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2009年1月30日のブックマーク (15件)

  • 池田信夫ウォッチング - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ある意味でベンジャミン化が著しい池田信夫氏が上杉隆氏のネタで盛り上がっているのでピックアップ。原則論で言えば池田氏の言うてることが正しいはずなのに、定額給付金の政治的な意味合いを見事に勘違いして上杉隆氏のポジショントークに全力で釣られているあたりに様式美を感じずにはいられない。 上杉隆氏が理解していない簿記の基 http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo?sess=c1fe33e1a35c22142b7b07343c319d99 上杉氏は簿記で国家財政を語るよりも定額給付金の意味と政局の具になっている現状について来は言いたいのだろうが、上杉氏は「やらないよりマシ」という意味合いなんですよね。まあ、財政出動75兆のうち2兆しか占めない定額給付金でモメて国会が空転するより、早々に予算を含め景気対策で緊急にやらねばならない話はきちんと通してから解散総選挙すべきって話にな

    池田信夫ウォッチング - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • https://dailyportalz.jp/b/2009/01/30/b/index.htm

  • 危機の中にある“日本経済再生への糸口” - Chikirinの日記

    先日ニュースで次の数ヶ月に製造業だけで40万人の雇用が失われると報じられていました。数万人だの数千人だのという数字とは異なり、いよいよ現実的な数字がでてきたなという感じではありますが、この40万人はまだ雇用を失う人の第一陣に過ぎません。 そもそも大企業にとっては「ボーナスが減る実感」がもてるのは次の6月が最初なわけで、そういう人達が消費を当に抑え始める今年後半から、二段階目の市場縮小、それに伴う雇用調整が始まるのではないかとも思えます。 と悲観的なことを書こうと思えばいくらでも書けるのですが、反対にちきりんは今までいくつかのエントリを書いたように(例:“円高が日を救う!(かも))、今回の経済危機について「でもこれって結構チャンスなんじゃない?」とも考えています。 今回の衝撃は余りに大きいので、「ちょっとずつ」「まあまあ」「ぼちぼちと」が大好きな日人もそんな悠長なことは言っておられず、

    危機の中にある“日本経済再生への糸口” - Chikirinの日記
  • 農協トライアングルがついに崩壊? 減反見直しの旗を立てた石破農水相の賭け|農業開国論 山下一仁|ダイヤモンド・オンライン

    山下一仁(経済産業研究所上席研究員) 【第12回】 2009年01月30日 農協トライアングルがついに崩壊? 減反見直しの旗を立てた石破農水相の賭け 2008年12月28日某テレビ局の農業問題特集番組で、筆者の「減反政策を廃止して、価格低下分を主業農家に直接支払いすべきだ」という主張に対して、「いろいろな角度から減反政策について見直す。タブーを設けず、あらゆることが可能性として排除されない」と発言した政治家がいる。農政トップに立つ石破茂農水相その人である。およそ行政担当者がある政策を見直すと言う場合、その政策は問題を含んでいると言明するに等しい。 また、石破農水相は2008年末に農水省の官房長の辞任に伴う幹部職員の異動を発表した。官房長の辞任は彼が担当者だった総合料局長時代の汚染米処理の不手際の責任をとったものと省の内外では受け止められているが、汚染米の責任は大臣と事務次官が福田前総

  • 生きた昆虫を遠隔操作する『HI-MEMS』プロジェクト | WIRED VISION

    前の記事 「まだ使いにくいクラウドコンピューティング」と、Google社の噂の『GDrive』 「太陽の暗黒面」を探究するNASA『STEREO』プロジェクト 次の記事 生きた昆虫を遠隔操作する『HI-MEMS』プロジェクト 2009年1月29日 Noah Shachtman 読者の皆さんは、遠隔操作された虫が、米国防総省のために自分を見張っているのではないかなどと、特に心配したことなどないだろう。しかし、国防高等研究計画庁(DARPA)の助成金を得ているカリフォルニア大学バークレー校の研究者たちが、その間違った考えを捨てさせるかもしれない。 この研究者たちは「生きたカブト虫を無線で操作する」ことに成功したと、『Tech-On』が報じている。[リンクは英文記事。日語版は購読に登録が必要] カブト虫の脳と筋肉には6つの電極が接続された。イタリアのソレントで開催されている学術会議『MEMS

    shichimin
    shichimin 2009/01/30
    ”今回の実験でカブト虫が使用された理由は、カブト虫が最大で3グラムの重さに耐えられるからだ。それに、格好いいことも理由の1つだと、同大学は述べている。”
  • 【隠れた世界企業】和製マフラー、NYの定番に:日経ビジネスオンライン

