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医療と科学に関するshichiminのブックマーク (32)

  • 『出生時に割り当てられた性別』という用語は問題があり、非科学的である理由 (翻訳記事)|th_kam64

    by  アラン・ソーカル、リチャード・ドーキンス ボストン・グローブ紙 "The Boston Grobe" (米)2024年4月8日掲載 社会的または政治的な大義のために事実を歪曲することは、それがどんなに正しい目的のものであっても、決して正当化されません。 米国医師会(AMA)は、「性別(sex)」——つまり男性(male)または女性(female)という語——が問題があり、時代遅れだと述べています。今は「より正確な」表現である「出生時に割り当てられた性別( “sex assigned at birth”)」を、私たち全員が使用するべきだと言っています。米国心理学会(APA)もこれに同意し、「出生時の性別("birth sex")」や「生来の性別("natal sex")」といった用語は「軽蔑的な」もので、誤解を招くような形で「性別(sex)が不変の特性であることを示唆している」と述べ

    『出生時に割り当てられた性別』という用語は問題があり、非科学的である理由 (翻訳記事)|th_kam64
  • 本当に『だしパックの煮すぎ』で、ヒスタミン中毒が起こったのか? 医師が考察(堀向健太) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    『だしパックの煮すぎが原因? 保育園の給中毒 東京』という記事が、SNSで大きく拡散していました(※1)。 症状のあったお子さん方の早い回復を願うとともに、『当にだしパックが原因だったのかな』と疑問に思ったこともあり、簡単に解説をすることにしました。 (※1)だしパックの煮すぎが原因? 保育園の給中毒 東京 ヒスタミン中毒と中毒そもそも『ヒスタミン中毒』という言葉自体が誤解を招きやすい病名ですよね。 というのも、『中毒』というと、細菌の感染による胃腸炎を思い浮かべます。たとえば、『サルモネラ菌』とか『ビブリオ菌』ですね。 実は中毒は、細菌の感染だけで起こるわけではありません。 中毒とは、『品や飲料を摂取することで起こる健康被害の総称で、微生物・寄生虫・化学物質・自然毒などが原因となる』とされています(※2)。つまり、中毒は、細菌の感染でなくとも化学物質(物に残存

    本当に『だしパックの煮すぎ』で、ヒスタミン中毒が起こったのか? 医師が考察(堀向健太) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 事実に誠意を

    これから書くことはほとんど、これまでも繰り返し申し上げてきたことと変わりない。が、同じ質問は繰り返し受けているので、再度申し上げる次第である。なお、海外からも同様の問い合わせが多いので来であれば英語でも同じ内容の文章を用意すべきだが、時間の関係で割愛させてください。Chromeかなにかでそれぞれ母国語に訳してお読みいただけると幸いです。なお、稿は特に感染症学の基礎知識やジャーゴンを知らなくても読めるように工夫はしているが、それなりに難解な内容だ。その点はご容赦いただきたい。 日COVID-19報告数が諸外国に比べて非常に少ないことに内外から注目が集まっている。あれは当なのか。検査数が少なすぎて、実際の感染者数を見誤っているのではないか、という指摘がある。 しかし、この指摘はいろいろなレイヤーにおいて間違っている。そもそも、日COVID-19の全数把握を目指していない。行政検査

    事実に誠意を
  • 「110歳以上の人に特殊な免疫細胞」長寿のメカニズム解明へ | NHKニュース

    110歳以上の特に長寿の人たちについて、血液を詳しく調べると、通常の人にはほとんどない特殊な免疫細胞が多く含まれることを理化学研究所などが突き止めました。長寿のメカニズムの解明につながるとして注目されています。 その結果、110歳以上の人たちの血液にはがん細胞などを攻撃する免疫細胞「キラーT細胞」が多く、中でも、特に「CD4陽性キラーT細胞」と呼ばれる細胞は20代から70代までの45人の平均と比べて、およそ10倍含まれていたということです。 特に長寿の人たちでは感染症やがんなどに対する免疫が強く働くことで、健康が維持されているとみられ、研究グループでは今後、「CD4陽性キラーT細胞」がどのような役割を果たしているのか明らかにしていきたいとしています。 研究成果は科学雑誌「アメリカ科学アカデミー紀要」のオンライン版に発表され、長寿のメカニズムの解明につながるとして注目されています。 理化学研

