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司法に関するshichiminのブックマーク (23)

  • 内閣府が労働関係諸法規の脱法を容認するアイデアを表彰したことに強く抗議する談話 | 日本労働弁護団

    内閣府は、「賃上げを幅広く実現するための政策アイデアコンテスト」 なるものを開催し、そこで労働法等を脱法するアイデアを優勝アイデアとして表彰しました。 この 「優勝したアイデア」 は、労働者の生命・健康等を保護するための労働基準法の労働時間規制、そして相互補助に基づく社会保険料の負担を免れることを目的とするもので大きな問題があります。 内閣府に対し、このアイデアが労働法上の誤りを含むものであることの説明、なぜこのような脱法的スキームを提案するアイデアが表彰されるに至った経過と原因の説明を求める談話を発表します。

    内閣府が労働関係諸法規の脱法を容認するアイデアを表彰したことに強く抗議する談話 | 日本労働弁護団
    shichimin
    shichimin 2024/07/14
    労組系の弁護士会からまともな抗議がでてよかった。
  • 「裁判官が死んでも代わりがいる」プーチン大統領に逮捕状を出した日本人 国際刑事裁判所の赤根智子判事 現在ロシアから指名手配 | TBS NEWS DIG

    ウクライナ侵攻をめぐり、プーチン大統領に逮捕状を出した日人の判事がいるのをご存じでしょうか。現在、ロシアから指名手配をされていますが、「裁判官が死んでも代わりがいる」とその思いを語りました。プーチ…

    「裁判官が死んでも代わりがいる」プーチン大統領に逮捕状を出した日本人 国際刑事裁判所の赤根智子判事 現在ロシアから指名手配 | TBS NEWS DIG
    shichimin
    shichimin 2023/12/08
    こんな人がいるの知らんかった。すごい胆力だ。
  • レインボーカラー「隠して」 同性婚訴訟判決で福岡地裁が着用制限 | 毎日新聞

    福岡地裁で8日にあった同性婚を巡る訴訟の判決言い渡し前、多様性を象徴するレインボーカラー(虹色)の服飾品を傍聴席で着用しないよう地裁が求めていたことが、地裁や訴訟関係者への取材で判明した。地裁によると、上田洋幸裁判長が裁判所法71条(法廷の秩序維持)を根拠に指示した。下や腕時計バンドなどが制限された。原告側弁護団などは「見えない部分まで制限し、やり過ぎだ」と疑問を投げかけている。 裁判所法71条は、裁判長が法廷の秩序を維持するために必要な事項を命じ、処置を執ることができるとする。地裁は取材に対し、法廷では、はちまきやゼッケン、たすき、腕章などを着用した場合に入廷を禁止されることがあるとし、今回は「裁判長の指示により、(これに)類するレインボーカラーの装飾品のうち、裁判体(裁判官)や当事者が認識できるようなものの着用は許されていなかった」としている。

    レインボーカラー「隠して」 同性婚訴訟判決で福岡地裁が着用制限 | 毎日新聞
    shichimin
    shichimin 2023/06/14
    服や装飾品そのものが問題ではなく、それを着用していることで表現される主義主張が問題なだけでは?傍聴席に一定数、特定の主義主張する人がいたら威圧になると思うんよね。
  • 「産業として成立しているという事実を抜きにして議論するのは、職業差別を助長するだけだ」紗倉まながコロナ持続化給付金の“性風俗除外”に憤り  | 政治 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

    コロナ禍の事業者に支給されてきた国の「持続化給付金」が、風営法上の性風俗業者は“対象外”とされていた問題。これについて、大阪府の会社が「憲法で保障された“法の下の平等”に反する」として国などを訴えた裁判の判決が30日、言い渡された。

    「産業として成立しているという事実を抜きにして議論するのは、職業差別を助長するだけだ」紗倉まながコロナ持続化給付金の“性風俗除外”に憤り  | 政治 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
  • 【追々々記】「令和の一休さん?」横浜地裁の敷地内に謎のクルマが放置される→「自力救済の禁止」により車を退けることは出来ず、警察も民事不介入のため動けない状態。