    池田 信太朗 日経ビジネスオンライン編集長 2000年に日経BP入社。2006年から『日経ビジネス』記者として、主に流通業界の取材に当たる。2012年『日経ビジネスDigital』のサービスを立ち上げて初代編集長、2012年9月から香港支局特派員、2015年1月から現職 この著者の記事を見る

    【隠れた世界企業】和製マフラー、NYの定番に:日経ビジネスオンライン
  • 嘘をつかない,正直なデザイン,「本気で美しい景観をつくれますか」 - ポンパドール・パラソル:野望編

    建築学会の学会誌である「建築雑誌」,忙しくて1月号は放り投げていたけど,手に取ってみたら特集は「新景観」で,かなり面白かった.編集委員会委員長を務める建築批評家の五十嵐太郎さんは,以前こんなことを書いていたので,この特集は満を持してのものだったんだろう. しばしばイタリアの街は美しいと言われる。だが、ヴィーナスフォートなどの商業空間のように、西洋風の街並みを日につくればいいわけではないだろう。ローマに住む建築家の知人が、イタリアではあれもこれもではなく、何かの目的があれば、あきらめることを厭わないという。日には、それだけの覚悟があるのか。イタリアでは、50年以上が経過したあらゆる建物は、勝手に壊してはいけないという法律がある。現在、20世紀の半ばの近代建築(倉庫や工場も含む)も該当しており、開発や建て替えの障害にもなるだろう。これ程思いきった法律がよく成立したなと不思議に思ったのだ

    嘘をつかない,正直なデザイン,「本気で美しい景観をつくれますか」 - ポンパドール・パラソル:野望編
  • 「特攻野郎 A チーム」リドリー・スコット制作でリメイク | スラド

    BBC NEWS の記事によると、「ブレード・ランナー」等の監督として /.J 界隈では名高いリドリー・スコットが、アメリカの NBC で放送されたアクション TV ドラマ「特攻野郎 A チーム」をリメイクする、とのこと。といっても監督としてではなく、プロデューサーとして。制作総指揮は弟のトニー・スコットで、監督はジョー・カーナハン。 「ベトナムで鳴らした俺たち特攻部隊は~」な A チームですが、世相を反映してか ? 中東帰り (湾岸戦争 or イラク戦争帰り) となる模様。残念ながらジョン・スミス大佐を演じたジョージ・ペパードは 94 年に亡くなられておりますし、メンバーは一新されるようですが、ブルース・ウィリスやアイス・キューブが噂に上っているようです。バラエティ・ジャパン の記事によると、ジョー・カーナハン監督は「夏の大作映画らしい楽しさと痛快なアクションを提供しつつ、いまの世界の現

  • Engadget | Technology News & Reviews

    Apple's thinner new iPad Pros feature an M4 chip and "tandem" OLED displays

    Engadget | Technology News & Reviews
  • Windows 7で変わるペイントとワードパッド

    Windows 7では、おなじみの付属ソフト「ペイント」「ワードパッド」も大きく変更される――Microsoftが1月28日、公式ブログで同OS付属ソフトについて説明した。 Windows 7ではペイントとワードパッドに、Office 2007で導入されたリボンインタフェースを採用する。メニュー部分が大きく変わり、「新規作成」などのコマンドを利用できるアプリケーションメニューと、ほとんどの編集コマンドにアクセスできる「ホーム」タブ、表示モードの選択や拡大・縮小などができる「表示」タブの3つに分けられる。タブの上には、「上書き保存」や「やり直し」などのボタンが並ぶクイックアクセスバーが置かれる。 また両ソフトとも印刷プレビューモードが加わったほか、リボンギャラリーで「ライブプレビュー」を利用できる。ライブプレビューは、ギャラリーに表示されたフォントや色の候補にマウスカーソルを合わせると、その

    Windows 7で変わるペイントとワードパッド
  • 「バウビオロギー」日本でも注目 土地の力、生かした建築 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    「バウビオロギー」日でも注目 土地の力、生かした建築 (1/2ページ) 2009.1.29 07:56 ■冷暖房抑え、健康とエコを両立 地球温暖化防止が世界的な課題として重さを増すなか、スイス、ドイツから広がる設計手法「バウビオロギー」が、日でも注目され始めている。バウは「建物」、ビオは「生物」、ロギーは「ロゴス(精神性)」の意味。自然派住宅、環境住宅、省エネ住宅をすべて含む概念で、建築生物学または建築生態学と訳される。人が健康に暮らせることと、建物の環境負荷を減らすことの両立を目指す。(服部素子) 「バウビオロギーのイメージは、その土地の木や土を使う昔ながらの地産地消の工法に、現代の技術を取り入れた設計、と考えてもらえば」と話すのは、京都市北区で建築事務所を開く一級建築士の渡邊公生さん(54)。 平成10年からスイスのバウビオロギストに師事した。敷地を選ぶときは、その土地自体が持っ