    「110歳以上の人に特殊な免疫細胞」長寿のメカニズム解明へ | NHKニュース
  • 和製ハーブ「クロモジ」エキス配合飴の摂取により風邪症状が低減:時事ドットコム

  • 東大など、液体のりで造血幹細胞の増幅に成功 - 日本経済新聞

    【プレスリリース】発表日:2019年5月30日液体のりで造血幹細胞の増幅に成功~細胞治療のコスト削減や次世代幹細胞治療に期待~1. 発表者山崎 聡(東京大学医科学研究所 幹細胞生物学分野 特任准教授)2. 発表のポイント◆通常の培養で使用する高価なウシ血清成分やアルブミンの代わりに液体のりの主成分であるポリビニルアルコール(PVA)を用いることで、安価に細胞老化を抑制した造血幹細胞の増幅が可

    東大など、液体のりで造血幹細胞の増幅に成功 - 日本経済新聞
  • ヒトとブタ あいまいな生き物!?をめぐるルール見直し|NHK NEWS WEB

    『ヒトの脳を持ったブタはヒトなのかブタなのか』 そのような問いを投げかける生き物が今後、誕生するかもしれません。国の生命倫理専門調査会は、これまでの方針を転換し、ヒトの脳神経細胞をもつブタが生み出される研究が行われる可能性がでてきました。背景には何があるのでしょうか。そして、皆さんはどのように思いますか。(科学文化部記者 水野雄太) 動物の受精卵にヒトの細胞を入れて動物の子宮に戻すと、ヒトの細胞を含んだ動物を誕生させることができるとされています。 アメリカで行われた基礎研究では、マウスの受精卵にヒトの細胞を入れてマウスの子宮に戻しておよそ10日間成長させたところ、ヒトの細胞が神経の一部に含まれたマウスの胎児ができています。これを生ませることは、日では国の研究指針で禁止されてきました。 しかし、方針が転換され、ヒトの細胞を入れた受精卵を動物の子宮に戻して生み出すことを可能にする改正が行われ

    ヒトとブタ あいまいな生き物!?をめぐるルール見直し|NHK NEWS WEB
  • 健康食品「ウコン」(ターメリック)には薬効はないことが判明

    By Simon A. Eugster 黄色い見た目が特徴的な「ターメリック」、またの名を「ウコン」は、日では二日酔いに効くとされ、場インドでは傷薬や虫刺され、ひいては「ガンに効く」とまで言われています。カレーの原料としても知られるウコンは民間療法にも用いられる万能プレイヤーとして認識されているのですが、実は医学的な効能は認められていません。 A large scientific review study shows that curcumin in turmeric has no medicinal properties — Quartz https://qz.com/883829/a-large-scientific-review-study-shows-that-curcumin-in-turmeric-has-no-medicinal-properties/ ウコンにはさまざま

    健康食品「ウコン」(ターメリック)には薬効はないことが判明
    shichimin
    shichimin 2017/01/30
    自分はウコンの力飲むと二日酔いが軽くなるんだがプラシーボだった?
  • 404 Not Found | 理化学研究所

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    404 Not Found | 理化学研究所
  • 日経プレスリリース 電子書籍リーダー「Reader」の新機種を発売

    日経新聞電子版のプレスリリースページ。各企業・団体の新製品、新サービスのプレスリリース(報道機関向け発表資料)など最新情報をまとめて掲載します。個別の企業名や業種での検索も可能で、原則、発表当日に掲載。

    日経プレスリリース 電子書籍リーダー「Reader」の新機種を発売
  • NIPS、脳と脊髄の神経のつながりを人工的に強化できる装置を開発

    生理学研究所(生理研:NIPS)は11月8日、自由行動下のサルの大脳皮質の神経細胞と脊髄とを人工的に接続することが可能な3.5cm×5.5cmの「神経接続装置」を開発し、実際に大脳皮質と脊髄間の繋がり(シナプス結合)を強化することに成功したと発表した。 同成果は、同研究所の西村幸男 准教授と米国ワシントン大学らによるもの。詳細は神経科学専門誌「NEURON」オンライン速報版に掲載される予定だという。 脊髄損傷や脳梗塞による運動麻痺患者の願いは、「失った機能である自分で自分の身体を思い通りに動かせるようになりたい」ということだが、従来のリハビリテーション法・運動補助装置では一度失った機能を回復させることは困難だった。今回開発された神経接続装置は、大脳皮質の神経活動を記録し、それを電気刺激に変換し、0.015秒の遅延時間(刺激のタイミング)をおいて、脊髄に対して電気刺激を行うもので、実験ではサ

