こな蜜柑ちゃんpot @reirei_pot 「オタクとオウムの親和性」 「今オウムの様な物があったとして、惹き付けられるのはネトウヨ層」 オウムさえオタク非難とネトウヨ非難の出汁に出来てはじめてリベラルとして一人前と言えるんですよ(こなみかん) pic.twitter.com/TinpJ1l5Nc 2018-07-08 19:41:44
思ってもない反応 昨秋にクリスマスの新書を出した。 講談社現代新書の『愛と狂瀾のメリークリスマス』である。 クリスマスのことを書いたから、当然、キリスト教のことも触れる。 イエスが生まれた日でもないのに12月25日がクリスマスにされる経緯から、徳川政府によってキリスト教は日本から徹底的に叩き出されたこと、信者は増えないのに明治末年から日本ではクリスマスに浮かれていた、そういうことも書いた。 キリスト教のことはあまりよく書いていない。 もともと私は、キリスト教については好きでも嫌いでもなかった。 しかし資料を読み込んでいると、何なんだこの人たちは、とおもう箇所がいくつも出てきた。あきらかに日本文化を破壊しようとしていたから(それも信念と善意でもって破壊していたから)、彼らを日本から追い出してよかった、とおもうようになった。そう正直に書いた。 鎖国とは、日本人を誰ひとりとしてキリスト教信者にし
ではクイズです。 頭をスカーフのようなもので覆っているこの女性は誰でしょう? 正確な名前まではご存じではないかもしれませんが、中学校の歴史で習う有名人にとても深い関わりのある人です。その有名人の名前が出ただけも正解とします。 では、どうぞ! 正解は、カトリーナ・フォン・ボラ(Katharina von Bora)さん(参照)。 中学校でも学ぶ有名な歴史上の人物、マルティン・ルター(Martin Luther)の奥さんである。ルターは宗教改革の中心人物の一人で、プロテスタントの起源の一人とも言われる。その名前をそっくり受けたアフリカ系アメリカ人公民権運動の中心人物マーティン・ルーサー・キング・ジュニア(Martin Luther King, Jr)の有名な演説のフレーズ「私には夢がある」は、オバマ大統領から小沢一郎元民主党幹事長や菅直人首相の演説でも踏襲されている。 さて、カトリーナ夫人が頭
Open The Triangle Gate & Naoki Tanizaki Naming Rights Akira Tozawa & BxB Hulk & Fake Naoki Tanizaki (C) vs Ryo Jimmy Saito & Genki Horiguchi & NT
標高がラサより高い街、理塘でチベットの鳥葬を見てきた。順序はまずマニ石を死者の頭上に置いて、立てた杭に首を縛る。服をはぎ取って、体を俯せにする(こうすることで内臓が露呈することはない)。髪の毛をハサミで切り落とし、首の後ろからナイフを立てて頭皮を剥ぐ。次に背中に切込みを入れていく。脚へと移り切込みを入れていく。足裏部分を削ぎ取ってから、足の指の間にナイフで切込みを入れていく。次に腕に切込みを入れ、手指の間に切込みを入れる。死体解体人が死者から離れるとに横に控えているハゲタカがすぐに飛びかかって死肉をほふる。骨だけと化すので、それを石灰の粉を振掛けながら石の上で砕く。(意外にも反響があったので写真を追加しました)
驚いた。 昨日、我が家を、見知らぬ中年女性が訪ねてきた。 宗教の不況か保険の勧誘だろうとすぐに気づいたが、冊子をくれるというので、受け取った(皆さん、こういう時は受け取ってはいけません! 受け取ると、またやって来ます!)。 表紙には実践倫理宏正会と書いている。どうやら、宗教の方だったらしい。 いやいや、正確には、実践倫理宏正会は宗教団体ではない。社団法人である。しかしまあ、宗教のようなものだと思うので、ここではそう書く*1。 で、先ほど、その冊子をぺらぺらとめくっていたら、水村美苗のインタビューを見つけた。あの『日本語が亡びるとき』で、数名のアルファブロガーを巻き込み、大騒ぎを巻き起こした水村である。おお、こんなところでも話をしているのか。 興味がわいたので、読んでみた。 内容を簡潔に要約するなら、「日本語は優れた言語だが、いま、英語の猛威をまえに亡びつつある。日本語を守らなければならない
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