐ

    今週はずっと「パブリック娘。」の曲を聴きまくってた。 平成生まれの3人組ラップユニット。らしい。聞いてて楽しすぎる。はっぴー! 前々からご存知のみなさんからしたら「えっ今さら?」て感じなのかもしれないけどわたしが今好きで今聞いてるので勢いで書く。 前にも書いたように、SoundCloudっていう個人製作の音楽がたくさん集まる場所で相変わらず遊び続けているわけだけど、ひたすら曲名を見ずに音楽を流し続けている時間もわりと長い。 「このパーティーを、連れ出して、欲しいのに、この私を」っていう女の子の声。同じフレーズがよく耳につくなあって前から思ってた。Remixしてる人がたくさんいるってことは原曲があるってことじゃん、とはたと思う。というか原曲は今までも聞いてたんだけど、公式サイトに他にも音源があるんだ、と改めて気づいて今に至る。 フロアの男女を真似て 私も踊る慣れないダンスを 腰振るのはビッチ

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    shibudqn
    shibudqn 2013/02/18
  • 才能は眠らない - インターネットもぐもぐ

    という言葉について、ここのところずっと考えている。あるいは、ぶちあたってる。 すごいと思う人、非の打ち所なんてないじゃんだいすき!あなたになりたい!って思う人、ビビっちゃうくらい頭いい人でも、その人なりの悩みがあるんだなあ、それはわたしのくだらないなんやかんやと比べて優劣とかないんだだなあって最近よく思う。 自分が自分について知ってること把握してることなんて当にたかが知れてると思ってて、自己評価ってあんまり信用してない(というかネガティブすぎてどうにもならない、ネクラすぎる)。それより、親しいあるいは近しい人が赤裸々に評価してくれるところをちゃんと聞こうってしてる。普段ひとりで気になっているようなところって、意外に周りの人は「まぁそういう人だよね」で済ませられてるところも多い。自分が思うよりずっと、他人はわたしのことよくわかってるし、ごまかせない。だから直す必要がないよ、と言いたいんじゃ

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    shibudqn 2012/02/26
  • 自己表現のまえに - インターネットもぐもぐ

    英語の勉強をしているといつも思い出す話がある。 小学生か中学生の頃に読んだんだけどの名前を思い出せない。 父親の転勤で家族でアメリカ移住することになった男の子の話で、彼はいくつか歳上のお姉ちゃんがいる。 明るくて活発で頭のいい自慢のお姉ちゃんだった。あんまりぱっとしなかった自分に比べて親や先生にもかわいがられてて、でも自分にも優しくしてくれる。 アメリカにいって現地の学校に通うことになる。自分は小学校。お姉ちゃんは中学校。 徐々に学校に慣れて友達もできて放課後にあそびにでかけるようになったけど、お姉ちゃんはそんなそぶりがない。 家にいるとき、家族に対しては日と変わらずによくしゃべる。どうしたのかな。 ある日お母さんが学校に面談かなにかで行ったときに「彼女はおとなしすぎるし自己主張がなくて」と言われたという。 お母さんも自分もびっくりだ。だって自分たちが知ってる「お姉ちゃん」とは全然違

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    shibudqn 2011/11/07
  • 結局長澤まさみが世界の中心だとしたら、わたしたちの生きる術は…! (映画「モテキ」を見てきた) - インターネットもぐもぐ

    映画『モテキ』見た。 いやー何回も笑ったよ、エンタメとして、とっても楽しかったです。 たぶん、もっと曲の背景とか出てくるキャストとか細かい小道具とか場所とか(井の頭線および世田谷区映画!です!)わかるともっと楽しいのでしょう! わたし全然サブカルどっぷりじゃなくてちょっと知ってるよって程度で、かといってリア充でもないので、楽しみ方として振り切ってない気がします。もっと楽しめる属性の人は世の中にいっぱいいると思うわ。 大根さんはすごいこだわりですねえ。女の子を女の子としてきちんと撮るのがうまい。 それはどういうことかっていうと、ただキラキラなオーラでごまかさないで、質量のある「女子!」としてそこに存在させる感じ。 具体的には顔だけじゃなくて足、とか、デコルテ、とか、胸の谷間、とかそういうのをカメラで捉えるバランス。肉感てほどエロくなくて。質量。 長身の長澤まさみの誰をも黙らせる美しい足のライ

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  • Google+がやっぱりなんだかしっくりこない話 - インターネットもぐもぐ