    NIPS、脳と脊髄の神経のつながりを人工的に強化できる装置を開発
    shichimin
    shichimin 2013/11/08
    義体の実現に一歩近づいたな。→"実験ではサルが神経接続装置を接続した状態で、ご飯を食べたり、遊んだり、寝たり、自由に日常を変わらず過ごす様子が観察されたという。"
  • 攻殻機動隊「義体」始まった!! 感じることができる義手が発表され世界が驚愕:DDN JAPAN

    DDN は 音楽 ・ 映像 に関する デジタル アート を中心に情報ミックスを配信中

    攻殻機動隊「義体」始まった!! 感じることができる義手が発表され世界が驚愕:DDN JAPAN
  • 共同発表:すい臓のないブタに健常ブタ由来のすい臓を再生することに成功

    平成25年2月19日 科学技術振興機構(JST) Tel:03-5214-8404(広報課) 東京大学 Tel:03-5449-5601(医科学研究所) 明治大学 Tel:03-3296-4082(経営企画部 広報課) <ポイント> 臓器を欠損している動物に異なる動物由来の臓器を作らせることは、小型実験動物では成功しているが、大型動物ではできるのかがこれまでの課題。 体細胞クローニング技術を用いて、すい臓欠損クローンブタを作製、胚盤胞補完技術を用いて、正常ブタ由来のすい臓を持つキメラブタの作製に成功。 将来の再生医療にも大きく期待。 JST 課題達成型基礎研究の一環として、東京大学 医科学研究所の中内 啓光 教授とJST 戦略的創造研究推進事業 ERATO型研究「中内幹細胞制御プロジェクト」の松成 ひとみ 研究員、同プロジェクトチームの明治大学 農学部 生命科学科の長嶋 比呂志 教授らは、

  • ブタの膵臓再生に成功…東大・明治大など : ニュース : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

  • 血液検査の感度100倍 ノーベル賞・田中耕一さんらが新技術開発 - MSN産経ニュース

    健康診断などで行う血液検査の感度を従来の100倍に高める新技術を、ノーベル化学賞受賞者で島津製作所フェローの田中耕一さん(52)らが開発し8日、発表した。血液1滴でがんや生活習慣病などを早期診断したり、画期的な治療薬の開発につながる成果という。 記者会見した田中さんは「今まであきらめていたものが、これで見えてくる。大きな自信を持って紹介できる」と笑顔で語った。 田中さんらは、病気にかかると体内で新たな種類のタンパク質が作られ、その発見が診断や治療につながることに着目。人の免疫反応で重要な役割を果たす抗体を使って、10万種類以上のタンパク質から病気に関係するものだけを素早く見つけ出す方法を開発した。 2の腕を広げたようなYの字形をしている抗体の中心部に、バネのような構造を人工的に作製して取り付け、腕が自在に動いて目的のタンパク質を探し出せるようにした。この抗体を使って検査したところ、アルツ

    shichimin
    shichimin 2011/11/11
    記者会見した田中さんは「今まであきらめていたものが、これで見えてくる。大きな自信を持って紹介できる」と笑顔で語った。
  • asahi.com(朝日新聞社):血液1滴からの病気発見に道 田中耕一さんら抗体開発 - サイエンス

    印刷  ノーベル化学賞を受賞した島津製作所の田中耕一フェローのグループは8日、病原体(抗原)と結合する強さを100倍以上高めた抗体の開発に成功したと発表した。わずか1滴の血液からでも限られた抗原を漏らすことなく捕まえることができる技術で、がんや生活習慣病などの早期診断法につながるという。  抗体は、抗原と結合して免疫反応を起こす生体内のアンテナのような役割。従来の抗体は、ほぼ固定された腕に抗原が結合するのを待つような仕組み。田中さんらはこの腕の部分にバネ状の人工物(ポリエチレングリコール)を組み込み、前後左右に腕が伸びて抗原を幅広く捕まえるよう設計することに成功した。バネによって結合する力も強くなったという。  アルツハイマー病の発症にかかわるたんぱく質(ベータアミロイド)を捕まえる抗体にこのバネを組み込むと、従来より100倍以上の結合力だった。 続きは朝日新聞デジタルでご覧いただけます朝

