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2011年9月3日のブックマーク (3件)

  • 全国不登校新聞社

    ――シナリオライターとして「バッドエンドの物語しか書けない」と悩まれたこともあったそうですね。 いまでもその気持ちはあります。それを覆すものってなんなんだろうか、と。そもそもバッドエンドの結末しか予想できないのは「なるようにしかならない」「自分の力では運命を変えられない」という考えが根底にあるからです。それはある面では真実だと思うんです。でも、そういう悲観と個人の満足感は別なのかも、と。世の中の価値観や常識に自分を合わせていくと、結果的には他人を蹴落としたり、面倒が起きたりすることになる。あるいは将来や社会という大きな視点で見ると悲観的な考えになっていく。そういうことではなくて、あくまで自分に即した理想、快楽、達成感を軸に据えれば、そこには誰も干渉できません。たとえそれが傍から見て愚かだと思われても恥じることではなかろう、と。幸せを感じる枠組みを変えてしまうことが大事なんじゃないかと思うん

    shibusashi
    shibusashi 2011/09/03
    『幸せを感じる枠組みを変えてしまう』『そこまで社会に対して価値観を見いだす必要はない』『自分を救ったり誇らせてきたりしたものは自分の価値観や達成感でした』”自分に立脚する覚悟”。承認欲求よりもこっち
  • 石橋湛山の東京裁判における幻の弁護側資料:東京裁判史観と日本銀行史観の類似性

    小堀桂一郎氏の編集になる『東京裁判 幻の弁護側資料』に、石橋湛山が極東国際軍事裁判(いわゆる東京裁判)に提出した宣誓供述書と附属資料が掲載されていた。題名は「日の工業化、侵略戦準備に非ず」とでは付されている。湛山は当時、東洋経済新報社長、大蔵大臣である。 戦後まもないころの石橋湛山の活動や彼の主張はこのブログでも全集未収録資料の発掘を含めて、かなり行ってきた(ここ、ここ、ここ、ここ、ここなどを参照)。 冒頭には石橋の自書になる経歴が書かれている。特に英文誌The oriental Economistについての自己評価は興味深い。 「英文(The Oriental Economist)を創刊主宰し、日及東洋の経済事情を世界に紹介す。同紙は日に於ける最も公正にして信頼すべき経済雑誌として発刊以来外国読者の間に名声を博し、昭和十六年太平洋戦争勃発し日と西洋との通信途絶した後に於いても特

    石橋湛山の東京裁判における幻の弁護側資料:東京裁判史観と日本銀行史観の類似性
    shibusashi
    shibusashi 2011/09/03
    『現在の日本銀行とその政策支持者が利用するリフレーション政策の成果否定のレトリックと同じである。つまり「リフレーションが、戦争を招いた」とか「戦前の日本のデフレ脱却は戦争によってなしとげられた」など』
  • 初音ミクがやってこない迷宮組曲

    発売日からどれだけ経ったかもう忘れてしまいました。そんな想いを高らかに歌いますが、もう疲れました。ごめんなさい。どう考えてもこの一連のもののおかげでかなりのメイコ上手になったような気がします。全ては皆様とアマゾンのおかげです。皮肉っぽいね。とにかくこれで普通の駄目なおっさんに戻れます。 ■「初音ミクが来ない?来た?」タグで一連の騒動をごらんになれましょう。 ■mylist/2573798で今まで作った何かがあるのでよろぴこ。■mixiのIDをいただきました。うれしいです。

    初音ミクがやってこない迷宮組曲