    Google+」日語版をチラ見する 特徴的な「サークル」、話題共有が容易な「Sparks」 - ITmedia ニュース 普段からずーっと手元でiPhoneをいじってて、TwitterとFacebookを8:2くらいの割合で見てるわけですけど、そこにGoogle+が登場しました。 わたしはiPhoneゲームはぜんぜんやらないのでもうほんとそれだけ。あとメール。終わり。 それなのになんでこんな見てるんでしょうね…笑 Google+はリリースが出た6月29日に招待もらってすぐにはじめたんですけど、なんだかやっぱり、今の今までしっくりきません。ブラウズして見に行って、手持ち無沙汰な感じで帰ってきます。 とりあえずコンビニに入るんだけど特にほしいものもなくて雑誌コーナーとお菓子コーナーとアイスを眺めて出てくる感じに似てます。なんとなく手にとって、今月あおいちゃんMOREの表紙なんだーと思って

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    shibudqn 2011/07/16
  • 18歳から22歳までの4年間で(かろうじて)わたしが学んだこと - インターネットもぐもぐ

    2011年春学期がはじまって4年生になった。もう4年か。どこにいっても最高学年だ。 1年生の飢えたような目を見て今年も同じように、楽しい大学生活になればいいね、まだまだ先は長いぞ、と思う。 もう同学年以外は後輩しかいないわけで、数年前の自分を振り返って今思うこと書いとく。 「まだ1年生なんだ!えらいね!」と言われ続けてたときとはずいぶんいろいろ変わったわけで。 多分あと1年後のわたしは今この感情をすっかり忘れていると思うから、自分への忘備録。大学卒業したらまた“1年生”に戻るんだもんね。後輩たちへのアドバイス…と言えるほどのことでもない、あくまで個人的な経験則です。 1.興味関心・やりたいことなんて変わる 2.すごい人と会って話してる俺、は別にすごくない 3.顔と名前を覚えてくれてる先生を増やすこと 4.自分のことは自分で説明しなきゃ誰もわかってくれない 5.ちょっと緊張するけど正直に相談

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  • あの日、東京で。 - インターネットもぐもぐ

    2001年9月11日、わたしは12歳だった。 映画みたいだ、と思いながら遠くで高いビルが崩れるのをテレビで眺めた。 飛行機のプラモデルとレゴのブロックで弟と遊んでるような擬音でしか認識できなかった。ひゅー、どかーん。なんだこれは。何が起きてるの。 詳しいことはわかっていません、というアナウンサーの声を聞きながら歯を磨いた。 朝起きたら世界は少し変わってるんだろう、今日のことはきっと歴史の教科書に載るのだろう、と思って眠りについた。 戦争が起きた。 2011年3月11日、わたしは21歳だった。 「あれ、揺れてる」「うん地震だねー、すぐおさまるでしょう」「…たぶんかなり揺れてるけど」 「これまずいって…」「とりあえず外でたほうがいいよ」「え、そんなに?」 ビルを駆け下りて、渋谷道玄坂の路地裏に出た。 たくさんひとがいて驚いた。このおもちゃみたいなビルの集合体からポンプで吐き出されるように出現し

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    shibudqn 2011/03/27
  • デジタルネイティブじゃない1989年生まれのわたしの話 - インターネットもぐもぐ

    この年に東欧革命が起こって冷戦が終わったので、世界史、特にヨーロッパ史では、この1989年以後が「現代」と見なされている[1]。 東欧革命は、2年後にソビエト連邦崩壊をもたらした。 ―1989年 - Wikipedia 1989年は、元号が平成に変わって、消費税3%が導入されて、中国では天安門事件が起きて、東西ドイツを隔てるベルリンの壁は崩壊して、事実上冷戦が集結した年、みたいだ。覚えてるわけがないのだけど。 ソ連が崩壊するのは2年後の1991年。東西冷戦も社会主義国家も教科書のなかの存在で、物心ついたときには隣の国はソビエト連邦ではなくロシア連邦でした。 資主義が世界の共通ルールだってことが考えるまでもない事実で、アメリカに対する過剰なあこがれも(たぶん、上の世代と比べたら)なかった。 というより、そもそもあまり海外に目が向かなかった。中国韓国の存在も、意識した覚えすらない。 「アメ

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  • クリスマスの夜にiPhone 3GSの液晶(ガラス)が割れた話 - インターネットもぐもぐ