    リンク 日テレNEWS ナンバーに粘着テープ・フロントに張り紙…横浜地裁の敷地にナゾの車 3日、横浜地方裁判所の敷地内に、3日近く駐車したままの状態になっているという1台の車がありました。「車が邪魔」との通報もあったといいますが、警察は「対応するのは地裁」とし、撤去されないままになっていました。 4 users 39

    【追々々記】「令和の一休さん?」横浜地裁の敷地内に謎のクルマが放置される→「自力救済の禁止」により車を退けることは出来ず、警察も民事不介入のため動けない状態。
  • 民事調停を起こして騒音問題を解決した - クソパンダの健康生活

    URのマンションにもう15年くらい住んでいる。ここは年配者か子育て世代しかいないので静かで住みやすく気に入っているのだけど、4年前に上に引っ越してきた人がだいぶうるさくて困っていた。いろいろ調べて自分で民事調停を起こして解決した。 時系列 4年前の話 下の子が生まれて1歳になった頃に、真上に5人家族が引っ越してきた。挨拶に来られたのはご両親と小さい男の子の3人だったが、あと二人子供がいらっしゃるとのことだった。見た目は普通の、このマンションによくいるような家族だった。こちらも子供が2人いて、下階とはいえ音や振動は上にも伝わるため、うるさかったら教えて下さいね、というような事を話してその場は終わった。 夕方や夜はたしかに足音がドコドコうるさかったが、うちの子もフローリングで飛び跳ねてるしそういうもんかな、と思って気にしないでいた。岐阜の母親が遊びに来て、子供を寝かしつけてリビングでおしゃべり

    民事調停を起こして騒音問題を解決した - クソパンダの健康生活
  • 「『やっぱり教習所行こう』の投稿はすぐ消した」若手経営者・辻敬太氏が語った交通事故“被害者との諍い”の真実 | 文春オンライン

    「裁判以降、彼から謝罪を受けたことは一度もありません。私たち家族はずっと、息子への謝罪と、息子がいまどんな毎日を送っているのか彼に知って欲しいだけです」 2月4日、Yahoo!ニュースに「車に衝突され、意識不明の息子 9年半介護続ける両親の割り切れぬ思い【親なき後を生きる】」という記事が掲載された。書いたのは、ジャーナリストの柳原三佳氏だ。 2011年9月に起きた交通事故で遷延性(せんえんせい)意識障害(いわゆる植物状態)となったAさん(27)の家族が、9年半にわたる介護生活と事故加害者への複雑な心中を語ったものだ。記事掲載後、事故の加害者である当時22歳の青年が、人材育成家としてテレビなどでも活躍する有名若手起業家・辻敬太氏(31)であることがネットの炎上から明らかになった。 辻敬太氏は、経営コンサルティングや投資事業を手掛けるEARTHホールディングス株式会社の代表取締役社長。人材育成

    「『やっぱり教習所行こう』の投稿はすぐ消した」若手経営者・辻敬太氏が語った交通事故“被害者との諍い”の真実 | 文春オンライン
    shichimin
    shichimin 2021/03/08
    加害者の言い分にゲンナリ
  • いったい検察庁法改正案の何に抗議しているのか|結城東輝(とんふぃ)

    【2020.05.12[21:34] 改正案の内容について整理表を追加しました。また勤務延長の読み替えへの言及がわかりにくいということでその点も整理表とともに説明を加えました。】 【2020.05.10[23:05] 附則について末尾に追記しました】 昨晩からものすごい勢いで、「#検察庁法改正案に抗議します」タグが伸び、ずっとトレンドに入っているのですが、法曹の端くれとしましては、正確に何に抗議をしているのかを確認したい。同時に、政府の考えも確認したい。 そういうわけで、端的ではありますが、いろいろな誤解を解くと同時に、できるだけ冷静に事の質を考えてみたいとおもいます。 1.前提の認識共有①検察庁及び検察官には高度な独立性が必要 検察庁は行政府を構成する一組織であり、検察官は国家公務員です。 しかし、ご存知のとおり、検察官は政治家を含めて刑事訴追をする権限を持っており、したがって極めて高