  • asahi.com(朝日新聞社):まひ患者、思い通り義手操作 脳波読み取りに阪大成功 - サイエンス

    印刷 【動画】皮質脳波によるリアルタイムロボット制御    人が手や腕を動かそうとイメージするときの脳波を、脳の表面に置いた電極で読み取り、義手のロボットを思う通りに動かすことに、大阪大学の吉峰俊樹教授(脳神経外科)らのチームが成功した。実際に事故などで運動まひが残る患者らを対象にした実験だ。今後は、患者の対象を広げ、実用化に向けて取り組むという。  チームは、治療のために脳表面に電極をつけている患者12人に協力してもらい、手を握る、ひじを曲げるなどの動作をするときの脳波のパターンを読み取り、コンピューターで解析した。  12人は運動まひがない患者が5人、部分的なまひ(軽度)が4人、完全なまひ(重度)が3人とそれぞれ症状が異なるが、どのような動きをしようとしたかが脳波から60〜90%の精度で推定できたという。事故による後遺症で5年間腕が動かない男性患者は、運動をイメージするのが難しいが、そ

  • 精子をiPSから作り、健常なマウス初の誕生 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    様々な細胞に変化できるマウスのiPS細胞(新型万能細胞)から精子を作り、健常なマウスを誕生させることに、京都大の斎藤通紀(みちのり)教授らの研究グループが成功した。 iPS細胞から受精可能な生殖細胞ができるのは初めて。もう一つの万能細胞であるES細胞(胚性幹細胞)でも成功しており、不妊症の原因解明や治療法開発への応用が期待される。5日の米科学誌セル電子版で発表する。 斎藤教授らは、雄のマウスのiPS細胞を特殊な条件で培養し、将来は全身に育つ「胚体外胚葉」という細胞を作製。体内で精子が作られる時に働くたんぱく質を加えたところ、精子や卵子の元になる「始原生殖細胞」が大量にできた。 この細胞の塊を、精子を作れないマウスの精巣に移植すると、8~10週間で成熟した精子ができた。通常の卵子と体外受精させ、代理母のマウスに移植したところ、3~4割で子供が生まれた。ES細胞の精子から生まれたマウスでは、成

  • 自分の細胞で心臓をよみがえらせる!世界初「心臓再生医療」の現場

    毎回、担当ディレクターが取材内容をもとに執筆、番組内容を再現。 記事の後半では、元社会部記者で「週刊こどもニュース」のお父さん役も務めた番組キャスターの鎌田靖解説委員が、「キャスター日記」として取材を振り返りながら総括する。 ◎番組ホームページは、こちら 追跡!AtoZ ~いま一番知りたいテーマを追う!超リアルドキュメント 政治から犯罪、社会問題まで、読者がいま一番知りたい話題を徹底追跡。その背景に迫ることで、時代を読み解いていく。NHKで放送中の同名ドキュメンタリー番組をウェブ用に再構成してお届けします。 バックナンバー一覧 心筋梗塞で入院した山口茂樹さん(写真右)と主治医の松原弘明教授(写真左)。通常のバイパス手術では回復が難しいと判断した松原教授は、山口さんに対して驚くべき提案をする。 去年3月、追跡チームは、京都府立医科大学附属病院に入院していた1人の患者を訪ねた。山口茂樹さん61

  • 最新式「人工眼」が成功、歩き回るほどにも視力回復

    【11月11日 AFP】ドイツの医師チームが3日、網膜下に埋め込む最新式の「人工眼」によって、進行性疾患で中途失明した患者の視力を劇的に回復することに成功したと発表した。 手術を受けて「人工眼」を装着した被験者3人は全員、物やその形を認識することができるようになり、そのうち1人は部屋の中を歩き回ったり、時計を読んだり、7段階の灰色のグラデーションを見分けることさえもできた。 学術専門誌「英国王立協会紀要(Proceedings of the Royal Society B)」に発表論文を掲載した同協会は、「電気視覚人工器官における画期的な前進。網膜色素変性によって視力を失った世界の20万人の生活に革命をもたらすだろう」と賞賛した。網膜色素変性は、眼球の後ろの網膜にある光受容器が徐々に機能しなくなる進行性の疾患だ。 外科分野では過去7年にわたって、人工器官を網膜に埋め込み、眼鏡に装着した極小

    最新式「人工眼」が成功、歩き回るほどにも視力回復