    今後同じことになる人がいるかもしれないなと思って、そして2010年のクリスマスを記憶に留めるために、備忘録として事の顛末を。 12月24日の14時にiPhone 3GSの画面を割りました!!! 今まで落として割ったというひと何人も聞いていたけど、いやいや割れんだろ、わたしも何回も落としてるぞ、と思ってましたけど、割れるのね! しかも椅子に座ってて50センチくらいの高さだったんだけど…場所が悪いとパキッといくのですね。 写真は残念ながら撮ってない。わざわざデジカメ出して撮るほどでもないなと思ったんだもんむなしいじゃん。 左上から放射線上に画面全体に割れた線が。最初はフィルムが裂けただけかと思ったけどまあ違ったよね… 幸いタッチパネルは正常に動作する。ので、Twitterに速報を打つ。ひとりで焦るw Twilogからひっぱってきてみました。 うん、悲愴ですね。いかんせんクリスマスイブですよ。そ

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  • さよなら、2010。 - インターネットもぐもぐ

    全然間に合わなかったのですが、2010年の振り返りをしようと思います。 時系列で抜き出すほどの気力と記憶力がないので、思いついたことを箇条書きにして、補足していく形にします。 総論としては、2010年はとても大事な年になりました。 考えなきゃいけないこともたくさんわかったし、布石をどこで打とうかよく考えました。戦略的に生きているわけではまったくないのだけど、今考えると当にいい感じで進められたと思います。 友達の作り方 とても変わりました。とにかく、めちゃくちゃ楽になった。 友達、というとなんだか同世代の感じですけど、それだけではないです。 インターネット経由で声かけてもらって会う機会が何度も何度もありました。 今年は意識的に、というか気分的にイベントやセミナーにガンガン出て行く感じにはなれなかったので、ひとに会う機会としてはたぶんこの入り口が一番多かったと思います。 リアルとネットをわけ

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  • 映画「ソーシャル・ネットワーク」を見る前に予習をおすすめするものたち - インターネットもぐもぐ

    東京国際映画祭、特別招待作品として来年1月公開の「ソーシャル・ネットワーク」見てきました。 すっごくよかった。終始にやにやしてしまった。頭のいいひとたちのマシンガントーク!すばらしい切り返し!会話の密度の濃さと速さ! ご存じの方も多いでしょうが、まずはあらすじを。予告編も以下の公式サイトにあります。 2003年、ハーバード大学に通う19歳の学生マーク・ザッカーバーグは、親友のエドゥアルド・サヴェリンとともにある計画を立てる。それは、大学内で友達を増やすため、大学内の出来事を自由に語りあえるサイトを作ろうというもの。二人で始めたこの小さな計画は、瞬く間に大学生たちの間に広がり、ナップスター創設者のショーン・パーカーとの出会いを経て、ついには社会現象を巻き起こすほどの巨大サイトへと一気に成長を遂げる。一躍時代の寵児となった彼らは、若くして億万長者へと成り上がっていくのだが、その裏ではカネ、女、

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  • Facebookはやっぱり日本でいまいち流行らないと思う3つの理由 - インターネットもぐもぐ

    ここ最近、というかmixi meetupの前後から、Facebookが日で「流行る」かどうかについていろいろ言われてる。 代表的なのはこのあたりでしょうか。 TECH SE7EN Facebookは日でも普及するか【ループス斉藤徹】 : TechWave まあわからなくないし、業界に新しいものが出てくるほうがおもしろいとは思うけど。 なんかふつうの大学生として全部使ってる自分の肌感覚と違うんだよねえ…と思っていろいろ考えてみた。 うん、やっぱり、今のままじゃ、そんなに流行らない気がする。 今回はその理由の記事です。 1. 「英語」と社会的階層 前提として、実名か匿名か、は質的な議論ではないと見ているので割愛します。 それ以外だと、インタフェースが英語だから使いにくい、という指摘も多いでしょうか。 でもこれはローカライズできるから別にだいじょうぶでしょう?という意見はあんまり意味なくて

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  • Twitter社に行ってきた。 - インターネットもぐもぐ

    サンフランシスコに来てからいろいろなご縁でいろんなことをしているわたしですが、 まさかこんなことになるとは思わなかった…。 SFCの先輩でTwitterエンジニアをしている方とお会いしてきました。 ロビーで待ってるあいだ、ひゃー、ここが(わたしのなかで)世界の中心だわ、と思ってどきどきした。 ロビーはとてもかわいい。こんな感じ。 よく見えないけど、ひとつひとつの絵もとてもかわいいのだ…撮ればよかった。 Twitter用語がいろいろグラフィックにされてたり、鳥のデザインだったり。 日語のものもあったよ。「フォローミー!」とかのグラフィック。 あと「ツイッター 140字が世界を変える」のの帯。 いしたにさんコグレさんと、推薦文の佐々木俊尚さんのお名前がツイッター社ロビーに。 "HOME TWEET HOME"のクッション。 社内の他の場所でも発見した。 買いたいくらいかわいい。きれいなT

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