地面にゾンビの手が生えていた 庭でこんなものを見かけたら腰を抜かしそうですよね…。 インドネシアの工場の庭に生えていたこれ。 実はキノコだそうです。 腐った魚やネズミのような臭いがするそうです。臭いまで薄気味わるいとは…。 撮影者によると、「何というキノコかは知らない。同じ種類のキノコはよく生えているが、もっとカラフル」とのことです。 そして、墓の下から手が突き出してるように見えるので、"ゾンビの手"と命名したそうです。 コメントを見ると、おそらく"Clathrus archeri"ではないかとありました。 真っ白な手がゾンビというか、薄暗闇で見つけたら死体と勘違いしそうなほど。 直接の和名が見つかりませんでしたが、スッポンタケ科のアカカゴタケの仲間のようです。 これがWikipediaに載っていた成長したときの写真、むしろ余計にグロくなっています…。 臭いといい、庭にこんなもの生えて欲し