    いったい検察庁法改正案の何に抗議しているのか|結城東輝(とんふぃ)
  • 賠償命令「パンドラの箱開けた」 元徴用工訴訟、識者は:朝日新聞デジタル

    木村幹・神戸大学教授(韓国政治) 破壊的な判決といえる。大法院(最高裁)は、1965年の日韓請求権協定を完全に骨抜きにするような事態を招いてしまった。 判決そのものよりも、判決に至るロジック(論理)がショッキングだ。判決は、協定締結に至る過程で日政府が自らの不法行為を認めていないため、「不法的な植民地支配や侵略戦争遂行に直結した不法行為」を行った企業への「慰謝料請求権」は、請求権協定の枠外であり今も有効だと認定した。 その解釈を用いれば、個人は…

    賠償命令「パンドラの箱開けた」 元徴用工訴訟、識者は:朝日新聞デジタル
  • 光市母子殺害事件元少年の死刑: 極東ブログ

    1999年に起きた山口県光市母子殺害事件で、強姦致死などの罪に問われた元少年の死刑が20日、最高裁で確定した。元少年は犯行当時、死刑が認められる年齢である18歳を超えていたものの、満18歳を1か月超えたばかりで、その点でも死刑が妥当かなどを含め、死刑の基準についても長く議論が続いていた。 検察は死刑求刑したが、1審の山口地裁は無期懲役とした。地裁判決要旨を引用したい(読売新聞2000/3/22より)。 主文 被告人を無期懲役に処する。 (罪となるべき事実) 【第一】 被告人は、平成十一年四月十四日午後二時三十分ごろ、山口県光市室積沖田四番の村洋方において、同人村弥生(当時二十三歳)を乱暴しようと企てたが、同女が大声を出して激しく抵抗したため、同女を殺害した上で目的を遂げようと決意し、頸部を両手で強く締め付けて殺害、乱暴した。 【第二】 同日午後三時ごろ、前記方において長女村夕夏(

    shichimin
    shichimin 2012/02/22
    終風センセは永山基準を支持。
  • 【刑場公開ルポ】香のにおい 青いカーテンの先に執行室 赤いテープで囲まれた踏み台 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    報道機関に公開された東京拘置所の刑場の「ボタン室」から見た「執行室」(右奥)=27日午前、東京・小菅(代表撮影) 21人の記者は金属探知器で検査され、すべての窓にカーテンをしたマイクロバスで東京拘置所内を移動させられた−。厳重な警備体制で、刑場の場所を秘匿するかたちで、27日の刑場公開は、約20分間にわたって行われた。(酒井潤) 目隠しされたマイクロバスが地下にあると思われる駐車場に滑り込んだ。バスのドアが開いたとたん、香のにおいが漂った。 駐車場と建物を隔てる重い鉄製の扉の先に、ほの暗い廊下が開けた。廊下には盛り塩と香炉が置かれた小さなテーブルが目についた。空間を清めるために、人が立ち入る際には、香がたかれるという。建物内の空調は十分すぎるほど効いていた。 記者らが最初に通されたのは「教誨(きょうかい)室」と呼ばれる部屋。木を模したフローリングの床に、クリーム色の壁。テーブルを挟んで2脚

  • 【刑場公開】目隠しの死刑囚は大きな音とともに下の部屋に 5分後に納棺 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    刑場は東京、大阪、名古屋、福岡、札幌、広島、仙台の7拘置所・支所にある。このうち、衆院法務委員として、東京拘置所の刑場を2回視察した経験のある前衆院議員の保坂展人氏が27日の公開に先立って、刑場の様子を語った。その内容と、法務省関係者の話を総合すると、実際の死刑執行の様子は、次のようなものとみられる。 連行された死刑囚は、刑場と廊下を隔てた「教誨(きょうかい)室」で、遺留する金品についての意向や遺言を聴き取られ、教誨を受ける。その後、刑場内にある仏画などがある一室に入る。ここで、死刑執行が正式に告げられ、希望があれば改めて、教誨を受けることができる。保坂氏によると、初めて視察した際は、この部屋に「古びた観音像」があったが、2回目の視察では「仏画」がかかっていたという。 死刑囚はその後、目隠しされ、刑務官に連れられ、カーテンで仕切られた執行室の約1メートル四方の踏み板の中央に立たされる。ここ