  • 渋谷ギャルが農業再生 米作り挑戦、秋に商品化 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    アムラー、ガングロの次はノーギョー!?若者文化の発信地、東京・渋谷で、10代後半から20代のギャルが農業の担い手となり、料自給率アップを目指すプロジェクトが始動した。今春からファッションモデルたちとともに米作りに挑戦し、秋には「ギャル米」の商品化を目指す。アパレルメーカーとともに農作業に向いたおしゃれな服作りや農業体験イベントも企画。渋谷ギャル発の“農業革命”を、と意気込んでいる。(村上智博) 旗振り役は「ギャル文化を社会に理解してもらおう」と活動している藤田志穂さん(23)。4年前、ギャルの動向についてのマーケティング会社を設立した「ギャル社長」だ。エコ啓発やエイズ予防といった社会貢献活動にも力を入れてきた。 「ギャルも気軽に参加できる、イケてる農業ができないか」 そんな発想のきっかけになったのは、の問題について考えるうち、農業を営んでいた祖父の田畑が、休耕地となり荒れ果てていったの

  • 「偶然と幸運」で彩られたオバマ物語~『オバマのアメリカ』 渡辺将人著(評:栗原裕一郎):日経ビジネスオンライン

    1月20日の大統領就任演説以降、当サイトにもオバマ関連の記事がたくさん上がっていてフィーバー状態だが、ほんの4、5年前まで、バラク・オバマは、アメリカ国でもほとんど無名にちかい存在だったというのを思い出すとなかなか愕然とする。いや、だからこそのフィーバーという面もあるのだろうけど。 さて、今回取り上げる書は、昨年11月にブームに先駆けるように発売された一冊だが、オバマ現象の分析として、これに勝る新書はまだ出ていないと思う。 著者の渡辺将人は、オバマを大統領候補に担ぎ上げたジャニス・シャコウスキー下院議員のスタッフを務めたり、アル・ゴアの大統領選では集票を担当したこともある人物。オバマが講師をしていたころのシカゴ大学に学び、オバマの大統領選にも参与していた。そういった、アメリカ政治を肌で知る立場から、オバマ現象の“意味”と“メカニズム”を分析したのが書だ。 大きく2部に分けられる。前

    「偶然と幸運」で彩られたオバマ物語~『オバマのアメリカ』 渡辺将人著(評:栗原裕一郎):日経ビジネスオンライン
  • 和綿は蘇るか~ワークショップから新たなプロジェクトへ:日経ビジネスオンライン

    在来種の綿「和綿」。その存続と織物の復活を目指す鴨川和棉農園のワークショップは今年で11年目を迎える。 参加者は老若男女、農業や工芸とは無縁の初心者や趣味の人、繊維業界人、起業家、専門家まで実にさまざまだ。年間約6回開催、1回の参加者数約15人を単純計算しても、これまで延べ約1000人が日独自の綿の感触を体験したことになる(*1)。 今回の参加者には、今年からオーガニックコットン製品(輸入)を扱う予定だという香川県の卸商の男性もいれば、京都から来た元商社マンもいる。 卸商の男性は、綿はもちろん有機綿も100%輸入だと思っていたが、国産もあると知って勉強のために参加したと言う。また、元商社マンは原綿(綿花)輸入に携わってきて、農業の実情や市場による価格の乱高下など、綿を取り巻く世界的状況を見るにつけ、国産の可能性に目を向けるようになったと言う。 ほかには、染色の専門家、単純に和綿に興味

    和綿は蘇るか~ワークショップから新たなプロジェクトへ:日経ビジネスオンライン
  • いずれは帰農を考えている人たち必読の本:日経ビジネスオンライン

    テレビや新聞で活躍するタレント大桃美代子が、新潟魚沼で黒い古代米を栽培するというエッセイ。魚沼とは中越大地震で災害を受け、現在は長岡市に合併された地区であって、名米「コシヒカリ」の主産地である。 著者は初めての農業で、黒い古代米を収穫しようと、遠大な計画を立てた。もちろん、無農薬農業だ。まず2反の休耕田を借り、土作りから始めた。実は農業にとって、一番大変なのは土作りである。 休耕田として何年も放置されたようなところでは、まさに大仕事となる。まず、米ぬかを440キログラム撒く。ついで魚かすを20キロまく。全体に平均に行き渡るように撒くのは難しいし根気のいる仕事だ。 この下拵えした畑を来なら鍬で梳き交ぜ土と肥料を馴染ませるのだが、現今どんな農家でも機械化が進んでいる。重い鍬を終日振るうなどという重労働は誰もしない。美代子ちゃんはみずからレンタルしたトラクターを運転して、2時間ほどで済ましてし

    いずれは帰農を考えている人たち必読の本:日経ビジネスオンライン