  • 【刑場公開】視点・死刑を考える契機に 無機的な現場も身につまされた - MSN産経ニュース

    死刑制度について国民的議論を呼びかける千葉景子法相の指示で27日、東京拘置所の刑場が公開された。刑場の一部には立ち入りが許されなかったことなど、完全な公開とはいえないものだったが、これまで厚いベールの奥にあった「死刑」について、情報公開が進んだことは評価できる。 千葉法相は先月、2人の死刑囚に対する死刑執行命令書にサインした上で、執行にも立ち会った。法相が死刑廃止論者だったこと、そして、就任から約10カ月間執行しなかったにもかかわらず、参院選で落選した後というタイミングで執行されたことには、分かりにくさも残った。 ただ、今回の公開で、死刑囚の首にかけられる絞縄(こうじょう)もなく、踏み板も開かない、極めて無機的な刑場を見ただけでも、身につまされる思いがした。これを考え合わせると、実際の執行に立ち会うという決断自体が、相当重いものだったことは、想像に難くない。死刑囚の死を確認するスペースへの

    shichimin
    shichimin 2010/08/27
    これはいいこと。
  • 47NEWS(よんななニュース)

    「被災地との温度差、苦しかった」…福島から四国に避難をした私が感じたこと 東日大震災の経験者を訪ねたら、能登半島地震被災地へのメッセージであふれていた(3)

    47NEWS(よんななニュース)
    shichimin
    shichimin 2010/03/29
    素晴らしい判断。
  • 堀江貴文『身柄はつらいぜ』

    小沢氏の元秘書らの逮捕報道で、色々ブログ書いたりtweetしたりしてるんだけど、イマイチやっぱり未経験者は拘置所の独房に接見禁止で入っていることの辛さがわかんないみたい。 このでも沢山書いてるけど、実際のところこの苦しみを知る事が司法制度改革への第一歩だと思うんだよね。その当事者である検察官・裁判官・弁護士も結局のところ勾留を経験した事が無いものだから、いちおう被疑者・被告人の辛そうな姿は目にするものの、所詮は他人事であるので例えば末期癌患者の絶望や苦しみは人しか分からず周りは同情してるけど、結局当の意味で分かっていないのと同じ様なものである。 しかも特捜部案件は非常に少ないので体験者自体も非常に少ない。そして逮捕・起訴後は社会的に抹殺されたも同然なのでその声は届かない。つまりその体験を多くの人に伝えられていないのが最大の問題だ。私も著書やブログで訴えているがまだまだ完全に届いていな

    堀江貴文『身柄はつらいぜ』
    shichimin
    shichimin 2010/01/20
    堀江氏にはこういう知られていないことについての情報発信もどんどんやっていって欲しい。
  • CNN.co.jp:アルゼンチンもマリフアナ解禁へ、「禁止は違憲」と最高裁

    (CNN) アルゼンチンの最高裁は25日、マリフアナの個人的な使用を容認する判決を言い渡した。マリフアナ使用で成人を罰するのは、その人物が他人を傷つけたのでない限り、違憲だと指摘している。 判決は裁判官3人の一致した見解として言い渡された。これにより、メキシコに続いてアルゼンチンでもマリフアナが合法化されることになる。最高裁のカルロス・ファイト判事はかつてマリフアナ禁止の法律を支持していたが、国営通信TELAMの取材に対し「自分の中で『現実』が変化した」と説明した。 今回の裁判は、少量のマリフアナをポケットに隠し持っていたとして逮捕された5人の若者を罪に問うことができるかどうかが争点となっていた。 中南米ではこれまで禁止されていた薬物を合法化する動きが広がっている。ブラジルの高裁は今年に入って薬物の個人的な利用を容認する判断を示し、メキシコでは21日、マリフアナ、ヘロイン、コカイン、LSD

  • 團藤重光・高校生のための「裁判員反骨ゼミナール」:日経ビジネスオンライン

    伊東 この記事が公開される5月21日は日で裁判員制度がスタートする日です。そこで、この制度以前に日国憲法の下で最初の刑事訴訟法を書かれた團藤重光先生に、未来を担う世代の高校生たち向けに、法律や裁判に関する基的な考え方を直接ご教授いただくゼミナールを準備してみました。 團藤 皆さんよくいらっしゃいました。どうぞおかけください。 (一同緊張の面持ち) 伊東 学生のみんなは、私が毎月1回都内の学士会館で開いている「團藤フォーラム」という勉強会で、発表と質疑応答をしてくれた高校生の中から希望者を募り、4人の高校3年生と一緒に團藤先生をお訪ねしました。まず自己紹介から始めましょう。 開出君 開出雄介です。僕の高校では「卒業論文」の制度があるのですが、そのテーマについて伊東先生に指導してほしいと手紙を書いたところ「團藤フォーラムで発表してみないか?」とご提案を頂いたのがきっかけで、今日は伺うこと

    團藤重光・高校生のための「裁判員反骨ゼミナール」:日経ビジネスオンライン
  • 八木啓代のひとりごと 緊急;血の凍るような話が明らかに!

    21日から、議論を尽くしたわけでもないのに、いつの間にやら勝手に決まってしまった裁判員制度が始まるが、それを目の前にして、女性だったら、血が凍るような話が明らかになった。 あまりといえば、あまり。 開いた口がふさがらないような話なので、みなさん、ご協力ください。 男性であっても、自分のパートナーや家族、友達の女性の問題、と考えてみれば、他人事ではないはず。 日という国は、それでなくても、性犯罪の罪が軽いところがある。 大臣や知事が、「男はレイプぐらい出来なくちゃ」とか「それぐらい元気がある方が」というような発言をするような国だからだ。 だから、性犯罪被害を受けた女性に対しても、被害者であるにもかかわらず、心ない言動があったりすることもめずらしくはないし、その告発や裁判自体が、セカンドレイプと呼ばれるほど、女性を傷つけるものであることもめずらしくはない。 そのような中で、それでも勇気を持っ

  • 「死刑囚獄中ブログ」是か非か アクセス急増、広がる波紋(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    確定死刑囚が執行を待つ間の日々や心境をつづった前代未聞のブログ日記「死刑囚獄中ブログ」が波紋を広げている。今後、同様なブログが続々と出てきた場合、裁判員制度の裁判員に死刑への「予断」を与えることにもなりかねない。死刑廃止運動の一方的な“オルグ”に利用されることも考えられる。ブログの管理人であるノンフィクション作家、斎藤充功(みちのり)氏(67)に聞いた。 [フォト] マブチモーター事件当時の写真と小田島死刑囚 ■死刑囚の日常つづる ブログ日記の筆者は、北海道出身の小田島鉄男死刑囚(66)。平成14年、千葉県松戸市のマブチモーター社長(当時)宅子殺害など3件の強盗殺人で4人を殺害したとして強盗殺人などの罪に問われ、19年3月に千葉地裁で死刑判決を受けた。弁護人が控訴したが同年11月、自ら控訴を取り下げ死刑が確定した。 ブログは確定直前の同年10月に始まり、執行を待つ東京拘置所での日

  • 裁判員制度は、世界に類を見ないモンスターになる:日経ビジネスオンライン

    「平成21年5月21日から裁判員制度が実施されます。裁判員制度とは,国民のみなさんに裁判員として刑事裁判に参加してもらい,被告人が有罪かどうか,有罪の場合どのような刑にするかを裁判官と一緒に決めてもらう制度です。国民のみなさんが刑事裁判に参加することにより,裁判が身近で分かりやすいものとなり,司法に対する国民のみなさんの信頼の向上につながることが期待されています」 最高裁のホームページでは裁判員制度についてそう説明されている。あれよあれよというまに採用が決定され、実施も目前にせまっている裁判人制度は、独特の法システム社会である日に果たしてなじむのだろうか。 *  *  *  * 郷原 まず国民の司法参加は、やった方がいいのか、やらなくてもいいのか、二分法なんですよ。そうしたら、やった方がいいということになる。なぜなら、外国の多くの国でやっているから。 武田 最高裁のHPでも「国民が裁判に

    裁判員制度は、世界に類を見ないモンスターになる:日経ビジネスオンライン